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照明器具の設置場所について
- 防雨型、防湿型、防湿・防雨型、防滴型の設置場所について説明します。
- 雨が100%かからないが、風雨の影響がない場所への照明器具の設置には、防滴型が適しています。
- 安全性を考慮して、防雨型器具を設置することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
No,3ですが、雨や風の影響がないのであれば室内用でも問題はありません。 ビニールテープでの対策も必要ないでしょうが、霧が良く発生するような地域や、水を使うような仕事場なら対策はある程度効果があるかもしれません。 室内でも古い家屋では、梅雨時は湿度80%以上が何日も続くのですから通常の室内環境となんら変わりません。 取り付けは電気工事士資格が必要ですが、この器具を使うことに何の問題もないと判断します。 無駄な支出をする必要は全くありません。
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- nijjin
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防滴型か防雨型が好ましいですね。 ビニールテープを巻くというのは本来なら論外です。 もし、事故(漏電など)が起こった場合不適格な器具の使用が原因となれば不利になります。 雨に塗れるようなことが無いのなら防湿程度でも十分です。 安いのならこんなのもありますが・・・ http://store.shopping.yahoo.co.jp/lacolle/e208968h.html ただ、いずれにせよコンセント(ローゼット含む)がなく電源が器具に直配線の場合は工事に関する資格(免許)が必要となります。
お礼
回答ありがとうございます。 >防滴型か防雨型が好ましいですね。 説明不足でした・・。 >雨に塗れるようなことが無いのなら防湿程度でも十分です。 一応外部ではあるが、100%雨の影響がない場所への設置になります。 外気に接するとすれば、やはり夏場の湿気には影響すると考えるべきかもしれませんね。 カタログを見ますと、「防湿型」は外部では使用不可となっていますが、「防雨型」では ないからということでしょうから、雨の「心配のない場所への設置であれば、「防湿型」 が使えそうですね。 ここで疑問がわきますが、「防雨型」は逆に「防湿型」ではありませんが、外部に使用する 器具ですし、そう考えますと、湿気の問題はあまり問題にならないような気もします。 屋外ですと夏場には湿度80%近くになりますし、屋内でも湿度70%を超える事はありますから、屋内用と屋外用での耐湿気の差はあまりないような気もします。 湿度に対する器具使用環境の制限があるかもしれませんので、カタログ等を調べてみる事にします。 また「防雨・防湿型」という器具もありますが、どのような場に設置を想定しているのか? おそらく、どちらでも使える(兼用)器具であるだけの事かと思われます。 「防湿型」は湿度がほぼ100%になる浴室用ですから、外気の湿度程度であれば普通の器具 が使えないか?・・そこが判断のポイントになりそうです。 それで選定すれば問題ないでしょうが、種類が限定されますし、コストも2~3倍以上はかかります。 もちろん、確証がない限りは無理するつもりはありませんが・・。 >安いのならこんなのもありますが・・・ せっかく提案いただきましたが、照明を点灯する時間がわりと長いため、LEDで安い器具 を探しています。 まとまりのない文章で申し訳ありません・・。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
リンクの器具で対策をすれば屋根下であれば大丈夫です。 問題は隙間から水が浸入する可能性があることです。 上部の取り付けは隙間無く固定すれば大丈夫ですが、LED電球とソケットの間から水が浸入して腐食する可能性があります。 そこでLED電球を取り付けた状態で、LED電球とソケットの隙間を無くすように電工用のビニールテープを巻いてください。 ビニールテープが厚いと伸びなくて隙間ができるかもしれませんから、ハーネス用に売られている薄い物を使用すると良いでしょう。 少し大型のホームセンター等にはあると思います。 LED電球はそれ程温度が上がらないので、これで白熱電球のように火事になったり、水滴で破裂する可能性はありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >問題は隙間から水が浸入する可能性があることです。 せっかく対応策を説明いただきましたが、説明不足で大変申し訳ありません。 一応外部ではあるが、100%雨の影響がない場所への設置になります。 屋内用は外気にさらされる事自体は問題ないのでしょうか? つまり・・雨の心配がなければ特に問題にならなのか? そこが知りたいところでした。
- fumeblanc
- ベストアンサー率47% (319/670)
「防雨型」「防滴型」はJIS C0920に定められた「水の浸入に対する保護等級」で 防滴I形:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない 防滴II形:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない 防雨形:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない と、定義されています。 ですので、「防雨型」は「防滴型」の上位性能と考えて頂いて結構です。 さて本題のご質問ですが、第三者の立場からは、玄関ポーチで使用する器具は 屋外用もしくは防滴型以上の耐水性をもった器具を使用して下さい としか言えないですね。リンク先の器具は屋内用ですので、 少なくとも大丈夫とは申し上げられません。
お礼
回答ありがとうございます。 説明不足で大変申し訳ありません。 玄関ポーチと申しましても、その上部空間です。 四方、上部は壁、屋根ですから、風の影響もありません。 その空間の下が解放(メンテ用グレーチング)されているだけの小さな空間です。 屋内とは引違いサッシでつながっていますので、ランプの交換は可能です。 一応外部ではあるが、100%雨の影響がない場所への設置になります。 屋内用は外気にさらされる事自体は問題ないのでしょうか? つまり・・雨の心配がなければ特に問題にならなのか? そこが知りたいところです。
- ooi_ocha
- ベストアンサー率37% (507/1366)
質問者さんが言う環境ですと「防滴型」となりますか。 防雨型は防滴型よりスペックが高いので使うこと は問題ないと思いますが、価格面で折り合うかで しょうか。 質問者さんが言う器具は、丸出しで湿気には弱い 構造のように見えます。こう言う質問コーナーで 「大丈夫ですよ」とか答えて使って壊れるという 事もありますから、その辺は阿吽の呼吸って感じ だと思いますし、ここでOKと言われたが壊れたので OKWaveを訴えるとか無ければ、自己責任の範疇で 使うのも一つと思います。ただし、基本的には使わ ないとお答えするのが、このコーナーでのお約束 であると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 説明不足で大変申しあけありません。 参考URLはとても参考になります。 雨の影響を受ける場所(アウトドア、軒下等)へは「防雨型」、湿気のある場所(浴室等)へは「防湿型」、 と一般的な理解はあるのですが、設置場所は、雨の心配はありません。 一応外部ではあるが、100%雨の影響がない場所への設置についてです。 四方、上部は壁、屋根ですから、風の影響もありません。 屋内用は外気にさらされる事自体は問題ないのでしょうか? 、つまり・・雨の心配がなければ特に問題にならなのか? そこが知りたいところです。 もしかしたら何か見落としているとか? 今回は無関係ですが、例えば海に近いと塩が影響するとか・・・ 特殊な場所で説明が難しのですが・・・ その空間の下が解放(メンテ用グレーチング)されているだけの小さな空間です。 屋内とは引違いサッシでつながっていますので、ランプの交換は可能です。
お礼
回答ありがとうございました。