歌詞が英語ならまだいいほうだと思います。インターネットで音楽を聴き始めてからというもの、使用言語はフランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、アラビア語など多岐に渡っています。
もちろん英語以外だとフランス語がかすかにわかる程度です。
その他の言語だと全くというかさっぱりわかりませんが曲のタイトル名だけ日本語に翻訳できればメロディーラインからおおよそ歌詞の内容は検討がつきます。
洋楽を好んで聴く人の多くは繊細で直接的な表現を避ける人なのではないかと思います。
歌詞の内容はどうでもよいというわけではありません。メロディーが流麗で頭の中にアルファー波が流れればただそれだけで心地よいからこそ、英語の歌詞の内容はむしろおぼろげながらわかるぐらいの方が良いのです。物事には正体がわからない方が良いということもあります。
ここに上げる曲は歌詞の内容は知ってしまうよりもむしろ知らないほうが曲を楽しめるいい例ではないでしょうか?