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エアコンの熱交換器に水スプレーで有機溶剤が溶ける可能性と応急処置
- エアコンの熱交換器に水スプレーで有機溶剤が溶け出す可能性はありますか?
- 水スプレーをしただけでガスが発生することはありますか?
- 有機溶剤が溶けた場合の応急処置と、エアコン内の有機溶剤や水の処理方法について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
熱交換器から溶剤がしみだすことはありません。 どれだけ水スプレーをしても問題の解決にはならないと考えます。 おそらく何らかの匂いがするのは間違いないでしょう。 熱交換器は運転中は空気に含まれる チリ ホコリ タバコのヤニ カビ などが付着します 熱交換器の付着物が乾燥状態には匂いは出ることはありませんが、水分が加わると匂いが発生します(常温)。 暖房運転中は熱交換器は熱で乾燥し、冷房時は熱交換器が冷却され既発がしないため、匂いを抑えこむ事ができるのです。 つまり、エアコンを使用する以上、常に匂いの原因が付着しているのです。 今回は常温で水をスプレーしてしまい条件が悪るかったのかもしれませんが通常使用して問題が無いのであれば 許容範囲内と考えます。 対策としては1年~2年置きに業者にクリーニングを依頼することぐらいでしょう。 かすかにシンナーの匂いがしたとのことですが、可能性としては以前に洗浄スプレーか消臭香料スプレーを使用していれば残留した香料に水分が加わり匂いが出たのかも知れません。
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残念ですが、原因は別の所でしょう。 そもそも、エアコンで冷房を使われたことはなかったのでしょうか? 夏にエアコンの冷房を掛けると、除湿水が外のパイプを伝わって排出されます。 この水はエアコンが作ったわけではなく、空気中にづくまれた水が、熱交換器で冷却する際、冷たいコップの回りに水滴と同じ原理で付着する水が重さで熱交換器から垂れ落ちて、それを集めた水です。 ですから、熱交換器に水が掛かったらそんなものが発生するなら、エアコンの冷房なんて使え無い事になるんです。 可能静的にあるのは、使ったスプレーボトルのなかがきれいになって居なくて、前に入っていた塩素系ぜんざいなどが掛かって、ガスが発生したなどの可能性が有ります。 熱交換器に水が掛かって、有毒ガスが出るのなら、そもそもエアコンの冷房は誰も使え無い事になります。
お礼
>ですから、熱交換器に水が掛かったらそんなものが発生するなら、エアコンの冷房なんて使え無い事になるんです。 確かにその通りです、おそらくカビや何かの菌が 今回は有害だったと思っておきます。 スプレーは一度もないので、やっぱり業者にまかせるのが 一番です。 ありがとうございます。
- nitto3
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冷媒のことかなあ、 密閉したシステムの中で蒸発、液化をしていますから、 溶け出すことはないです、 もしどこかで漏れていれば蒸発してしまいます。 気持ちが悪くなったのは別の問題でしょうね。 どうしてもエヤコンだと思うならガス漏れがないとは言えませんから、 メーカーに点検依頼したほうがいいです。
お礼
ありがとうございます。 ガス漏れも疑ったのですが、 ためしに近くまでライターの火を近づけてなんの変化もありませんでした。 原因は一体なんなんでしょう、、、
お礼
>>熱交換器から溶剤がしみだすことはありません。 そうですか、わかりました。 たぶんよぽど菌とかがあってそれが、何か人体に有害で 影響をしたのかなぁとそう思っておきます、、、 たぶんそうなんでしょうが、、 ご回答ありがとうございました。