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オタクの人のひねくれる心理とは?
- なぜオタクの人はひねくれているのか
- オタクの人はマニアックな曲やキャラクターに魅了される
- オタクの人は自分を表現するために独自のスタイルを持つ
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質問者が選んだベストアンサー
少し興味深い記事を見たことがあります。 いわゆるクラシックコンサートや美術館鑑賞などの趣味をハイカルチャーと言います。 主に女性でハイカルチャーを好む人は、自分には高く清らかな趣味嗜好があることを条件に恋愛対象者として教養(財力)のある異性を好む傾向があります。反対に考えるとそれらの異性の気を向かせたいがためにハイカルチャーを好むのです。これは子供の幸せを願う母親などの教育方針などの理由で古くから行われてきた慣習なようです。 逆にそのように自分の趣味嗜好が=異性にモテるためであることを嫌う人もいるのです。 ですからそういった人達は出来るだけ普通の人が持たない物に興味を持ちたがります。こういった人々が持つ趣味をサブカルチャーと言います。 このサブカルチャーの枠の中で自分の好きなものにとことん関心を示すのです。ここに異性からの目を気にする事は無いので自虐的、他人から見ればひねくれ者と捉われてしまうのかもしれません。一般的にファンだったインディーズバンドがメジャーデビューして人気がでたり、好きだったアニメが全国区になってしまったりで「好きでなくなる」ということは、このサブカルチャーの枠からそれらが外れてしまったという事なのかもしれません。 しかし、例えば好きな音楽や絵の話をしていて「渋いもの好むねー」だったり「意外なもの好きなんだねー」と言われて満更でもない人は多くいると思います。自分には他人とは違う感性があるということに喜びを感じるのかもしれません。ですから多かれ少なかれ誰にでも「サブカル気質」はあるのだと私は思います。 もちろん他人にどう思われようが純粋に「好きなもの」を追いかけている人もいますし、「逆にそれがカッコイイ」といった風に考えている人もいるので、それはそれで両方とも悪い事ではないと思います。 誰もが日々このようなことを考えながら趣味を見つけているわけではないですので、あくまで一つな考え方として参考にしていただければと思います。
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- E-1077
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そもそも論として、イケてる人とオタクに、二極化すると話が出来ませんよ。 ジャニオタとかエグオタとかAKBオタとかという風にも表現することがあるので、これはオタクかオタクじゃないのかというのは、ファンクラブだって「オタクの集団」であることには間違いないので、もう少し幅広くですね、カテゴリーを広げないと話が進みません。 本当のオタクはギャグなんて考えていませんよ。同一化していますから・・・・・。 オタクがひねくれているという質問者さんの固定観念がある限り、この論争は終わりません。 オタクはただひたすらに純粋に一つもしくはある特定の物が好きでそれを極めているだけです。 それをひねくれていると取られたら、もう、説明はしようがありません。 Jazzが好きな人をオタクとは呼ばないし。 Classicもそうですよね? アニオタとかボカロオタとか、それはもう個別に確率している。 では、ヨン様を追いかけるおばちゃんは? ニコ生の世界がオタクのすべてではない。 とだけ、申し上げておきます。 オタクサイコー!
お礼
イケてる人とイケてない人に分けたらよかったかもしれません。なんとなくオタクという言葉に誤解を与えてしまったような気がします。 まず、僕の言うオタクに僕は該当すると思っています。 そんで、僕がこの質問を思ったのは、ニコ生で、ある彼氏ほしいといってる子の放送を聞いてからです。その子は、自分は外見で相手にされず、どうしたらモテるかな、モテたい、と話していました。で、流れてた音楽は、3、40年前の昔のアニメの曲で、よくわかりませんが意地をはっているというか、あえて少数派の曲をきいてるかのように思えたのです。僕も似たようなことがあるので。その曲が好きだからというけど、なんか無理してるというかんじを受けました。僕も、軍歌やなんやら変な曲をあえて聞いてて、かっこいいと思っていたことがあ。りました。 そういうのって幼い頃に、多数派の道を行かず、何かしらの理由で少数派を選ぶようになったのだと思うんです。 僕がききたかったのはそういうことでした。
- tzd78886
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ひねくれているのではなく、そういう独特な世界観を持っている人を「オタク」と呼んでいるのです。 「ひねくれている」というのは、そういう人たちに対して偏見を持っている人の見方にすぎず、本人たちは特に変わったことをしているつもりはありません。どんなものでも少数派はそんな風にみられるもので、多数派になれば「オタク」とは言われなくなります。
お礼
僕は自分がここでいうオタクだと思っています。それを踏まえてですが、あえて変わったことを選んでいました。 ひねくれているというより素直でないといった方が良かったのかもしれないと後悔しています。
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お礼
僕の知りたかったことはまさにあなたの回答でした。どこかでモテたいという気持ちを否定しなければいけないことがあったのかもしれないてすね。 質問の意図をくんでださりありがとうございました!