こんばんは。
文鳥さん、残念でしたね…。
キンカチョウ、文鳥ともに飼育しておりました。
現在は、キンカが2羽おります。
どちらも大変可愛いですよね。
手乗りとするのなら、やはり1羽でしょうか。
文鳥は飼い主を本当に慕ってくれるので、いいパートナーになりました。
ヒナも比較的多く見かけるので、手乗りにしやすいという部分もありますね。
何より、表情がとても豊かで愛くるしいですよね。
キンカは、マイペースというか気ままな気がします。
育て方にもよりますが、基本は自分の気の向くままですね。
声は響かないですが、呼び鳴きはします。(呼び鳴きしてもそこまで大きくはないです)
『ぷー、ぷー…』と、少し間の抜けたような声で、私は大好きです。
ただ、キンカはヒナの時間が短いこともあり、親鳥から離すタイミングなどが難しいとのことで、扱っているショップが限られているようです。
なので、ショップで見かける子は大半が荒のペアであることが多いように見受けられます。
2羽か1羽かですが、主さんがきちんと時間をとって相手をしてあげられるのなら、1羽でも楽しいと感じてくれるのではないかと思います。
なので、主さんがどういった関係、飼育を望むのか(鳥らしい本来の姿を見たいのか、手乗りとして接したいのか)ではないでしょうか。
以下は、『我が家の場合』です。
ちなみに我が家のキンカ2羽ですが、手乗りなのもありそれぞれ別ケージです。
隣同士なのでお互いの存在はもちろん認識していて、放鳥するときは2羽一緒です。
1羽は、放鳥するとまず挨拶しにきて、その後は水浴びしたり好きに散策し、名前を呼ぶと必ず返事をしてくれます…が、来ません(笑)しかし1羽で遊ぶことに満足すると、飼い主のそばでずっと遊んでいます。お気に入りはキーボードの上です。
もう1羽は、飼い主が近寄ると普段のプープー鳴きから『ジュジュジュゥゥゥ…ジュジュー…』と鳴き、カゴを出ると一直線に飛んできます。そして手の中にすっぽり入って擦り寄りながらまたジュジュ鳴き。『待ってたの~!!』みたいな様子につい笑ってしまいます。こちらは基本主のそばですが、しっかりと安心すると散策を始めます。
散策時間が2羽かぶると、距離をはかりながらついてまわってみたり、1羽が水浴びしてる姿を眺めては、その場でマネしてバタバタしてみたり、キンカ同士でもコミュニケーションを取っている姿が見られます。
ちなみに、2羽ともメスで挿し餌が1日に3回~2回になる頃にお迎えしました。
どちらも魅力的ですよね!!
いい巡り会わせがあるとよいですね。
長々と失礼しました。
お礼
kixira 様 さんたともうします。 詳しく教えて頂いて、ありがとうございました。先日も鳥屋さんに行き、明日も行ってきます。 錦花鳥の鳴き声も可愛らしいですが、私には文鳥のほうがあってそうです。 手乗りの2羽の予定です。 マイペースで気ままな性格、、、、、、、、、なのですね。いつかは錦花鳥も飼ってみたいなー。 kixira 様の言葉が生き生きとしてらっしゃいますね。 私もそのように飼いたいです。 詳しいご説明、誠にありがとうございました。 失礼致します