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絶対音の呼び名・教材について
ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハー でしたっけ? 遠い昔で記憶はおぼろげです。 ところで、その他に、CとDの間の音の呼び名等があると 思いますが、その、ピアノでいうと、黒鍵5個の呼び名を 教えて下さい。 また、絶対音感をこどもに付ける教材のうち、 お勧めのものがありましたら、どのようなものか、 詳しく教えて下さい。 というのも、多分買わずに手作りするので、よろしく お願いします。 くもんおといろメソード、鈴木メソード、「ひとりで 弾けるぴあのえほんCD付き」(成美堂出版) など、ご存知の方、また効果の程を教えて下さい。
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そうですね、ドイツ式だと、 C (ツェー)、D (デー)、E (エー)、F (エフ)、G (ゲー)、A (アー)、H(ハー) となります。なお、「絶対音」だからドイツ音階で読まなければならない、 というルールはないはずです。英語ならそのまま C, D, E, F, G, A, B シー、デー、イー、エフ…でよく、HはB(ビー)になります。 この間の音は、#なら「is」を、フラットなら「es」を付けるような ルールとなります。 C => (Cis, Des) => D => (Dis, Es) => E => F => (Fis, Ges) => G => (Gis, As) => A => (Ais, B) => C ですね。カッコの中は同じ音をそれぞれ(C#, Db)としてまとめたものです。 絶対音感の練習には鈴木メソッドのほかにもいくつかあるようですが、 実際に見たことは無いので発言は差し控えます。申し訳ありません。
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- shank
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ダブルシャープ、ダブルフラットについてですが 正直な話、今はあまり使うことがなく説明の仕様がありません。 単純に言ってしまえば一時的な転調においての利用 または前の小節からの持続音が転調などによるスケールの変化に 対応するための利用 などの形になると思います。 くわしく言葉にするのが難しいため判例になるような曲が あればいいのですが思いつきません。 他の解答者の方で説明のできる方がいればよいのですが。
お礼
ありがとうございました。 多分、私のような、初心者にはあまり必要でないようですね。 少しだけ、お蔭様で、また昔習ったことも思い出してきました。
- netaro
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絶対音感の教材はピアノが一台あればそれでいいと思います。 重要なのは、出来るだけ毎日楽器に触れる事です。技術云々より、正しい音が出るものに興味を持って親しめるようにしてあげましょう。音楽に興味が持てなければ絶対音感を持っていても宝の持ち腐れですし。 レッスンなどは本人が望んだ場合に行かせると良いです。 あとは出来るだけ色んな音楽を聞かせること。家の中で常に何かしらの音楽が流れているのが理想です。
お礼
こころのこもった、アドバイスをありがとうございました。ご指摘は、あまりにも、こちらの実践に似ています。 嬉しかったです。 調律も年1回のピアノと、ないところでは、ピアニカを使ってます。頂きものの、玩具のキーボードは、合奏できるような正しい音階でないので、こっそり隠してます。あはは。 絶対音を自力で判断できなくても、関係ないと思ってますが、どうも、幼いこども達が、音楽に親しんでいると、絶対音を判断する基準が頭の中にできるようですね。私は相対音だけでも、正しい音階で判っていればいいと思ってますが、それで、無知ではいられません。 でも、たとえそれが、純正律でなくても、全くかまわないのではないかと思います。(ずれてる自覚さえあれば)私が絶対音を自力で判断できないから、そう思うのでしょうか? わかりませんが、いくら絶対音が判断できるからといっても、ある音楽に対して、多少狂っていることが分かったとしても、それはそれで、音楽を楽しむことは十分できるようになって欲しいです。その上でも、音楽を夢中になって感動して聞くことができると、知ってる絶対音が判る人が言ってましたので。 いかんせん、私が色んな教材のしくみを知るのが好きなので、それにかたよることないように、気をつけたいと思ってます。 今は教材は使ってなくて、ただ音楽のある生活を楽しんでいるだけです。 小原孝さんという、私が聞くとちょっとあくの強いピアノを、こどもたちは喜んで聞きます。 今、その中で、「君をのせて」(天空の城ラピュタ)久石譲さんのものを、自力で耳コピーしては、弾いたり紙になにやら書いたりして、6才になったばかりの子が楽しんでやってます。 助けを求めてきたら、CDをもう一度聞いてもらい、 次に目をつぶってもらい、1~2小節を私のピアノで聞いてもらい、 次に、鍵盤に色を付けてるので、聞きながらそれを見てもらい、 次に指使いを見てもらい、 次に全体をみてもらってます。 すると、後は勝手にその日100回位やってるので、 自然にうまくいってます。 私自身も、楽譜を初めて見て、下手な時から、 耳にたこができるほど、しつこくやっては、 どうにか弾けるようになりますが、 こどもたちも飽きただろうなーと思いつつも、 やる気+実行で、へたくそが、おおっ!と驚くほど、 上手になっていく様子をあえて見せてます。 ああ、涙ぐましいメソード!? 素人の考えですが、常に思考錯誤、日々精進したいと思っていますので、音楽に限らず、何事も、前進しながら楽しめるもので、何かアイデアがありましたら、よろしくご指導ください!
