大学と専門学校
以前から抱いていた素朴な疑問なのですが、お答えいただけるとうれしいです。
私が高校生の頃、進路選択の際に何気なく「専門学校も視野に入れてみようかな」と言ったら、母が「そんなこと考えてるの!?」と、あきれたような、怒ったような顔で返してきました。
現在私は大学に通っていますが、未だにこの時の母の態度が理解できません。私の周りにいる、世間の一部の人たちだけなのかもしれませんが、「専門学校より大学」という考え方があるような気がします。
専門学校のHPや案内を見ると、本当に専門的なことを集中して勉強できるし、何よりも就職率が100%近く!、更には入学しやすい、など良いことずくめのように感じます。
私は興味が合った外国語以外にも心理学や社会学を学んでみたかったので今の大学学部を決定しましたが、外国語系の専門学校にも魅力を感じています。同時に、私の負けず嫌いな性格(悪い意味で)、また羨ましさ?から、専門学生に負けたくない!という気持ちもあります。専門学生に比べれば専門的な授業も少なく不利ですが、その分自分で頑張ろうと・・・。
なんだかまとまりの無い文章になってしまいましたが、お聞きしたいのは、なぜ専門学校には大学・短大以上と思われる魅力があるのに、「専門学校より大学」という考え方があるのか、そして大学生が専門学生に負けないためにはどうしたら良いのか(とにかく資格を身につけるetc)、何かアドバイス・ご意見よろしくお願いします。