• 締切済み

一歳のラブラドールを飼っています

リードを引っ張るのと服の袖を噛むのをやめません。 過去に試したのは ひっぱりが緩んだら褒める、犬より早く歩いてみる、噛んだら別室へ移動する、逆に噛み付く、口の中に手をつっこむ、噛まなくなったら褒めるなどさまざまな事を試したのですがなおりませんでした。 散歩は自転車で一日に三回三十分づつやっています。 休日は五回ほど散歩に連れて行きます。 外に専用のサークルと小屋を作り昼間はそこにいます。 夏場と夜はリビングのサークルの中へ入れています。 部屋を開放するとイタズラをするのでサークルの中に待機です。 覚えている芸はおすわり、まて、ふせ、おて、おかわり、タッチ、ジャンプです。 近寄るとすぐにお腹を出します。 去勢はまだしていません。 幼稚園も検討しているのですが両親と私の意見が合わず見送りになっています。 私は犬と一緒に参加したい派で両親がまるまる預ける派です。 どうしたらひっぱりと噛み付くのがなおるのでしょうか?回答していただけるととてもありがたいです。

みんなの回答

  • 123admin
  • ベストアンサー率52% (1165/2221)
回答No.3

既に適切なアドバイスがありますので、ちょっと実利的な裏技を紹介しておきます。 ひっぱりグセの犬を30秒で直す裏技 http://dog.deigodo.com/?eid=1050262 http://plaza.rakuten.co.jp/drnachu/diary/200903270000/ とはいえ変なリードの結び方がちょっち恥ずかしいと言うならばこの原理をした市販の引っ張り防止ハーネスもあります。 参考例 http://www.modern-dog.jp/product/97 まだヤンチャな1歳ですから、こういった方法で落ち着くまではしのいで下さい。 リードを放して爆走して交通事故にあったら大変ですからそこだけは気をつけてね。 うちのなんか4歳位までいきなりバヒューンが癖でしたけどね。 今となっては懐かしい思い出ですね。 ラブは遊び大好きな犬種です。 賢いラブ代表の盲導犬や麻薬探知犬などでもお仕事が終わってからの遊びは大切です。 ましてや普通のラブはもっとイタズラやアソボが当たり前と思います。 ラブ飼いは皆通ってきた道ですよ。

