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いきものがかりの「ありがとう」

いきものがかりの「ありがとう」は恋人にあてて書いた詞なのか、それとも家族や人全体にあてた書いたものなのか教えてください。

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回答No.2

この歌は、NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」http://www9.nhk.or.jp/asadora/info/082.html?TB_iframe=trueの主題歌でしたよね。 ただし作詞作曲されたいきものがかりの水野さんは、この曲を“主題歌” と同時に“いきものがかりの曲”としても考えているでしょうから、 誰とでもベストマッチングするのです。例えば親が子へとか、子が親へとか。 それにしても、“ありがとう”と “あいしてる”って、同じ意味の言葉だったんですね。考えてみれば確かにその通りだ。 と、ギターソロのあとにいきなり ♪“あいしてる”と歌うこの曲を聴いた時にハッ!としました。 素適な曲ですね。

glad435
質問者

お礼

ありがとうございました。

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回答No.1

個人的な解釈で恐縮なのですが、 「繋がれた右手は 誰よりも優しく」 とある部分は 手を繋げる相手ですから恐らく相手はひとりで、誰よりも優しい、特定の人物であると思っています。 「まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける」とは、目が覚めてそう時間が経っていないうちに窓を開けるから「まぶしい」のであって、つまりあなたとは一緒に暮らしていることを暗に示していますよね。 さらに、 「あなたの夢がいつからか ふたりの夢に変わっていた」とあり、ここでは直接的に「ふたりの」という言葉を使っていますので、恋人なのか籍を入れているかは不明ですが、そういう関係の人なんだと思います。 もしも家族であれば、親なのか子なのか、だとすると対等な関係ではなくなりますよね? 考えてみてください。「ふたりの淡い日々」は親子関係にしては不自然な表現ですよね。 それとも兄弟姉妹でしょうか?それも家族かもしれませんね。 しかし、「誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること」は 一緒に育った兄弟姉妹に対しての言葉としてはよそよそしい感じがします。 そんなところから、私は恋人への「ありがとう」であろうと推察します。