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MacOSの今後
会社でも自宅でもMacを使っていますし、同僚達も1名を除いてはMacを自宅で使ってますし、それ以外知り合った人達も何故か90％近くがMacユーザーなので今迄それほど考えていませんでした。 しかし、最近のWindows対Macのシェアを考えるとMacは滅び去ってしまうのかと云う考えも捨てきれません。 アドビがいくつかのソフトでMac版の開発を中止したり、ノートンも元々Mac版からの開発を始めた筈なのに、今度のバージョン以降メンテナンスモードになると聞きます。 仕事がデザインなのでこの世界ではMacが圧倒的なのですが、実際Windowsでもフォトショップやイラストレーターは使えます。 今後を考えると印刷業界もWindowsに移行しても不思議では有りません。 そこで、印刷やデザイン関係の仕事に携わっている方で（勤めてる会社が） 1.Windowsを検討してる。 2.既にWindowsに移行している。 と云った方はいらっしゃるでしょうか？
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- jun
- ベストアンサー率36% (296/816)
Appleの株主でない限り、ユーザーにとってMacの存続は余り関係ないのではないでしょうか。万が一Macが滅び去るような事態が起きるとすれば、それはMac以上のものが出現した時で、今見る限りかなり先のような気もしますが、まあ2-3年毎に滅んでいるWindowsから見ればマシだとも思いますが、いずれにしてもユーザーとしては、その時最も使い易く効率的なもの使えば良いだけではないでしょうか。 今時データに関してはかなりの互換性があるので、先の心配は要らないような気がします。ちなみに私の関係している行政機関にある６千台のパソコンの殆どはWindowsですが、文書課やデザイン部門は全てMacとUNIXです。
- DefKiRiN
- ベストアンサー率35% (7/20)
Adobeが撤退したのには、ちゃんとした理由があります。Final Cut Proの技術などに勝てないとみたからでしょう。実際、アップルの開発するソフトや技術などはどれをとってもすばらしい物です。ノートンも何やら発表していましたが、理由はMacOS XがUNIXベースだからじゃないでしょうかね～。 「Macは滅びてしまうのか？」という質問ですが、それはないと思います。現在のWindows XPとMac OS Xを比較して下さい。XPのセキュリティーアップデートって月何回ぐらいでますか？（笑）まあ、時期Windowsはかなり改良されると思いますが、IntelのCPUを選ぶかどうかですね。IntelのPen4ですが技術者からみると「ツラそうだな」なんて思っちゃいます。例えばですが、WindowsがIBM製のCPUに対応OSを発表したとします。そうなれば、大量生産→値段安価→Macも安価 になってMacもシェアを奪える可能性あり？（笑）あくまで個人的な妄想です（汗 事実、XBox2はG5ベースのCPUでそれに合わせたWindows NTライクなOSを積むという噂もあります。 MacからWindowsに以降する理由は「値段」の事以外で、今はあまりないと思われますが、、、＞デザイン関係
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。 確かにアドビが撤退したのはアップルのアプリが優れていているせいだとは思うのですが、これでまたWindows陣営から「Macにはソフトが無い」と認識され益々ユーザーが減って挙句消滅なんて最悪な状況になるのではと要らぬ心配をしてしまうのです。 IntelのCPUで動作するMacOSは結構昔から検討されてた時きます。（現在も開発中？） 確かにWindowsは頻繁にアップデートして、それが原因で不具合を起こしたしてますが、それが嫌でMacにスイッチしたって話は殆ど聞きませんから、不思議と云えば不思議です。 （gooの質問でもウィルス関係が怖い云々と云った類いのものを見かけますが、「そんなに怖いならMacにすれば？」とかチビッと思ったりもしますけどね） 次期XBoxのPowerPC搭載は雑誌で読みましたが、ゲーム機を一切持たない私には何とも云えません。
- takanyanyanya
- ベストアンサー率28% (8/28)
