いただいたお礼の中の質問について。
なんだか思い込みが強いのか、先の回答の意味自体をご理解いただいていないようですね?
アナログで例えましょうか?
どこのであれ何であれ、お宅に「紙の地図」はありますか?
それはいつ、どこから出版・印刷されたものか、「かつて作られた物」ですよね?
その地図の中にある役所でも観光スポットでも目立つポイントを2箇所見つけ、その間の移動する道路のルートを「赤ペン、赤鉛筆」でなぞってルートを表してみてください。
・地図は衛星から送られたものではなく、あなたが以前から持っていた物です。
・指定するに箇所を探したのはあなたの目です。
・ルートを道路に合わせなぞり色づけしたのは手です。(目や頭も使うでしょうが)
赤ペンでなぞった地図が突然手元に郵送で届けられたのではありませんよね?
地図に赤ペンのインクが重ねられた一枚の紙をお持ちなわけです。
元に戻しますが、衛星から位置情報(今、携帯、スマホがあるのは北緯?度、東経?度の地点)が携帯・スマホに送られましたら、その地点を中心とする地図画像データが通信回線から(パケットデータ通信、もしくはWi-Fi?)から送られてきて、それと位置を示す中心点の赤点?人型?と重ね合わせての合成画像が画面に表示されているだけです。
カーナビなど目的地までの進路予測の画像もある意味同じ。
現地点から目的地までのエリアの地図画像をナビという機器自体がデータとして持っているか(全国分の地図画像データとなると膨大になりますので中には通信機能を持ちタイムリーに画像データの受け渡しをする物もあるようですが)、その画像を表示した上で現地点と目的地両方、およびその間のルートをその画像に重ねあああせてディスプレイに表示する物です。
ナビの場合は「予測」ルートを表示しますね?
お礼にあるのは通過ポイントを示していますので表示は「結果」ですね。
こういった機能の物をナビ(予測)とは区別し、経過記録(ログ)を表示する「ロガー」といいます。
基本的な仕組みは一緒です。
衛星との位置情報の点(線)と、地図画像をスマホや携帯、カーナビは重ね合わせて画像として残して表示しています。
地図画像は衛星からは飛んできていません。位置情報だけです。
ナビもロガーも今普及しているスマートフォンなどではアプリの活用で大概の物が出来ます。
衛星との通信機能を持った特殊な物限定の機能ではありません。
お礼
助かりました。 携帯関係は関係会社が多い上に 説明書をなくしたので小分けになっている機種名がわからず、 外出せずに調べるのにうんざりしまして。