OFFESTを使った数式の意味を教えてください。

質問

=OFFSET('住所録データ'!$A$1,MATCH('（住所録データ）給与 '!L8,'住所録'!B:B,0)-1,11)

回答No.1

MackyNo1 · ベストアンサー

数式をそのまま説明すると、

住所録データシートのA1セルを基準にして、（住所録データ）給与 シートのL8セルの値を住所録シートのB列から検索して、該当する行の１つ上の行番号で、11列右（L列）のセルの値を取得しています。

お礼

素早く回答していただいたおかげで解決しました。ありがとうございました。

回答No.3

MarcoRossiItaly

まず、Excel の画面でキーボードの F1 キーを押すなどしてヘルプを表示し、その中の関数リファレンス（関数参照）で OFFSET、MATCH 関数をそれぞれ調べてください。そして、質問文の数式の「分かった部分を示しながら」分からない部分を尋ねてください。そうする必要があるようなら、お答えします。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

keithin

=OFFSET(基準セル、縦移動量、横移動量）
縦横移動量はそれぞれ下/右がプラス、上/左がマイナスです

基準セルは住所録のＡ１
そこからMATCH関数で見つけた位置－１だけ下に動いた行の
１１列右にずれた列のセルの値を取ってこい、という具合ですね。

左右方向が固定なので、OFFSET関数じゃなく
=INDEX('住所録データ'!$L:$L,MATCH('（住所録データ）給与 '!L8,'住所録'!B:B,0))
とした方が、数式がちょっと簡単なだけじゃなく、エクセルの計算が早くなるという特典もあります。

＃補足
ご質問に書かれた数式には、「'住所録データ'」というシート名と、「'住所録'」という２つのシート名が出てきます（他に「'（住所録データ）給与 '」というシート名も出てきますが、こっちはちょっと置いておいて）。

実際のエクセルの数式では、この「文字通り」のシート名になる事はありませんから、これは「あなたがご相談のため元々のエクセルの数式からてきとーに手を入れて編集してしまった」のだと考えられます。

もしこれが、あなたがてきとーやっちゃったせいで２つ異なるシート名になってるけど、仮に「どちらも実は同じシート」を参照していたとすると、もっと簡単にVLOOKUP関数だけで計算できます。
勝手な憶測なのでこの点について追加の情報提供されてもフォローはしませんが、ご相談ではできるだけ実際の状況を正確にそのまま情報提供なさってください。

お礼

大変詳しく回答いただきありがとうございました。実際のシートの名前で質問するのはどうかと思いシート名を変えて投稿しました。お時間をさいて親切に回答していただき感謝しております。