赤ちゃん用の「おむつ・肌着洗い用洗剤」は、2種類あります。
合成洗剤で「使用済みオムツの除菌・殺菌も完璧!」というタイプと、石鹸洗剤で「赤ちゃんのデリケートな皮膚にも優しい!」というタイプです。
実は、前者の場合、その能書きに書いてあるような効果が期待されているため、普通の洗剤より強力らしいです。
実際、普通の洗剤では手荒れしたことないのに、赤ちゃん専用の洗剤で手荒れした……という話を知っています。
だから、「大人の衣類は、そこまで強力な洗剤で洗わなくても大丈夫」ってこともあると思いますし、「オムツ・肌着洗い」ということで、使用済み布オムツを洗濯することを前提としている(いくら下洗いしたとは言え、ウンチ・オシッコがついた物だから)……分けて洗いたいですよね、分けて洗ってみたら、という事かも。
また、大人用の合成洗剤の場合、赤ちゃんのデリケートな皮膚に不都合な成分(下の皆さんが書かれているようなもの)が入っているのが気になるってことも、あると思います。
我が家の場合、大人も子供も石鹸洗剤を使っているため、洗剤は共通して使っていました。
ただ、大人の衣類に、赤ん坊の小さい服がからまってしまうのは、干す時に私が大変で嫌だったので、分けました。
実は現在でも、夫の黄色や茶色のシミのついたパンツは、子供の衣類と一緒に洗う気にならないので(おいおい)、分けています……というか、出産前は我慢して私のと夫のと一緒に洗っていましたが、今は私のやタオル類は子供のと一緒に洗い、夫のが分別されています。
お礼
回答ありがとうございました。出産前に赤ちゃん用洗剤を用意してみたものの、産後実家にいる時、すでに母が大人の物とわけへだてなく洗ってくれてました。洗剤に「区別」とあるのをみて、んー今更だけど分けるべきか、「区別」の根拠は?と思ったのです。もうすぐその洗剤もなくなるし、どうしようかと思って。