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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際線乗り継ぎの場合の受託手荷物のルール)

国際線乗り継ぎの受託手荷物のルールについての疑問

このQ&Aのポイント
  • 国際線での手荷物の受け取りについて、乗り継ぎの場合には注意が必要です。
  • 一部の空港では、最終目的地ではなく乗り継ぎ地で手荷物を引き取る必要があります。
  • 受託手荷物の取り扱いは国や航空会社によって異なるため、事前に確認することが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

#5です。 バンコクでの国内線への乗り継ぎの経験がなかったのでわからなかったのですが、確かにバンコクでの国内線への乗り継ぎは税関審査そのものがないようですね。 タイって、免税枠を越えている人だけが申告して審査を受けるという仕組みのようですね。 (ただし、申告が必要なのに無申告の場合に、重罰を科す) 調べてみましたが、乗り継ぎでかつ免税枠を超えている場合にはどのような手順になるのかはわかりませんでした。 何はともあれ、タイでは少なくとも免税範囲の荷物しかない場合は、乗継では入国審査だけを行い税関審査がないので、荷物は一旦受け取る必要がないということです。 それで入国時の手順などがどうなるかは基本的には入国する国の決まりごとなので、出発空港で確認するよりも到着空港で確認するほうが確実だとは思います。 とりあえず到着順路の中でバゲッジクレームを通るような構造であれば、一旦荷物を受け取ることを疑ったほうがいいように思います。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.5

まずは、ほとんどの国が最初に国際線が到着した空港で入国審査を行うようになっています。 それで更に入国審査に引き続き、税関審査・荷物検疫が行われます。 税関審査と荷物検疫といっても、通常の旅行者であれば書類を渡すだけで荷物自体を開けて見せることも少ないとは思いますが、一応は検査です。 それで税関審査・荷物検疫の際は当然荷物を持っていなくてはいけないので、ほとんどの空港で入国審査後に荷物を一旦は引き取ります。 税関審査・荷物検疫を終えた後、ほとんどの空港では国内線への乗継客用にすぐ傍に再預け入れのカウンターや窓口があります。 この場合ですが、多くの場合に出発空港での荷物の目的地は、乗継後の目的地までとなっていますが(スルーチェックイン)、一旦は入国空港で荷物を引き取り、すぐにまた預けるという手順が必要になります。 一方で、出国時には荷物の検査はないことがほとんどなので(私は例外を知りません。)、国内線→国際線であっても乗り継ぎ時には荷物を引き取る必要はありません。 また、国際線→国際線の場合にも入国審査無しに乗り継げる場合には荷物を引き取る必要がないと思います。 ということで、一般論として(例外はあるかもしれません。) A空港(国際線)B空港(国内線)C空港の場合はB空港で一旦荷物を引き取る。(荷物の預け入れタグに関係なく) A空港(国内線)B空港(国際線)C空港の場合はB空港で荷物を引き取る必要なし(A空港でC空港までで預けていれば) A空港(国際線)B空港(国際線)C空港の場合はB空港で荷物を引き取る必要なし(A空港でC空港までで預けていて、B空港で入国審査が無い場合) でしょう。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。素人の私にとっては大変わかりやすい説明です。伊丹から羽田、バンコク経由でプーケットに行った時に、途中一度も荷物を受け取らなかったのはご説明の中にあった例外に当たるのでしょうか?

回答No.4

>成田からホノルル経由でヒロに行った場合はホノルルで入国検査を受けたにもかかわらず、 >荷物だけはダイレクトでヒロに届いていたのでしょうか?  実際にどうだったのか、は質問者さんご本人でないと解りません。  セオリー通りの展開であれば、  入国審査を受けたホノルルで一度荷物を受け取り  通関検査を受けた後、再度乗継便に預けたハズです。  ロストバゲッジ等もありますので、必ずしも入国審査と通関検査が一致するとは限りませんが、  通常は入国した空港で通関検査を受けるものです。  ヒロも国際空港なので、「成田発ホノルル経由ヒロ行き」であれば、  ホノルルで同機を降機しないでスルーしてヒロで入国、通関も可能ですが、たぶん違いますね。 ホノルルで入国審査後、通関検査を受けるべきであったが、 入国審査を済ませたらサッサと乗継便に搭乗したため 持ち主にそっぽを向かれた荷物は、ひと気の無くなったターンテーブルをクルクルと回り続けることに。 空港係官がその不審な荷物をチェックしたら、持ち主はヒロへの乗継便に搭乗済みであることが判明。 止むを得ず航空会社の人が代理で通関手続きを済ませてヒロ便に載せた。 持ち主は何事もなかったかのようにヒロで自分の荷物を受け取った。 なんて、展開を考えられなくも無いですが、記憶を辿ってみてください。

yasuponpon
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます。 ヒロ行きについては私の勘違いかもしれません。 成田で荷物とりそびれ事件以来、特に経由地では荷物の引き取りに関して必ずたずねているのですが、 シンガポールから成田経由で伊丹の場合もコナからホノルル、成田経由伊丹行きの場合でも出発地の職員は伊丹まで荷物を途中で引き取ることはないと言ったことは、成田の職員が言ったように単純に間違っていたということでしょうか? ちなみにヒロに行ったときはホノルルでの荷物の引き取りについて私の記憶があいまいですが、コナからの帰りはホノルルで荷物の引き取りについて聞いたうえでその必要はないと言われたので成田までスルーできましたが、これはこれで普通なことなのでしょうか?

