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ファッションに詳しい人お願いします。
差し色ってありますよね。あれってファッションでとても重要だと思います。 ファッション業界には差し色みたいな色の掛け合わせテクニックがほかにもありますか? 有名なのお願いします。 また、この色とこの色を組み合わせたらかっこいいみたいなのでもいいです。 男性ファッションでお願いします。
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色の組み合わせなどは流行りがあるので、一概には言えません。 流行色は事前に決まっているものなので、調べてみたらいいと思いますよ。 組み合わせでの印象で言うと、真逆の色を組み合わせたものを見ると、人間はストレスを感じます。 例えば、パープルとイエロー、ブルーとオレンジ、レッドとグリーンなどです。 ストレスと言っても、良いストレス悪いストレスありますので、注目を集めることもできますし、不快にさせることもできます。 個人的には、ブラウンやグレーなどの濁った色の中に、少しだけ鮮やかな色(ピンクやイエロー)などを入れているファッションの男性に、魅力を感じます。 色彩検定などもあり、ある程度は独学でいけると思うので、勉強してみると楽しいですよ。
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- gldfish
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それを言うのは難しいですね。 例えばメンズにおいて、紺とアースカラーの組み合わせはポピュラーな配色でしょうが、それが生かせれば「硬派で上品で洗練されていてオシャレ」となりますし、失敗すると「ありきたりで地味で野暮ったい」となってしまう・・・要するにオシャレかどうかを決定付けるのは「色」だけはなく、総合的なものなのです。 それから、補色同士の組み合わせは、色彩学の観点からだと「調和し易い」と一般的に見なされます。おそらくファッションにおいても(一概には言えないにしろ)そういうセオリーはあると思います。例えば前にも述べたブルー系とアースカラー(ブラウン系やベージュ等)も、明度・彩度は異なるものの補色同士の一環とも見なせます。 ちなみに、毎年の流行色も国際なんちゃら委員会と日本なんちゃら協会(恥ずかしいのであまり書きたくないのですが・・)が勝手に決めているもので、何の意義もありませんから、気にしない方がいいです。 (普通に考えれば「流行をどっかの組織が決める」なんてこと自体がおかしいのは当たり前なのですが、現に実際の「流行」との相関性もいまいちありません。そもそも英国のようにファッションが黒・グレー・紺ばかりで全くカラフルでない国民性もありますし。あと、この決められている「流行色」ですが、ファッションについてのものではないようです。ますます素性がよくわかりませんけど・・・。調べたところ、「インターカラー」も「日本流行色協会」も結構歴史は長いそうで、もはや前時代の遺物みたいなものでしょうね。) それから、ファッションで「OKか、否か」を決定するのは結局「大衆の慣れ」なので、デザイン的な観点からの「色彩学」や「セオリー」は通用しない場合も多いです。「慣れ」というのは前の方もおっしゃる通り「流行」もその1つ。あとデザインの世界がいかにカラフルな色で溢れていても、結局庶民のファッションはモノクロやアースカラーや紺が主流であり人気だったりする訳ですしね。 (これに関してはちょっと前の回答でも話題にしましたので、よろしければ以下を読んでみてください。 http://okwave.jp/qa/q8432881.html)
お礼
こういうことを聞きたかったです、ばっちり的を得てる答え。 非常にありがたい。ありがとうございます。