- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NHK杯囲碁の編集について。その2)
NHK杯囲碁の編集について
このQ&Aのポイント
- NHK杯囲碁の編集に関して、試合時間の長くなった囲碁対局には編集が行われ、放送時間内に収められています。しかし、短手数で早く投了された対局についてはどのように扱われているのか疑問です。
- 過去には、局後検討や昭和の名局の放送などもありましたが、最近はそのようなものが少なくなっています。一部の早い終局は放送されていないのかもしれません。
- また、早く形勢が決定的になっても、決められた時間が来るまで投了しないように、NHKの人が棋士に頼んでいる可能性もあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何年か前に1度だけ、棋士がNHKのインタビューに対して「投げたかったが、あまり早く投げるのも、見ている方にとってなんだったから」と言っているのを聞きました。 「そういうことを考えるんだな」と思いました。 いまはどうなのかわかりませんが、棋士の方が自発的に配慮して打ち続けているのではないでしょうか。 それに、棋士たちの、解説中での発言を聞いていると、NHK杯に出られるということはすごく名誉(際だった有望新人だったり、賞金や勝率などで上位でないと呼ばれないらしい※)なことで、碁会所などで教えている生徒さんたちに対する影響がすごくあるらしく、NHK杯で1度負けると何敗もしたかのように言われ続けるので、たいへんだとおっしゃっていましたね。 とことんがんばってみたくなる棋戦なんじゃないでしょうか。 ※関西棋院枠みたいなのもあるらしく、関西棋院では内部でトーナメントをしているようなことも、チラリと耳にしました。
お礼
なるほど。関西棋院枠というのは初めて聞きました。今後、トーナメント表では勝敗がついているのに、放送がされてないというような対局がないかどうか注意してみようと思います。また、優勝がだれになるかも楽しみです。自分としてはニュースターの出現に期待したいです。ありがとうございました。