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このパソコンもう限界ですか?
10年以上前に買った富士通のFMVの動きがとんでもなく遅いです。 この1年くらいはひどいです。 クリックして画面が切り替わるのに2分くらいは余裕でかかります。 昨年一度、初期化してみたのですが状況は変わらず。 いらないソフトはばしばし消しているので空き容量は90%くらいあります。 タイプはXPです。 もう限界でしょうか? メモリ増設も考えたのですが、機械音痴なので諦めました。 ウルトラCがあればなーと思ってますが限界ですよね。。。。
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限界と思った方が良いでしょうね。 この質問内容から原因を特定するのは不可能ですが、仮にメモリの増設で改善するとしても、実質的な賞味期限切れと言えるXPのサポート終了期限が間近に迫っているPCへ、使い回しの利かない旧規格パーツを増設するのは賢い選択とは言えんでしょうし。 4万前後の激安機でも10年前のハイエンドモデルの遥か上をいく性能を持ちますから、思い切って買い換える事をお勧めします。 今のPCの重くなった主原因が何であれ、ウルトラCで軽快に動作させる方法なんぞありませんし。 例えばメモリの増設もそうですが、メモリ不足から起きた症状だったとしても、メモリ増で処理速度が上がる訳じゃありませんし、ストレージの遅さもカバー出来なければ、XPという古いOSが苦手とするマルチスレッドの処理がどうにかなったりもしませんので。 ちなみに、軽負荷用途で要求される性能は、ここ数年ほとんど変わっていません。 以前の様に、一年で型落ち、二年で陳腐化、三年で買い替え、といった流れは、軽負荷用途に限り今は無くなっていますから、極端に低性能なものにしなければ安価品でも長く快適に使える可能性が大。 一度初期化したのに状況が変わらないという事ですから、先に勧められているOSの再インストールやデフラグやレジストリの整理は、やるだけ無駄。 チェックディスクに至っては劣化の進んだHDDにトドメを刺す可能性があるため、消えては困る重要なデータがある場合、その退避が済むまで絶対に行いません様に。 中身が薄い上に間違いだらけの長たらしい怪答も出ていますが、全く参考にならんと言っておきます。 Windowsを常用していないと公言するだけあって、まぁ間違いや思い込みの多い事。
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- yukiosato
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用途にもよりますが、5年がひとつの限度でしょう。 部分的に修理してみても、パソコンはシステム製品ですからたいしたことはないとおもいますよ。 買いかえしてみたら、その快適さにびっくりすることでしょう。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
2003,4年のパソコンの場合、家庭向けのハイエンドモデルで HT対応のPentium4に、メモリーは512MBという時代でした。 2002年だと、HTが無い第一世代のPentium4や第二世代のもので 廉価モデルでは2004年くらいでも、HT非対応のCeleronなどが使われていました。 発熱の問題などもあって、CPU性能の伸び悩んだ時代だったと思います。 2004年にはAMD Athlonが64bit化し注目を集めましたが… 今となっては、64bit CPUがあたりまえで それ以前のCPUは論外、64bit対応でもシングルコアは買い換え推奨という流れです。 強化して使い続けることは、不可能では無かったとしても すでに、いつ壊れても不思議ではないPCに、追加投資をすることは まったくオススメすることができないことです。 リカバリーしても軽快に動かないのは、WindowsXPがSP3までの改修で SP3リリース当時(2008年)なみの性能を要求するようになったことが一因。 そして、アプリケーションやコンテンツも年々、肥大化してきたことも一因です。 HDDの空き容量がどうこうという話は、ほとんどWindows特有の迷信で 本来HDDの速さは重要でも、空き容量は極端に少なくなければ、どうでもいいんです。 (デフラグ信仰も、Windows以外のOSではほとんど見られません) HDDの速度が、システムの速度に影響を与えるのは、二つの要素があります。 ひとつは、単純にアプリケーションやデータを読み込まなければ処理ができないこと。 もうひとつは、メインメモリーが不足したら、HDDで補う仕組みが機能することです。 