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ソチオリンピックの開会式で床面の映像の仕組み
ソチオリンピックの開会式で床面の映像の仕組みや構造を知りたい。 プロジェクションマッピングという回答をいただきましたが、そのプロジェクターは 床の上から投影しているのか?下から投影しているのか? 上からなら人にも映像が映るはずですが出ていませんでした、床下からの投影なら梁などの 構造物の影が出るはずですが境目なく均一に映像が出ていました。 プロジェクションマッピングではなく単にLEDによる床映像だったとしたら疑問は払しょくしますが 相当高額な設備になったとこが推測されます。さてどういった構造で映像が出ていたのか ご存知の方おられましたら教えてください。よろしくお願いします。
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> 床の上から投影しているのか 天井から、つまり上からですね。 > 人にも映像が映るはずですが出ていませんでした 出ていました。 ちなみに、床の色が虹の様な模様になっていても、プロジェクターからの光をその床の色調に合わせて、床の色の変化を認識できないようにしています。 つまり、床が青と赤の色調でも、同じに見えるように調整しているので、青い床の所に赤い服で立っていると、プロジェクターからの光が変調したものが出ているので、青い所に当たっている映像と同じに見えないため、映ってっていると意識しにくくなります。 > 相当高額な設備 プロジェクターを十数台使ったということですから、日本で東京駅でやった時と同程度又はその倍程度の規模ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 上からだったんですね? もう一度開会式のビデオを見ながら確認したいと思います。 視覚の錯覚も考慮されたプロジェクタマッピングなのでしょう ありがとうございました。