UMEKO1120
質問者

お礼

皆さんのご意見を掛け合わせて愛犬に最善な方法をとりたいと思います。 貴重な時間とご意見ありがとうございました。

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.2

既にNO1のf_a_007さんが有益な情報を書いてらっしゃいますので、ダブらないことを少々書き込みさせて頂きます。 『服の袖噛み』から。 UMEKO1120さんも解っていらっしゃると思いますが、これは遊びです。 唇をベロンと捲って牙を見ると、立派な犬歯が見えますよね。 一歳ならば頭も大きいはずで、それだけアゴの力も発達しているということです。 つまり犬が本気で噛んだら、これはエライコッチャ! という状態で病院に行くことになります。 でも愛犬は決してそうならないように遊んでいる訳です。 しかも"袖"という譲歩をしています。(人間にとってはイヤですが^^;) 賢いですよね。 まずは『うちの犬は賢い!』ということを再認識してあげてください。 次に『散歩の引っ張り』 ちょっと乱暴な話し(仮)を書きますが、すり傷を覚悟して、犬が引っ張ってるときに地べたに寝っ転がってみてください。 ラブの一歳なら体重は30kg前後だと思います。 これぐらいになると、転けている大人を引きずるぐらいの力は、楽に持っています。 散歩に夢中の状態だったら始めは気づかずに引きずるはずですが、「痛い~!」と叫びを上げたら犬は慌てて引き返して『なんてことを!』と申し訳ない顔で心配するはずです。(でもウソ・演技は通じません) いや、本当にする必用は無いんですが、ほぼ間違いなく(高確率)そういう行動をします。 つまり愛犬からすれば『引っ張る』これだってUMEKO1120さんが管理できる範囲で遊んでいるんです。 実際そうですよね?  渾身の力で歯を食いしばるほどのことは無いはずです。(本気で大暴れすればそうなります) せいぜい8割~9割の力で押さえているのではないでしょうか。 UMEKO1120さんが『引っ張らないで欲しい』と思っていらっしゃいますが、犬だって遊びの範囲を逸脱せずにやってる行動です。 この力加減が出来る以上、それは『既に賢いワンコ』で、後一歩のところなのです。 『じゃ何で引っ張るの?』というと、これは折り合いがついてないだけです。 (人間の希望)←→(犬の遊び) このバランスを人間側に近づける。 これが『引っ張らない散歩』です。 教えてあげれば良いんです。 教え方は簡単です。 1)ロングリードを用意してください。 態々買わなくても、ホームセンターに行けば安価でロープを売ってます。丈夫さと軽さを考慮してこれを結束結びで現在のリードにくくってください。 2)ご褒美のオヤツを持って公園や河川敷、犬を怖がる人の迷惑にならないように、広い場所に行ってください。 3)普段通り散歩します。 4)引っ張ったら、UMEKO1120さんはその場でしゃがみ、どんどんロープを繰り出します。 5)ゆっくりとブレーキをかけます。(運転の上手なドライバーのように、ショックを感じさせない停止です)ロングリードを用意したのはリード捌きをUMEKO1120さんが覚えるためです。 6)犬が気がつけば自ら戻ってきます。それまで動かずに(ロープもしっかり握り)無言で犬が戻ってくるのを待ってください。 7)戻ってきたら、ご褒美オヤツをあげて大喜び。高めの声で『賢いね~!』他人が見たらドン引きされるぐらいで丁度です。 8)この調子で、徐々に繰り出すロープの長さを短くしていって下さい。 9)最終的には普段使っているリードで。日常の散歩もオヤツ持参で誉めながら。 袖を噛むのは『その遊びは嫌い』と伝えてあげてください。 愛犬に"犬の言葉"が通じるならば、簡単な方法があります。 袖を噛んでいるとき、これはちょっと犬も興奮気味ですよね。 ここで(興味なさげに目線を逸らして、大きなアクビをこれ見よがしに) 犬の言葉に訳すと『もうちょっと落ち着こうぜ、な?』です。 犬との社会化が出来ている(つまり親・兄妹犬との関わりを中心として、犬の言葉を学習済み)ならば、一発でその遊びを中断しますので試してみてください。 (ただし初めて行うならば、犬が気づくタイミングが必用です。犬がそれと気づくまでやってみて下さい) これが通じたら、後は簡単な話です。 『袖を噛むのは、いついかなる時でもイヤ』これを徹底してください。 (許すときもある)こうしちゃうと、犬も遊びに誘い続けることになります。 逆に人語で『やめてー! こらっ!』これを甲高い声で云うと、犬にとっては(おっしゃー! もっとやろうぜ!)という時に出す声に近いです。 要するに、人間から『もっと、もっと!』と煽っているのと同じです。 一緒に遊んでくれているようなものですから、その行動(遊び)をやめません。 ちょっと心配なのは、犬の言葉が通じても年齢から辞めない可能性もあります。 得にラブの一歳なら、これはそうとう遊び好きです。 人間で言えば小学校高学年ぐらいの男の子と同じで『自分の遊びたいが勝って、ついついやっちゃう』ですね。 もうちょっと強い犬の言葉を使うなら、 (大きな口を開けて、歯を見せながら「ウッ」と唸る) こっちは犬の言葉に訳すと『オイ、ヤメロよ!』ぐらいです。 意志表示の範疇ですので、関係が悪くなるような言葉ではありません。(乱用すべきではありませんが) 結局は遊びなんです。 その遊びが人間の好みに合わないなら、楽しく共に生活するために、これは辞めさせれば良いです。 強制的な禁止を押しつける必用はこれっぽっちも無く、犬より賢い人間が、犬に解りやすく伝える努力をするだけです。 そして『遊びたい』を無視せず大切にしてあげて欲しいのです。 そのために辞めさせた遊び以上に、どんどん遊んであげてください。 愛犬の行動を読ませて頂くと、コットンロープの遊びも好きなはずです。 他には定番のリトリーブ遊びですね。 元々『ソフトバイトでのリトリーブが得意な犬を選択繁殖』してきた歴史があります。 持って生まれた(潜んだ)部分を、どんどん引き出してあげてください。 >覚えている芸はおすわり、まて、ふせ、おて、おかわり、タッチ、ジャンプです。 この中で生活のルールに使えるのが『オスワリ・マテ・フセ』です。 せっかく覚えているのですから、どんどん活用してください。 興奮時にオスワリ・マテをすれば、その間は袖を噛むことは出来ませんよね? 使うべきです。 ラブならすぐに覚えますから、アイコンタクトをコマンドで取れるようにしてみて下さい。 手にオヤツを持って、犬と自分の間に差し出します(オスワリ・マテを活用) 徐々に目線に近づけると偶然にでも視線が合いますので、そこで誉めてオヤツ。 これが出来たら、コマンド共に(ルックでも何でも犬が聞き取りやすければOK)同じ行動を。 すぐに覚えます。 これを散歩に活用して下さい。 (ルック)しながら引っ張り歩き、こんなことできる犬はいません(笑) 慣れればこれだけで興奮レベルを下げることが出来るようになりますし、UMEKO1120さんとアイコンタクトを取ろうとしますから、自然と引っ張りも無くなります。 リード使いと共にやれば、かなり早々に解決できるはずです。 おて、おかわり、タッチ、ジャンプ。こっちは文字通り芸です。 躾という意味では教える必用は無いのですが、飼い主さんの希望を優先させるべき事柄です。 楽しく生活するために活用してあげてください。 『人間が喜ぶ・誉めて貰える』 こういった機会で、犬に自信を付けさせてあげてください。 >部屋を開放するとイタズラをするのでサークルの中に待機です。 部屋での人間にとって好ましい振る舞い。 これを教えるには、部屋で生活させる必要があります。 犬は正解を覚える機会が無いと、正解が解りません。 適時機会を設けてあげてください。 サークル閉じ込めは、その場の解決で、長期的な解決に結びつきません。 >幼稚園も検討しているのですが両親と私の意見が合わず見送りになっています。 >私は犬と一緒に参加したい派で両親がまるまる預ける派です。 ご質問を拝読する限り、どちらも不要だとは思います。 私の書いた方法は、『(犬に)自分で考えなさい』というサインを伝えるだけで、最終的に応用力と判断力に繋げるためですのでソコソコ時間もかかりますし即効性はありません。 効率にも乏しく、「気づいたら、そういえば出来てました。しかも最近なんだか賢くなった!?」方式です。 とりあえず時間もかかりませんし、(興味なさげに目線を逸らして、大きなアクビをこれ見よがしに)を試してみて下さい。 これが通用する犬ならば、引っ張り癖も独力で解決出来るはずです。 要するに広く犬として見れば、そんなに深刻な問題じゃなく、年齢なりの可愛い仕草です。 犬と人間は、人の親子関係と似通っています。 これを大切にして直接教えてあげることに勝る方法はありません。 犬の言葉が愛犬に全く通じなかったり、ある程度の即効性を求めるならば、幼稚園・躾教室が良いと思います。 その場合は、UMEKO1120さんの『一緒に参加したい派』をお勧めします。 預ける方法を否定する訳じゃありませんが、飼い主を切り分けてまで行う必要性を感じませんでした。 一緒に勉強してあげた方が、犬にとっても共同作業の場になります。 少々長くなりました。 UMEKO1120さんとご家族、愛犬の幸せな日々をお祈りしつつ失礼させて頂きます。