ですから、メモリーが不足すれば不足するほど、HDDの速度は重要になり また、HDDの空き容量がある程度以下となれば、フラグメンテーション(断片化)がおきやすく 断片化による速度低下が、メモリー不足を補う仕組み(仮想メモリー)の速度低下に繋がる場合もあります。 でも、これほどHDDの空き容量や断片化(とそれに対するde-fragment)で騒ぐのはWindowsだけなのです。 MacOSXやLinux系OSではデフラグツールは標準装備されていないくらいです。 SP3が重くなるのも、消費メモリーの増大が大きな要因です。 またウィルス対策をするということは、同時に動くソフトが増えることを意味し 処理が増え、メモリー消費もはげしくなり、相乗効果で動作が重くなります。 こういった問題への対策はメモリー消費を減らすことが有効ですし CPU換装による速度向上に取り組む人も、ごく一部にいます。 ただ、富士通などのメーカー製PCではCPU換装は困難か、不可能が一般的で メモリー消費を減らすことも難しく、逃げ道はメモリー増設というところになります。 あるいは、HDDの高速化や、HDDよりも有利な特性を持つSSDの導入も有効です。 ただ、メモリー不足はHDD(SSD)を浪費し消耗させるので、第一がメモリー増設と考えられます。 古いPCでは、規格の変遷によって、新規HDD(SSD)の追加でトラブルもおきやすく要注意です。 メモリー自体は、PCの正確な型番がわかっていれば 中古販売店などで相談してでも入手する方法はあるでしょう。 2001年頃ならSDRAMで、2004年くらいならDDR-SDRAM、現在はDDR3-SDRAMと メモリー規格は数年でシフトしていくので、同容量でもメモリーの速度は数倍高速化しています。 構成をみなおして、改善することは不可能ではありませんが、あくまでも推奨は より新しいPCを購入することです。当時の富士通は独自仕様の接続端子のモニターもあったので モニターセットで、7万前後のPCが買えれば悪くないところだと思います。 ただし、パソコンは保証が切れたら修理代が割高なので、ローンが終わる前に 保証が終わるような買い方は避けるべきです。延長保証やその他追加保証を検討して計画しましょう。 安いものであれば5万前後、ノートPCならもう少し安いものもありますが 今使っているモニターよりも、狭い(表示できる情報量が少ない)モニターもありえるので 地デジの規格上限のフルHD(1920x1080)のモニター+セパレート型PCが推奨です。 フルHDのノートPCは、安くなく、手持ちのモニターが流用できないと、作業性は落ちるかもしれません。 中古PCは、安くても保証が無いことがリスクになることがあるので Sofmap(通販サイトもあります)などの、中古品に延長保証をつけられるお店がいいかもしれません。 手持ちのFMVの構成を改める作業は、新しいPCに移行した上で 予備や子供用として残すときに考えれば充分じゃないかと思います。 ただ、WindowsXPの延長サポートが終了することは難点ですから Windowsでやってきたことを、新しいPCに移管できるのであれば XPを捨てて、無償で利用できるOSを試すということも考えやすくなります。 私自身は、WindowsやMacを常用したことがありませんから 重大な障害を乗り越えることなく、気楽に無償のLinux系OSを常用しています。 Linux系OSは、オープンソースライセンスと呼ばれる約束ごとのもとに 世界の有志と企業やグループによって形成されてきたもので 日本より貧しい国でも盛んに使われていますし 古いPCでも実用的に動かすための取り組みにも積極的です。 たとえば、クックパッドというサイトに公開されているレシピの中には アレルギーがある人のために、特別に工夫したレシピも公開されていますし 誰でも、無料でそれを参照し、利用することができます。 Linux系OSやFirefoxやGIMPやLibreOfficeのようなオープンソースソフトウェア(OSS)のあり方は クックパッドというか、料理という文化のあり方に、とてもよく似ています。 Windowsをレストランと考えると、Linuxは友人の手料理のようなものと言えるでしょう。 アレルギーを考慮したレストランはわずかにありますが 古いPCを活かすためのWindowsは、商売の都合で出てくることは無いようです。 そして、その友人たちの成果は、インターネットを支える力ともなり クックパッドほか、数多のサイトのサーバーなどにOSSが使われていますし クックパッドの開発部では、自社開発したソフトをOSSとして公開してもいます。 そういった個人と企業の強力の上に、Linux系OSがあり 2004年のHT付きPentium4に512MB以上のメモリーがあれば 今でも、現行のXubuntu12.04LTSなどで実用的に事務作業などに使えます。 ただ、もっと古いPCでは無理がありますし、YouTubeのようなサービスも ソフトウェアは対応していても、CPU性能不足でまともに使えなかったりします。 事務作業については、どこが下限と規定することは難しいのですが たとえばニコニコ動画を探すと、2001年製のPCにXubuntu12.04LTS+LibreOfficeを動かした動画があります。 そういった動画は、YouTubeなど、いろんなところに様々なものがありますから 実際の動いているところを見て、興味があれば、余裕ができた時にでも導入を考えてみればいいと思います。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
