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メールサーバの仕様について

1)配送完了(Message accepted for delivery)までのログではなく、送信先メールサーバまで到達したログまでは調べられるものなのでしょうか? 2)通常送信先メールサーバがエラーメッセージを出ス際は、送信リトライが完了して送られなかったケースになるのでしょうか? 一般的に送信リトライはISPなどでは行っているものなのでしょうか。

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  • neumann
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回答No.1

自分でメールサーバを構築してインターネット上に更改した場合の話でしょうか? とりあえずわかる範囲で回答します。 >1)配送完了(Message accepted for delivery)までのログではなく、送信先メールサーバまで到達したログまでは調べられるものなのでしょうか? 送信完了とは相手のサーバに届いたことを表します。 ただし相手のサーバに届くまでにいくつかのサーバを経由する場合、直近のサーバに届いた場合に配送完了となり、最終目的のサーバに届いたかどうかは確認できません。 >2)通常送信先メールサーバがエラーメッセージを出ス際は、送信リトライが完了して送られなかったケースになるのでしょうか? 送信先メールサーバとはメールを送りたい相手のサーバですか?相手のサーバがエラーを返す場合の多くはアドレスのアカウント部分が間違っている場合です。もしくは添付ファイルが大きすぎて受け取れない場合などですね。 >一般的に送信リトライはISPなどでは行っているものなのでしょうか。 <自前のサーバをたてた場合> 自分のメールサーバは宛先ドメインをDNSの名前解決により直接相手のメールサーバに送りますので、ISPのサーバは経由しないことが多いです。 相手のメールサーバの不具合等により送れなかった場合はリトライをかけます。リトライ回数はメールサーバの設定しだいです。 <自前のサーバをたてない場合> メールはISPのメールサーバに送り、そこから目的のメールサーバに送ることになります。ISPのメールサーバもリトライ機能は持ってます。ただし何回リトライするかはISP次第です。あまり長い間リトライを繰り返すとサーバの負荷があがるため、通常は3日程度だと思います。 ※最初は1時間おきにリトライをかけ、そのうち1日おきなどになります。 なおこの質問は「ハードウェア」というより「ソフトウェア」ですね(^^; ハードウェアでなく、メールサーバソフトの仕様となります。

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