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B'zのライブDVDを見て
ライブDVDを見てギターは1本なのに2種類のサウンドが同時に鳴っていました。これは例えばソロを松本さんが弾いていてバッキングはクリーンなサウンドが鳴っていると言う時はバッキングをMTRで流すという風にしているのでしょうか? もしそうならカウントはドラムがどのようにとっているのでしょうか?上手くMTR側と合わないと全体的にずれてしまうと思うのですが・・・ どなたか詳しい方がいたら教えて下さい。
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こんにちわ。B'zのライヴもDVDも見たこと無いので、trans66さんがご覧になったものにたいしてのお答えは出来ませんが、一般的な方法に関して答えさせてもらいます。 >これは例えばソロを松本さんが弾いていてバッキングはクリーンなサウンドが鳴っていると言う時はバッキングをMTRで流すという風にしているのでしょうか? ステージ上でのギタリストは松本氏のみとした場合の、考えられる可能性としては、、、。 ・ステージ裏でバッキング担当のギタリストがいる。 ・A-DATなどでシーケンス(音源)を走らせている。 ・映像編集段階で音を修正(かぶせ)している。 >もしそうならカウントはドラムがどのようにとっているのでしょうか?上手くMTR側と合わないと全体的にずれてしまうと思うのですが・・・ ドラマーはヘッドフォンなどをしていませんか? もし、しているのであれば、そこでクリック(テンポ音)を聞いて、音源とのタイミングをとりながら演奏していることになります。 B'zに限らずですが、ライヴ映像が世の中に出ている場合は、少なからずとも音を修正している場合が多いです。 演奏ミス、音の厚みなどを修正します。 中には完成まで付け加えている場合があります。 ですので、販売されているDVDなどを観て「すげーCDみたいに演奏がうまい人たちだ」と単純には考えないほうがいいですよ。
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- piyochun
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#1の方に補足です。 おそらくバックにもう一人と言うのが一番手っ取り早いし、ミスもなく安全な方法でしょうね。 またはギターの音をキーボードやシーケンサーが受け持っているかもしれません。 個人的にB'zのライブは機会あって何度か見た事が有りますが、松本さんのギターは確かに上手ですが、レコードのようにとても素晴らしい演奏ではけっして有りませんでした(下手と言う意味では有りません)。他のトップギタリストと同様のレベルです。 #1の方がおっしゃるとおりライブ映像やライブ音源は、スタジオの音をかぶせたり、差し替えたり、日時の違うものを差し込んだりとさまざまな加工がされています。 そもそもようく聴いてみれば判りますが、卓を通した楽器の音はあんなに臨場感あるものではなく、逆にしょぼいぐらいです。それにディレイやリバーブ、イコライザー等々で音を加工します。
お礼
ありがとうございます。ギターがもう一人も考えられますね。どこかに隠れているのかもしれませんね笑
お礼
返答ありがとうございます。DVDを見直したところイヤホンらしき物をドラム、ベース、ボーカル、キーボードが付けていました。ギターは髪がじゃまでよくわかりませんでした。映像編集段階で音を修正なんてこともできるのですね!!勉強になりました。