NO.2です。すみません。一部補足訂正です。
写真のモデルで手巻きか自動巻きなのか?ですが、ほぼ間違いなく手巻きでした。40年代にオメガは自動巻きを出していますがこの時から既に文字盤には『AUTOMATIC』のロゴがあります。確かオメガはほぼ基本的に自動巻きはこのロゴが入るはずです。
それと、私が挙げました裏蓋のリファレンス(ナンバー)ですが…
例えば、スピードマスター、シーマスター300(ただのシーマスターは含まず)、レイルマスター等はある程度製品が固定化しているのでリファレンスを追いやすいのですが(それでも1stや2ndでも細かく変わります)、それ以前のこうした古いモデルの場合、ケースや機械の仕様によって細かく変わります。例えば、30mmキャリバーの時計としても、同じステンレスでも、防水ケース(裏蓋が例えばスクリューバック)と一般的なスナップバックでも違いますし、スナップバックケースでもそのケースの形状によって、リファレンスは相違しています。ただのシーマスターと言って同様にさまざまあります。材質の相違(金無垢や金張り等)でもありますネ。
ロレックスのスポーツモデルやバブルバック等のようなある程度明確化されてはいますが(それでも製作時期での相違もある)、シリーズでメジャーになっているのと違い、特にネームの無い様々な形で大量に生産されたこの時代のΩでは数や種類や仕様の相違がありすぎて分からない。そのため、猶更裏蓋の内側の刻印の確認が必要となるわけです。
余談まで…失礼しました m(__)m
補足
ご回答ありがとうございます。 出来れば品番まで知りたいです。 分からないでしょうか?