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Quicktime Player Proでの編集方法と注意点
- Quicktime Player Proを使用してデジタルビデオカメラで撮った動画を効果的に編集する方法について説明します。
- 編集時に注意すべきポイントとして、動画の表示サイズが変わることや、結合した動画を編集後からでも開けるようにする方法についても解説します。
- また、Panasonic HC-V300Mを使用し、Mac OS XとQuickTime Player(Pro)を使って編集する方法も詳しく説明します。
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1.Finderでは無くQuickTimeのメニューの「ウィンドウ」→「ムービーのインスペクタを表示」で確認してください。 標準のサイズと現在のサイズがわかります。 標準のサイズが実際のサイズで、現在のサイズは表示しているサイズの事です。 ※添付画像参照 2.保存時に「独立再生形式のムービーとして保存」と「参照ムービーとして保存」の2つがあります。 額面通り受け止めれば前者は元のムービーとは関係なく再生出来て、後者は単なるエイリアスのようなものと考えるのが普通だと思います。 そのため、前者のファイルは動画分の容量ですし、後者は1MBにも満たない程度です。 ところが、これは私も何故そうなのかは解らないのですが、前者で保存したファイルも元の動画が無いと質問にあるような状況になってしまうのです。 回避策としては、元のファイルを編集が終わるまで削除しないか、削除する前にQuickTimeで「ファイル」→「書き出し」で任意のファイル形式にすれば独立したムービーとなりますので、この作業後に元ファイルを削除しても大丈夫です。
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- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
QuickTimeProの場合、1つのファイルをカットしただけなら元ファイルを削除しても問題は無いんです。 複数のファイルを結合の場合は書き出しが必要です。 また、このソフトはmpeg2(含むmts)を扱えません。 OSX10.9のQuickTimeXならm2tsも扱えますが、トリムが出来る程度です。 何故iMovieを使わないのかを考えてみると、OSが10.5.8と言うことでPPCMacの可能性もあります。 PPCMacではAVCHDを扱えませんから、一旦movに書出してQuickTimeProを使ったのでは無いかと推測します。 しかし、movに変換したのならiMovieでも扱えるようになります。 iMovieなら元ファイルを削除しても大丈夫です。 と言いつつ、実際はiMovieでコピーしているんですけどね。
お礼
再びご詳しいご回答ありがとうございます。 以前、MTSデータをMOVに変換後、iMovieでの編集も試してみたことがあります。 このMacに元々あったiMovie '08が使いにくかったので、iMovie HD 6をインストールし、それを使っています。(インストールしたらiMovie '08は開けなくなってしまいました。) iMovie HD 6だと、作成した動画はiMovie Projectとしてファイルになり、保存されます。 iMovie Eventとして保存はできないようです。 そこでムービーをQuickTimeムービーに書き出してみたところ、結合していない動画(カットだけ)でも少し時間がかかってしまいました。 なので、今はQuickTimeを使って編集をしています。 今後、QuickTimeで作成した短い動画をさらにiMovieで編集し、DVDを作成する予定です。 iMovie HD 6についてもわからないことがたくさんあるので、またIT mediaで質問させていただくかもしれません!
- qazwsx21
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(2)だけ回答します。 編集ソフトで切ったりつないだりしているのは、素材の動画に対して指示書を作っている行為ということです。よって、素材の動画を削除してしまえば、指示書は成り立たないので質問のような状態になります。 編集でつなげた動画を残して視聴するなら「出力」してムービーにしておく必要があります。 >Media CnverterでMOVデータに変換。 その編集ソフトのことは、よくわかりませんが、このような手間をかけなくてもmtsで編集できるのではありませんか?
お礼
ありがとうございます。 cliomaxiさんのおっしゃるとおり、私のMacではQuickTime ProでもiMovieでも、MTSデータを開くことができません。 なので、一度MOVに変換しています。
お礼
ありがとうございます。 1、2とも、とてもわかりやすい説明で、納得いたしました。 結合した動画を書き出ししたところ、元ファイルを削除しても大丈夫でした!