関東圏内地方都市のものですが、ＤＴＰ関係の友人の会社は今のところほぼ１００％マックです。 私が２年前まで勤めていたウェブデザイン会社は、Windowsオンリーでした。当時のアルバイトの子が東京のウェブデザインの専門学校に行ってましたが、学校では全てWindowsを使っていたそうです。まだまだデザインではMac主流と思っていた私には、ちょっと衝撃的でしたね・・・。でも確かに、出来上がったＨＰを閲覧するかたのほとんどはwin環境だから、最初からWinで作ったほうが効率的、というのはあると思いますが・・・。 現在私は写真合成などの画像処理を主な仕事としていますが、この業界でも（少なくとも自分の周りでは）MacからWinへの移行が進みつつあります。データのやりとりが多いと、お客様の環境に合わせてゆくしかない、という感じです。うちの会社ではどちらも使ってますが、Macが主ですね。グラフィックソフトの処理スピードが段違いです。Mac断然速い！です。CPUはWinのほうがうんと高いんですけど。 でもMacが滅びる、という事はないと思ってます。（というか思いたい） MacにはMacの良いところがいっぱいあるし、詳しい事は判らないけど、これだけＤＴＰ業界で普及しているのに、移行となれば相当な費用を要する訳ですし。 理論的でなく、状況報告みたいになってしまい、参考にはならないかも知れませんね。ご容赦くださいませ。
お礼
ありがとうございます。 ウェブデザインはWindowsでやる方が現実的でしょうね。 ただ、私の知っているウェブデザイナーの方でMacユーザーは全員Windowsでも検証を行いますが、Windowsでされている方でMacでの検証をやられてる方って殆どいませんね。（いないと云ってるわけではないですから誤解なさらないでください） ＞これだけＤＴＰ業界で普及しているのに、移行となれば相当な費用を要する訳ですし。 これは先の方のお礼にも書いたのですが、安定して優れたOSXではありますが、それ迄の環境とは大きく違うので、Windowsに投資しても同じ事ではないかと思うのです。
- jakarta
- ベストアンサー率38% (607/1597)
取引先でWindowsでのデータ入校を受け付けていないので今後も移行の検討はありません。 しかし小ロットの印刷をメインにしているような小さな印刷所ではWindowsでのデータ入校OKというところもあります。 もちろん大規模な印刷用の出力用システムはMacベースでの運用を元に開発されているため、Winに移行するのは今さらすぎメリットがありませんし、仮に今の業界でデザイン・プリプレスの現場でWindowsに切り替えてしまうと仕事の幅が狭くなってしまうでしょう。 DTPというとき、DettopPrepressとDesktopPublishingの二つの意味合いがありますが、後者の社内文書を目的とした印刷物の製作であればWindowsで行われていることも少なくありません。Winで入校したいというニーズを満たすならばやはり小規模印刷の方になると思います。 >最近のWindows対Macのシェアを考えるとMacは滅び去ってしまうのかと云う考えも捨てきれません。 Win、Mac以外の他にもいろいろなOSがあるんですが、 それはWindowsが入り込めない市場であることを意味します。ですからWindowsが他OSを駆逐するということはありえません。むしろ今では脱Windows化が進んでいます。 個人的にはNortonもOSXでは買ったもののほとんど使わず購入した意味が薄れていると感じています。
お礼
ありがとうございます。 取引している印刷会社は総てMac入校なのですが、1社だけWindowsで編集している所が有ります。（アバナスと云うソフトです） フォントの関係で向こうで似た書体を使っているのですが、そう考えるとWindowsでも商業印刷も何ら問題ないと云ったことも云えます。 私も「何故WindowsでDTPをしないのか」と云った類いの質問やそれに対する回答に、印刷業会で培って来た技術や億単位の開発投資などのMac環境があるので今更Windowsで一からやるのはそれこそ手間と資本が掛かりすぎると云ってきました。 ですが、印刷業界でのOSXへの移行が遅々として進まないとか（未だにOS8.6何て云うのも珍しく有りません）考えると、OSXでの開発、対応とWindowsでの開発対応を今後を考えてする場合果たしてMac側に有利な点は有るのかと。
私の本業はプレゼンですが、この世界に入った頃はアルダスのPersuacion(Adobeに移管されて消滅)しかなく、当然の如くMacでした。 大容量の画像を扱っても7600ですと640MBのメモリで処理できましたが、Windows95ではとてもとても。 しかしながらWin2kにしてから事情が変わり、画像処理はWinに移行。 動画処理もPremiereからファイナルカットへの無償クロスアップグレードが「正規版のCD」が必要と言われて腹が立ち、Win環境にしました。（アップグレードをしてるので、昔購入した正規版CDなんて無いし、必要もないから処分したユーザーも多いかと思います） お客さんもOS-Xからバージョンアップを止めてWin環境にしたという方も多く、私の周囲では窓の世界が広がりつつあります。 個人的にはWinXPはどうも馴染めず、Macは好きで、Mac環境を維持してます。