最後の手段として、めんどうですが、XPの再インストールをしてみたらどうでしょう。 それでだめならあきらめましょう。 ちなみに、私もXPはセカンドマシンの方でまだ使えてます。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
10年以上前と言いますと、2004年以前という事になりますね。同じ頃にノートパソコンを買いましたが、メモリー1GBしかないのに正常に動いています。さすがにXPは遅いですけどね。 HDDの空き容量が90%でもRAMは2GB以上ないと処理が重いと思います。XPは今年4月でサポート終了ですから、買い換えるしかないでしょうね。
- ESCO
- ベストアンサー率60% (3/5)
こちらも先月まで同じ状況でしたので思わず回答してしまいました。 Windows7のサブ的にとりあえずおいてあり、無線LANで使っていましたが、春にはサポートも終了するので、適当なものに買換えようとおもい、メーカー直販で購入しました。 ご質問者さまと同様に、画面切り替えにとんでもなく時間がかかったり、時には フリーズしたり、ちょっとした時間に何かをしようとおもっても無用の時間を浪費してしまい そのことでかなり疲れてしまってました。買換え商品を早くみつけようとおもいつつ、先月までずるずると してきたのですが、決断しました。 買換え分は本当にシンプルな作業しかしないので、下位レベルの商品でWindows8です。 慣れるまでは画面や操作方法に1週間ほどかかるかもしれませんが、もっと早く買換えれば、よかったとおもうくらい、ストレスもなくサクサク動いています。 ご参考になれば、幸いです。
- sata-nn
- ベストアンサー率59% (920/1545)
こんにちわ 一度、PC全体の点検・修復を行えば正常になる可能性があります ダウンロード http://www.forest.impress.co.jp/library/software/glaryutils/ 文字化け→日本語設定 http://mori1986.blog27.fc2.com/blog-entry-63.html ・起動→1-クリックメンテナンス→すべてチェック入れ問題点のスキャン→問題点を修復ボタンを押す ・終わりましたら→高度なツール→ディスク領域の「クリーンアップ」を選択→「ゴミ箱」以外すべてチェック入れます→スキャンボタンを押す→開始 クリーニングボタンを押します ・終わりましたら→高度なツール→ハードディスクの「デフラグ」を選択→デフラグと最適化を選択します。 ・終わりましたら→高度なツール→プライバシー→履歴の消去→WINDOWSゴミ箱以外すべてチェック入れる→解析→消去します。 ・終わりましたら→高度なツール→WINDOWSレジストリの「修復」を選択→レジストリの問題点のスキャン→問題があると表示されたら「レジストリを修復」選択 ・終わりましたら→高度なツール→WINDOWSレジストリの「デフラグ」を選択→Registry Defrag画面が出ますので指示に従います。 ・終わりましたら、チェックディスクを行ってください http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html これでダメな場合、買い替えが必要かと思います http://thehikaku.net/pc/#home
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
XPのマイクロ・ソフトのサポートが4月までなので、諦めて買い替えた方が無難でしょう。 リカバリーすれば、多少はマシになるかもしれませんが。
- kadakun
- ベストアンサー率29% (356/1200)
「昨年一度、初期化してみたのですが状況は変わらず。」 初期化してもダメなら、もう限界でしょうね。 確かにメモリの増設は効果あるでしょうが、肝心のメモリはもう販売してないでしょう。 となると中古しか・・・・それも怪しいし、高いかも知れません。 買い換えが一番安心で快適でしょう。
お礼
皆さんありがとうございます!