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住居侵入犯を殺した家主と長い裁判の謎
- なぜ住居侵入犯を殺した家主が長い裁判にかけられるのか?日本の盗犯等防止処分法が関係しており、結果は無罪だが、その背景には法律の解釈の問題がある。
- 以前、ある事件での裁判の例を挙げると、犯人Aが恋敵を恨み、夜中に合鍵を作って侵入し、被害者Bを襲撃した。しかし、Bは犯人に立ち向かい、結果的に殺害してしまった。裁判ではBが無罪となったが、その理由はBの体格が小柄だったからとされた。
- このような事例では、体格が逆だった場合には有罪判決が下される可能性もある。日本の刑事事件では、被害者の行動が無理なく防衛行為と言えるかどうかが重要な要素となり、裁判の結果に影響を与える。これが長い裁判につながる一因とされる。
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腑に落ちないはんけつですねえ。
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- pakupakugeji
- ベストアンサー率11% (21/189)
明確な証拠がないものや、人の生死が関わるような重大事件では はいそうですかと淡々と決めてしまうのは、危険だからではないでしょうか。 やっぱり間違いでしたではすみませんし、また、事件の方が多すぎて 時間がじっくりと割けないのも背景にあるんでしょうね。
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ありがとうございました。 社会に恨みを持つ若者はこれからも増えるでしょう。 いい気味ですね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
体格で判決が決まってしまったのでしょうか? なんだかしっくり来ない判決ですね
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- osieteojisan
- ベストアンサー率8% (15/187)
体格が逆だったら有罪になるという単純なものではないと思います。 極端な例を出しましょう。 「侵入者Aが片手しかない病弱で体力もない女性。しかも素手。 襲われたBがプロレスラー。しかも近くに仲間が居た。」 この場合、プロレスラーBは女性Aを絞め殺すまでしなくても、自己防衛可能だと思います。にもかかわらず絞め殺すまでしたとすれば、その防衛は「過剰」な防衛であると判断されてしかるべきであり、「無罪」にするのは合理的に考えて不当であると思います。 裁判になったら、どういう状況でその犯罪が行われたかを慎重に調べる必要があるでしょう。 「犯人Aは恋敵を恨み、密かに合鍵を作り、 真夜中にライバルの男性B宅に侵入。 寝ているところをいきなり襲いました。 男性Bは、とっさにネクタイで犯人の首を締め、 犯人は死亡。」 という事例でさえも、文字にしてしまえば簡単ですが、それを現場にいたわけじゃない裁判官に合理的に納得してもらうには、それ相応の証拠が必要です。もしAとBの言い分が違っていたら、なおさら慎重な審理が求められるでしょう。 裁判が長いというのは確かに問題な面がありますが、多くの訴訟が限られた司法関係者で裁かれてる現状を鑑みると、正確な判断をくだすためにはある程度「我慢」が必要だと思います。
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- oyuto01
- ベストアンサー率8% (32/387)
日本は正当防衛と認められる要件が厳しいですよね。まるで襲われたら大人しく殺されろと言われてるみたいです。 ただ何でもかんでも正当防衛と認めていると、正当防衛に見せかけた殺人なども許されてしまう可能性もあるので、十分に審議しているのだと思います。
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- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
過剰防衛になるからでしょうね。 ただの強盗は殺してはいけない。 違法駐車の車を燃やしてはいけないのと同じ。
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ありがとうございました。 社会に恨みを持つ若者はこれからも増えるでしょう。 いい気味ですね。
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