- shank
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日本 ハニホヘトイロ ドイツ CDEFGAH(ツェー.デー.エー.エフ.ゲー.アー.ハー) 英米 CDEFGAB(アルファベット読み) フランス ut/do re mi fa sol la si(ユト/ド.レ.ミ.ファ.ソル.ラ.シ) イタリア do re mi fa sol la si(ド.レ.ミ.ファ.ソル.ラ.シ) 日本では頭に嬰(シャープ)重嬰(ダブルシャープ)変(フラット) ドイツでは シャープ Cis Dis Eis Fis Gis Ais His(チス.ディス.エイス.フィス.ギス.アイス.ヒス) ダブルシャープ Cisis Disis Eisis Fisis Gisis Aisis Hisis (チシス.ディシス.エイシス.フィシス.ギシス.アイシス.ヒシス) フラット Ces Des Es Fes Ges As B(ツェス.デス.エス.フェス.ゲス.アス.ベー) ダブルフラット Ceses Deses Eses Feses Geses Ases Bes (ツェセス.デセス.エセス.フェセス.ゲセス.アセス.ベス)
お礼
すごく、ありがたいです。 実は、ダブルシャープとか、今思い出しました!あはは。 もう、忘れてました。思い出して良かったです。 そこで、初歩的な質問で申し訳ありませんが、 ##や、ダブルフラットって、どういう時に 使うのでしょうか? そもそも、私は、楽譜を読むことができるだけで、 ○長調、○短調も理解できるけれども、 身に付いているかといえば、そうでなくて、 急な変調を自力ですると、半音間違ったりするようなヤツです。 どうぞ、よろしくおねがいします。
- kohji
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ドイツ音名は↓でどうぞ。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=69926 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=78123 絶対音感をこどもに付けたいんですか? 絶対音感は「あれば便利」ですけど、「音楽」の才能には関係しませんし、場合によっては「邪魔でしょうがないもの」になります。 ひとりでピアノを弾いてるぶんにはいいですけど。 基準音はA=440Hzであることはあまり無いですし、鍵盤もしくはフレットのある楽器以外で「平均律」で演奏している所は多分「下手」な所ですよ。少なくともハーモニーの良いものは、平均律ではないです。 「硬直的な」絶対音感があるとかえって邪魔です。 普通に「音楽」をやってその中で自然に音感をつけていった方が良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございました。これから、サイトめぐりしてきます。 今のところ、相対音さえ分かれば、それでいいと思ってます。 ただ、自分が絶対音を判断できないだけに、情報収集だけは続け、いいと思ったらばとりかかろうかとも思ってますが、きっとその時は、今の子供たちは大きくなりすぎとかなのでしょうかしら。あはは。 自力で楽譜(その子が考えた、その子に分かりやすいようなもの?)のようなものを書いてる子がいて、「ど」とか、書いてますが、黒鍵を「どの#」とか書いてるのが、見にくいようなので、短い呼び名を勝手につけようと思ったやさき、はっとOKの皆さんに聞いてみることを思いつきました。 これで、みんなのピアノ(独学というか、勝手に弾いている)も、お歌も、更に楽しく面白くなりそうです! ありがとうございました!
- nabayosh
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>ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ハーでしたっけ? そうです。 黒鍵の名称は、フラットと見るかシャープと見るかで変わりますが、一般的に頻度の高い言い方では…… CとDの間、チス。(デス) DとEの間、エス。(ディス) FとGの間、フィス。(ゲス) GとAの間、アス。(ギス) AとHの間、ベー。(アイス) こんなものでしょうか。 もう1つの絶対音感の教材はちょっとわかりません。
お礼
nabayoshさん、ありがとうございました。 面白いですね。覚えやすそうです。
お礼
細かく教えていただいて、ありがとうございました! is, es、由来がわかると、更に覚えやすそうです!