UMEKO1120
質問者

お礼

皆さんのご意見を掛け合わせて愛犬に最善な方法をとりたいと思います。 貴重な時間とご意見ありがとうございました。

回答No.1

Q、引っ張り癖の矯正方法。 A、叱らず、命じず、従えず。  まず、リーダーウォーク訓練とかを一切に行わないのが吉ですね。その上で、「叱らず、命じず、従えず」という対応で引っ張り癖を矯正できるか?答えはYesです。 >部屋を開放するとイタズラをするのでサークルの中に待機です。  まず、このスタイルも中止されたがいいですね。共に暮らすルールを教えることが出来ないのに引っ張り癖の矯正は難しいと思いますよ。開放してもイタズラしない子に育てるには?一体、どのように接するべきか?この答えを手にすることが先決。 >おすわり、まて、ふせ、おて、おかわり、タッチ、ジャンプです。  一歳のラブラドールは、これらはお愛想でやります。 【引っ張り癖の矯正方法】  警察犬養成所で3ヶ月と1ヶ月半、二度に渡って主にリーダーウォーク訓練を受けて来ました。ここ数年は、いわゆる「褒めて躾ける式」の指導を訪問指導という形、あるいは隔月での点検という形態で継続的に受けて来ました。その結果、私は、昨今では完全に「褒めて躾ける式」に移行しました。そういうことで、いわゆるリーダーウォーク訓練ではなくて「叱らず、命じず、従えず」という考え方で回答します。 1、前提1の完成・・・馴致と社会化を十分に促進する。 2、前提2の完成・・・常時アイコンタクトする関係も構築。 3、散歩スタイル・・・公園で10分ボール遊びしてから散歩へ。 4、引っ張り矯正1・・リードが張っている状態では進まない。 5、引っ張り矯正2・・「僕、ひっぱってないよ!」を30Sキープ。 6、引っ張り矯正3・・「グーッド・グッド」と十分に褒める。 7、引っ張り矯正4・・「ゴウ!」の指示語で散歩を再開する。 8、引っ張り矯正5・・10分以上の臭い嗅ぎタイムを設ける。 9、引っ張り矯正6・・10分以上の一緒に遊ぶタイムを設ける。  「叱らず、命じず、従えず」を実践するためには、とにもかくにも前提1と2の確立が不可欠です。同程度に重要なのが、「存分に遊んでから散歩する」という散歩スタイルです。これは、2歳に満たないラブラドールでは当然の配慮ですよ。そういうことがあって、4~7の矯正テクニックが意味をもつ訳です。もちろん、存分に遊ばせてから散歩させても、臭い嗅ぎタイムあり、一緒に遊ぶタイムありです。そういう報酬があると思えばこそ、犬も喜んで脚側歩行する訳です。だって、40分間ズーッと脇に付けなんて要求されたら犬も面白くないし、質問者も疲れるでしょう。「散歩は楽しんでなんぼ!」-そのオマケとしての一部の脚側歩行ゾーンでのツイテごっこ。これが、私のやり方。  とにもかくにも、一番肝心なのは、「叱らず、命じず、従えず」の3原則を守っても脚側に付かせるには?それを自分の頭で考え試行錯誤するのが一番ですよ。決して、それは不可能なことじゃーない訳ですから・・・。

UMEKO1120
質問者

お礼

皆さんのご意見を掛け合わせて愛犬に最善な方法をとりたいと思います。 貴重な時間とご意見ありがとうございました。

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