映画にも好き嫌いがあるので、これは
ソードフィッシュ嫌いの回答とお考え
下さい。(笑)
>あの中に出てくるコンピューター関係のやり取りって、
映画ですから見栄えがよければいいんで
しょうが、派手なCGばかりで中身がありません。
1分以内にハッキングというストーリー展開に
全く真実味がありません。そうゆう事が不可能だと
言っているのではなく、そうゆう事ができる
背景説明のような部分が全くないところに
幼稚さを感じてしまいます。リアリティーが
ないので迫力に欠けるということです。
ちなみにリアリティーという点では、かなり
古い映画になりますが、ウォーゲームという
作品が非常にいい作りをしていると思います。
ゲームメーカーのコンピュータのハッキング
になかなか成功しない高校生が、大学生に
相談すると、システムを作った人間が
バックドア(裏口、コンピュータへの秘密の
アクセス方法)を作っているはずだから
それを探れと言うわけです。
学校に行くのも忘れて図書館に通うなど、
いろいな情報を集めまくった結果、ハッキングに
成功するというもので、1つのことに集中すると
まわりが見えなくなってしまう、ハッカー独特の
心理状況が見えて面白いです。
X-MENでヒュー・ジャックマンにちょっと引かれて、
この映画期待して見たんですが、ちょっと
がっかりです。・・・と2年前にアマゾンに
書き込んだのを思い出してしまいました。
他の方の感想もあるので、よろしければ
以下の参考URLを見てみて下さい。
お礼
>派手なCGばかりで中身がありません。 これは素人の私でもうすうす感じていましたが、それを否定する確かな知識もないので、結局は「そーいうものなのかなぁ…」って結論に至ってしまいました^^; ですが、やはりコンピューターにお詳しいかたからしたら、しらける作品にしあがってたのですね…。 コンピューターの素人のかたも玄人のかたも同様に納得できる作品がもっと出てきてくれるといいですね! ウォーゲーム!みてみたいと思いました! ご回答有難うございましたm(__)m