お礼
ありがとうございます。 パソコンを道具として考えると合理主義ならWindowsでしょうね。 私もOSXを最初のバージョンを使い始めた頃はかなり違和感を感じましたが、バージョンが進んでくるとOS9の古くさく思ってしまいます。（会社ではまだ殆どがOS9） ＞個人的にはWinXPはどうも馴染めず 同感です。私もWindowsのインターフェイスにはどうしても馴染めません。
Winも環境としてはようやくMacintoshに遜色無く揃える用に成ってます。 多くの印刷会社はMacintoshでフォントを購入して環境を揃えてきました。 ノートンドクターはMacintoshではリーディングカンパニーで 多くの事を教えて頂きましたが、OSXの環境では出遅れてしまっています。 Winはというよりマイクロソフトはアップルが販売している事自体が 重要で、若し停止する事が有ると、マイクロソフト自体にも影響がお及びます。 利用する側に立てば両方を移動しながら仕事、趣味に必要なソフトを 利用すると言うのが、一番最適かもと考えています。
お礼
ありがとうございます。 ウィンドウズが乗用車、Ｍａｃが趣味のモーターサイクルとかエンスーな車みたいな関係にでもなればそれはそれで楽しいんでしょうけどね。 ジョブスはシェアの拡大を狙ってる様ですが、ここまでウィンドウズが普及するとそれはかなり難しいのではと考えてしまいます。
- briony
- ベストアンサー率29% (323/1090)
私は10年ちょっと前にMacからコンピュータの世界に足を踏み入れました。美術系の大学を出ていて、まさに当時はデザイナーでした。 でも、現在はWindows（およびそれが使えるシステム）にしか感心がいきません。 AppleやMacが滅びるとかは、心配しなくていいと思いますよ。しかしMacやMacでのデザイン、フォントにこだわることで、あなたの仕事や仕事上の立場（責任や役職、権限）が滅びたり、瓦解していくことはあるかもしれません。 一線のデザイナーでいつづけられるなら、Macでいいと思います。 私は10年というスパンで考えたとき、コープランド騒動からOS8あたりの停滞感と、自分の将来に望むことなどを考えたとき、Macにこだわるのを辞めました。そしてWindowsをろくに使いもせず、批判するのを止めようとも思いました。 実際、PhotoshopやIllustratorは、Winで操作になんら問題ありませんし、フォントや印刷も数年前からなんら問題ありません。むしろ、必要なツールやユーティリティの多さに、仕事が楽になったのを思い出します。 また、仕事の立場上では現場から離れられたことが、自分にとっては、今はとても幸いしています。人と会うのが好きでしたので、クライアントのWindowsをベースにした打ち合わせに「うちはMacなんです‥」と言い訳しなくてすむようになりました。 実際、私自身いつまでもデザイナー、オペレーターでいたくありませんでしたし、実際いられなくなって辞めた人がなんと多いことか。 印刷、出力センターなどを必要とする業界の人はかなりMacにこだわりが強い感がいまだにありますが、デザインや各種グラフィック系のソフトや出力を考えると、Windowsは必要な環境をすべて持ち合わせています。 難しいのは、過去のMacで作った資産（ファイル）をどう利用できるかなのかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 実際マイクロソフトの開発力には驚くばかりです。 欠点や問題点をいくつも何度も指摘されつつも、シラミ潰しに解決していって結局はＭａｃOSを凌駕してしまう程ですから。 ただ、これまでに幾度とウィンドウズPCを使ってみて、未だにウィンドウズのインターフェイスだけは馴染めないんですよね。 BeOSの様に理想的なOSでも結局は消滅（パームのとこかなんかに吸収されたんでしたっヶ？）しても不思議ではないとも感じるのです。
- biginer
- ベストアンサー率24% (382/1537)
