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避妊についての知識
避妊について。 今度彼女と初めてsexをしようと思うのですが、そういうことをするには避妊についてよく考えておかないといけないと思うので質問をさせてください。 安全日の判別方について知りたいのですが 、よくわかりません。 私は「生理」や「月経」などの単語単語は知っていても、関係性や構造が全然わからないです。 ネットで色々見てみても、上の単語の意味を知っている前提で話が進んでいるのでいまいちわかりませんでした。 1から学びたいのですが、わかる方URLを貼って頂いたり、教えて頂けたら嬉しいです。 人生の先輩方宜しくお願いします。
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- freshstart
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No.1で回答した者です。追記です。 先ほどお送りしたURLの中の下の方に、基礎体温のグラフがあると思います。 低温期(卵胞期)→妊娠しやすい時期 排卵→妊娠チャンスMAX 高温期(黄体期)→妊娠しにくい(後半はできない)時期 基礎体温については、相手の女性に測ってもらうほかありません。 また、グラフがガタガタな場合は、成熟タイミングが判らないので 想定し辛いです。 ちなみに、毎回コンドームをきちんと装着して、直接生で触れなければ こんなこといちいち気にかけなくても、避妊できます。
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男性が、妊娠についての仕組みを知ることは、人生においてとても重要なこと ですし、当然の義務でもあると女の私も思います。(ちなみに現在、妊婦です) 避妊について、というより、妊娠の仕組みを知れば、自ずと、それを避ければ 子供はできない、ということが判ってくると思います。 まずは、女性の身体の仕組みを知ることからですね。 http://www.femalelife.jp/hininno-susume/pregnancy/mechanism.html 簡単に説明しますと、女性の身体は、大体、4週間に一回は生理(月経)という 出血(この出血は老廃物のようなもの)が起こります。 では、なぜほぼ毎月、出血が起こるかと言いますと、 子宮の中では、常に健康な子供ができるように、ホルモンバランスが、ローテーションしています。 避妊していると、その月に使われなかった卵が老朽化扱いとなって血液と共に一旦捨てられ、 また新たに、新しい健康な卵を成長させる準備へと取り掛かります。これが生理周期。 始まりは、卵子(つまり卵)を成熟させるために卵胞(卵の殻)という組織が成長するのが 生理開始から10日~15日前後(月の前半)→ただこの期間日数は、個人差がありますので 舌で測る体温で、グラフ化できます。 その後、大体、周期月の真ん中辺りで、排卵(殻が敗れる)という状態が起き、 一気に成熟した卵が排出され、ここで精子と出会うと、受精卵という妊娠手前のものが出来上がります。 これが、そのまま子宮に上手く張り付く(着床)と、妊娠成立となります。 ただ、排卵した時に卵子が子宮内に飛び出すわけですが、そこに男性からの精子が 居なければ、出会えなかったということで、そのまま単独で廃棄となります→妊娠不成立 つまり、一番、妊娠しやすい時期というのは、卵子が成長しながら精子と出会う機会を 待っている、生理後から排卵直後までとなります。 では、もうその周期月に、既に妊娠可能な卵が、居ないのかどうかを確認するには、 一番判りやすいのは、排卵(成熟した卵が飛び出す時)しそうな時期に、排卵検査薬で 陽性反応が出るはずなので、陽性が出たら、「今、卵子が相手の精子を探している時だな」 と思って、その時は、送り込まないようにすれば、妊娠はできません。 その後、卵子は1日も経てば衰退していくので、翌日、翌々日くらいに排卵検査薬で 段々と陰性になっていけば、もう後は、捨てられる生理(出血)のタイミングを待つだけで、 そこからいくら精子を送り込んだとしても、既に相手の卵子は生きていないので、出会えません→妊娠不可 つまり、妊娠したくても出来ない時期というのは、排卵後数日~次の出血がある時まで。 (注)若くて元気な精子の場合は、寿命が長かったりするので、排卵前後でなくても 生き留まって、卵子が出て来るのを待っていることがあります。 ですから、出血中は精子も一緒に外に排出されるので妊娠不可ですが、出血が終わった時 から排卵(成熟MAX)の間は、きちんと避妊をしないと、妊娠可能です。