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スピードマスタープロフェッショナルの防水性2
スピードマスタープロフェッショナルは日常生活防水ということですが、一部の人はもう少し上の防水能力があると言っています。皆さんの見解を教えてください。
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m123xk さん。40代素人のオッサンです。よろしくお願いします。 以前ちょっとご回答したのですが…改めて当時の文面を貼りますね。 (2)実質の扱いでは、雨に濡れたとか、洗顔や手を洗ったときに少々しぶきがかかるくらいは、極端に水圧の変動もかからない状態ですから、定期的メンテナンスをしていればパッキンの気密性もあって問題ないです。 (3)一方、室温・湿度の高いところはアウトです。例えばサウナとかお風呂とか。あと風防やプッシャー、リュウズ、裏蓋等のパッキンが弱ると猶更内部に湿気が入ります。(文字盤が曇る現象等) また、防水と言っても規格が『気圧』です。これは水圧の変動が潜水(ダイバー)時計より弱いですし、水道の強い水圧もアウトです(ジャーッとかけるとか)。 泳ぐレベルも思ってもいますが、定量的判断がつかないので、OK?はオメガで確認される方が良いでしょう。この辺は、メーカーの設定と、個人の価値判断基準にもよると思います。 ここで…大事な点…防水とは…です。一般的には液体の水です。この理由は単純で、、物理じゃないけど、水の粒子が液体と気体(飽和水蒸気)では全く違います。この点がうんちく並べずの全てです。意味はわかりますよね。 正直、ロレックス?どんな時計も、高温多湿の上記状態(蒸気に近い粒子の状況)は弱いのです。勿論Sinnのような超耐圧やヘビーな環境に耐えられる時計もありますが、一般的なダイバー等は殆ど危険でしょうね(ロレックスですら大丈夫?です。普通にサブ等でもバカがサウナに腕につけて入って曇ったと騒ぐ下らない事例も聞きました) メンテナンスをきちんとしていても、パッキン類の点接点から侵入もあります。シードだって、言っては何ですがエスケープバルブのポイント大丈夫?です(笑)また、ロレックスはねじ込み式のプッシャーやリューズですが、何もそうした点から湿気が浸入するだけではないです。これプロの本職の話です(笑) この辺の使い勝手は、どんな時計を今後持たれても、耐圧気密に優れていても、メーカーにきちんと確認するべきです。場合によっては有償修理ですし時計をダメにしかねません。聞くは一時の…です。 きちんとメンテナンスしている状況で液体の水であれば、基本的にはメーカーの使用条件に外れていなければ保証範囲内と思います。 それから…本題の『日常生活用防水』ですが、JISならば3気圧でしょうか。(以前の添付を見て頂ければ) 一方、『日常生活用強化防水』が最低限で5気圧です。 http://www.seiko-watch.co.jp/support/function/operation04.php 以前の話をくどくどとしてしまいましたが、一般論的なお話はこの辺で…あとはご本人の時計への思いやりかと思います。 プロの方のご意見もある様子ですが、私もプロから学んだ一例としてご参考まで…失礼しました。
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- snb02588
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時計修理業の者です! オメガSPMのプッシュボタンはスクリューロックでは有りません。 防水機能はないと思って使用すべきです。 湿気の多い場所に保管してただけで、ガラス内面が曇ったお客様も居られます。 防水機能に絶対の自信があるのはロレックスのサブマリーナやシードゥエラーのようなダイバー系だけです。 時計に水は大敵と思ってご使用下さい。
- 参考URL:
- http://www.watch-ichioka.com