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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「3DSが絶好調なのに赤字」の任天堂から見えるもの)

3DSが絶好調なのに赤字―任天堂から見えるもの

このQ&Aのポイント
  • 家庭用ゲーム市場の衰退が言われ続けながらも、まだまだその市場を確保している現状。
  • 3DSやそのソフトの売上は、かつての家庭用ゲーム市場の賑わいに近づいているが、V字回復とは言えない状況。
  • 任天堂にとっての課題は何か、家庭用ゲームの復活にはどんな取り組みが必要か。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sato09
  • ベストアンサー率32% (99/303)
回答No.1

家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機の垣根が低くなってきているのは事実ですね。 ゲーム機全体の性能の向上はすさまじい物があります。一昔前の家庭用ゲーム機の性能が今では携帯ゲーム機さらにはスマホでも実現できています。 確かに、家庭用ゲーム機ではボリュームも増え、映像は実写と見分けが付かない物も出来ていますが、今の時代ゲーム以外にやりたい・出来ることが増えて、ゲームの時間が減ってきている中では、その重さが家庭用ゲーム機から離れていく現象を作っているのでは無いでしょうか。 だからこそ、携帯ゲームでちょっとした時間で出来るゲームが人気なのでは。 >>どのようなことをすれば、家庭用ゲームは復活するとお考えですか? TVや映画の世界のような、バーチャルオンラインを実現する。とか・・・

GREEdekensaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにファミコン誕生から30年ですからね・・・。ゲーム以外に娯楽がこれだけ溢れているなかで、逆に言えば、まだ家庭用ゲームが産業として成り立っていること自体、すごいことなのかもしれませんね。 バーチャルオンラインは、低価格で実現できるようになれば面白そうです。

その他の回答 (3)

回答No.4

 見えるもの だから、別に任天堂の話じゃなくてもいいでしょうか。  近所のガソリンスタンドが閉店になるそうですが、その理由を、最近の、省エネ、燃費の向上で、ガソリンが売れなくなってきているせいと聞いて、商売も大変だなと思いました。  技術の向上で、閉店に追いやられるところが出てくる。安穏としていられない状況がうかがえます。  基本的に何でも、先を行く、成熟しているほうが強いような気がするのですが、日本経済が米国を駆逐したり、今度はその日本を、韓国や中国が凌いだりと、後から進展してくるものに、先を越される理由がいま一つよくわかりません。  今需要が盛んなほうが、やはり勢いがあるということでしょうか。任天堂とスマホもそういうことのような気もします。

GREEdekensaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 任天堂がゲームだけで長くここまで続いてこれたのは、枯れた技術の水平思考という精神があるためだといわれていたと思います。簡単にいえば、最新技術ではない使い古された時代遅れといわれるような技術であっても、新たな使い方や活かし方を見いだせれば、最新技術にも負けないどころか、逆に凌駕することができる・・・といった感じでしょうか。 DSも、タッチパネルとゲーム&ウォッチで採用された2画面という、どちらも使い古された枯れた技術であったものを組み合わせることで、新たな価値を見出した商品だと思います。 後進に先を越されるにはいろいろ理由があると思いますが、もしかしたら先駆者の驕りとか成熟したがゆえに成長できないとか、後進の勢いだけではないような気もしますね。 スマホで人気のタイトル、たとえば有名なバズドラなどは、ドラクエやポケモンのようなRPG要素と、テトリスやぷよぷよなどのパズル要素をミックスしたものだと思いますが、ある意味枯れた技術をうまく使っているようにも見えます。 家庭用ゲームは、もうこれ以上枯れた技術の中から新たな価値を見つけることができないのかな・・・と少しさみしい気持ちになりましたね・・・。 なんとか新たなアイディアが出てきて、また楽しみたいですね。

  • take-on3
  • ベストアンサー率14% (176/1183)
回答No.3

???3DSは好調じゃないよ? 任天堂は全社売上株価やWiiU関連の売上だけじゃ無く、3DSの予測も下方修正したよ。

GREEdekensaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうでしたか・・・。売れているソフトも極一部なのかな。

回答No.2

3DSだけが好調でも他分野が不振だとさすがの任天堂もヤバいでしょ? 我々の幼少期はファミコンでした スマホもパソコンも朝までカラオケもなかった時代です そりゃ,赤字にもなりますよ

GREEdekensaku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 任天堂って、私の中では、時代が移り変わっても赤字を出さない、それでいて面白いものを供給し続けている類まれな企業というイメージなんです。 でも今回の連続赤字は、さすがに厳しいなという感じがしますね・・・。