>最近のWindows対Macのシェアを考えるとMacは滅び去ってしまうのかと云う考えも捨てきれません。 10年前からパソコン業界やユーザの間では、ずっと同じ論調です。 でも心配していません。Appleは必ず危機を乗り越えられます。 しかし私は両方使用しています。もともとDoser（MS-Dos使い）ですから。 ちなみに＿シマンテックのノートンが開発を中止しメンテナンスモードにしたのは「ユーティリティ」と「システムワークス」です。 「インターネットセキュリティ」は今後も開発を続けるそうです。 http://www.symantec.com/region/jp/products/index_macintosh.html
お礼
ありがとうございます。 10年前はまだWindows95が出るとか出ないとかだったですね。 出てからショップに行列ができる程の大騒ぎでしたが、マックユーザーから見れば「どこが新しいの？どこがそんなに凄いの？マックなら当たり前ぢゃん」などと横目で見ていたモノですが。 シェアも結構大きかったはずなんですけどね。 いつの間にかWindowsの方が使いやすいといった考えが「定説」になってしまって・・・。 ノートンに関しては、おっしゃる通りですね。 （ユーティリティはシステムワークスの一部なのでは？まぁどうでも良いですね。）
- athlor
- ベストアンサー率41% (7/17)
どうも初めまして、athlorと言います。 会社はちょうど３年くらい前にWindows入れました。（１と２の間ですね）。 でも５台くらい（各課に１台という感じで）ですけどね。MACは4０台くらいでメインで使ってます。MACは今でもフォトショップ・イラストレーターなどでメインに使ってます。 Windowsは、クライアントのデータがWinなのでデータを受けるのに使ったり、クライアント側の画像配置ソフト（自社製作のソフト）がWindows用しかないのでそれを使うのに使ったり、簡易印刷用のA１プリンターのソフトがWinしかないので使ったりしてます。あと、校正用の印刷機がWin対応のみなので検討してます。 自分自身では自宅で、両方使ってますね。 意外だったのが、当時会社は両方使える人間を大切にしてくれたことです。 マウスやショートカットの両立もすぐに慣れますよ。 社長があまり他の人の言うことを聞き入れない人間なので、他の会社と一緒にできないかもしれないですが、参考になればうれしいです。
お礼
深夜にも関わらずありがとうございます。 世の中にはパソコンはWindowsしか存在しないと思っている方もいらっしゃるようですので（ビジネスオヤジ）たまにモロにWindowsエクセル等で作成したファイルやテキストデータを持ってくる人がいます。 また、普段取引の無い小さな印刷会社に当たり前のごとくMacイラストレーターデータを入校したところ、「うちはWindowsだけしか無いんです」と云われた事も有ります。 （印刷会社でWindowsのみと云うのも不思議なのですが） DTP業界のOSX移行もまだまだですから、これを機会にWindowsに切り替えても不思議は無いと思うんですよね。 個人的にはWindowsに移行して欲しくはないんですけどね。
お礼
ありがとうございます。（お礼が遅れて申し訳ございません） ユーザーだからこそMacの存続は関係してると思います。 私は実はずっとベータユーザーなのですが（レンタルビデオ用にS-VHSはありますが）結局生産は終了してしまって、これ迄に撮りためた何十本にも及ぶテープもハードが無ければ観る事すら出来なくなってしまいます。 （その為ベータマックスを数年前に買い足しました。去年でしたか、ベータの生産は終了してしまいましたから。） 同じような状況にMacが追い込まれるのではと危惧してしまうのです。 ＞いずれにしてもユーザーとしては、その時最も使い易く効率的なもの使えば良いだけではないでしょうか。 合理的に考えれば仰る通りです。 ですが、十数年仕事でもプライベートでも苦楽（笑）を共にして来たMacにどうしても感情移入してしまう部分も恥ずかしながらあります。 日本やアジアで脱WindowsのOSを開発してると聞きます。 これは少し楽しみでは有ります。 皆さんのアドバイスにより、MacOSは直ぐには無くならないだろうと思える様になってきました。 ただ、やはりシェアを考えると、印刷業会がWindowsに移行しても不思議ではないと思います。 私としては、「選択肢が無い」と云う状態が一番嫌なのです。 グラフィックソフトと云うと日本ではその殆どがアドビのイラストレーターで、印刷会社もそれ以外は殆ど（全くと云っても過言ではない）受け付けてくれませんが、実は同様のソフトのマクロメディアフリーハンドの方が個人的には使い易くて好きなのです。 イラストレーターでもフリーハンドでも入校OKと云った具合に、MacでもWindowsでもDTPには問題ない環境になって欲しいものです。
補足
散々悩んだのですが、ポイントをどうつけていいのか解りませんでした。