noname#241737
noname#241737
回答No.3

#1の方の回答に似ていますが、より正確に言えば「税関審査」がある場合、またはその経由地のルールで荷物の受け取りが求められる場合は、一旦荷物を引き取る必要があります。 したがって、旅慣れてくれば「ある程度の法則性」はわかってきますが、例外もあるので絶対というものはありません。 例えば、日本着の場合現在日本の国内を飛ぶ「国際線扱いの便」はありませんから、日本についた時点で入国審査と税関審査を受けないと国内線に乗り継げないので、ここで荷物を一旦引き取って税関審査を受ける必要があります。 #ちなみに、以前は成田~中部等で「国際線扱いの便」というのがありましたので、海外から成田に来てこの便に乗り継いで中部に行くのであれば入国審査と税関審査は中部空港で行われたため、成田で荷物を受け取ることもありませんでした。 ヨーロッパの大部分の国の場合、入出国管理はまとめて1国のように取り扱うというシェンゲン協定に加わっているため、入国審査は最初に到着した国で行うことが多い(例:関西空港からヘルシンキ空港で乗り継いでミラノに行った場合、入国審査はヘルシンキでのみ行う)のですが、この場合でも税関審査は最終到着地で行うルールなので、ヘルシンキでの荷物の引き取りはありません。(その代わり、ミラノで税関審査があることになってますが、実際は申告しない限りとがめられないケースも多いので意識しないかもしれません) アメリカの場合、仮に国際線-国際線の乗り継ぎであっても一旦アメリカに入国せよ、荷物も一旦引き取れ、というルールですので荷物の引き取りが原則必須です。ただし、ダラス空港でアメリカン航空の国際線便同士を乗り継ぐ場合などに例外として「荷物の引き取りは不要(ただし、人間の入国審査を受けることは変わらず)」というルールが存在します。 #言い換えると、質問者さんの記憶にある成田→ホノルル→ヒロの場合はいったんホノルルで荷物の受け取りをして、そのすぐあと再度その荷物を預けなおす(というか、所定の置き場ですでにタグのついた荷物を渡すだけ)ことが必須です。失礼ながら勘違いされているのではないでしょうか? ちなみに、国際線→国内線と乗り継ぐ場合、国際線の到着空港で入国審査と税関検査を受けるのはむしろ普通で、関西→シドニー→ブリスベンと乗り継ぐならシドニーで荷物は一旦引き取り税関審査を受けたうえで、改めて国内線のカウンターで荷物を預けることになります。税関審査をそのまま通過できれば関西でつけた「ブリスベン行き」のタグのついた荷物をそのままカウンターで渡すだけですが、税関審査で荷物を開けるなどしてタグを外した場合は、シドニーのカウンターでタグをつけなおしてもらうことになります。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >#言い換えると、質問者さんの記憶にある成田→ホノルル→ヒロの場合はいったんホノルルで荷物の受け取りをして、そのすぐあと再度その荷物を預けなおす(というか、所定の置き場ですでにタグのついた荷物を渡すだけ)ことが必須です。失礼ながら勘違いされているのではないでしょうか? ひょっとしたらそうかもしれません。 シンガポールから成田経由で伊丹まで乗った時に成田で荷物取りそびれ事件があって以来、荷札の行き先にかかわらず乗る時着いた時に必ず荷物の引き取りの必要かどうかを聞くようにしていますので、離島行きの荷物検査場でやり取りをした記憶があります。

  • seomire
  • ベストアンサー率56% (396/702)
回答No.2

受託手荷物のルールとしては、#1の回答者様のおっしゃる通りだと思います。ハワイの離島が最終目的地の場合の受託手荷物については、下記のサイトの詳しく説明したものがありました。以下はその抜粋です。 「預けた荷物はどうすればいいのですか?→国際線を降りた後に一旦引き取ります。 日本の空港で最終目的地(離島)まで預ける手配をしていれば、税関内の手荷物乗継ぎカウンター(団体出口の手前右側)で再び預けます。 これを Reboarding または Baggage Transit といいます。 自分が乗る便とは違う便で荷物が運ばれる場合があります。 日本の空港でホノルルまでしか預ける手配をしていなければ、国内線のターミナルまで自分で運んで、利用する航空会社で預ける手続きをします」 http://www.hawaiiantowns.com/travel/airports/honolulu/transfer/

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ホノルル経由でコナに行ったときには、ホノルルの税関を出たところの離島行きの荷物検査場に行った記憶があります。

回答No.1

単純に考えてください。 出国後、入国審査を受ける空港で「荷物の税関検査を受ける」必要があるため、 そこでは受け取る必要があるということ。 通関後に(空港カウンターに寄らずに)乗継便に預けるため、 最終目的地までのクレームタグが付いているのです。 ただし、搭乗便が経由地(トランジット)で一時駐機をする場は別です。 1.オークランド→シドニー→成田 はトランジットのケースでしょう   シドニーではただのトランジットでオーストラリアには入国していない(飛行中と同じ扱い)。   (機内もしくはサテライト内で過ごしたのではないでしょうか。)   なのでオークランドで荷物は機材に積んだまま、   成田で初めて手にしたので成田で通関を受けたということ。 伊丹や関空などの国際線ターミナルではない地方空港に乗り継いだ、と想定したら解りやすいですか。 荷物が通関を受けることなく、人も入国審査を通ることなく地方空港を出ることがあったら 密輸密入国天国になってしまいますので、それはあり得ません。

yasuponpon
質問者

お礼

早速、ご回答していただきましてありがとうございます。成田-伊丹の場合は伊丹で入国検査を受けないからということは理解できましたが、成田からホノルル経由でヒロに行った場合はホノルルで入国検査を受けたにもかかわらず、荷物だけはダイレクトでヒロに届いていたのでしょうか?