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Win8.1へのアップグレードは自己責任?
- Win8.1へのアップグレードは躊躇せざるを得ない状況
- 8のサポートが切れる24か月前にアップデート必要
- 8ユーザーは個人の責任でBIOSやドライバーのアップデート
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質問者が選んだベストアンサー
パソコンの保証期間はどうなっているかを考えましょう。 で、誰が金を払っているかを考えましょう。 Dellだと5年間までの保証が最大ということになりますから Windows8搭載製品は、必然的に8.1移行が必要ですし Dellがそのための対応をしてもらわないと困ります。 Dellが不具合を解消できないのであれば DellがOSを買って(仕入れて)いるMicrosoftに交渉すべきです。 消費者の不満が、もし一切なければ そういった行われるべき措置が行われないこともあります。 ですから、消費者は、金を払った上での 当然の権利を要求し、企業を動かさなければなりません。 対価に応えられない企業なら、見限ることを検討すべきです。 まぁ、中古購入した人にはそんなことを言う権利は無いかもしれませんし 標準の1年保証しかつけていないなら 「1年動いたんだから、もういいだろ」と言われても仕方ないかもしれません。 そのくらい、DellやMicrosoftは信頼に足る企業だとは思っていませんよ。 正確には、Microsoft社が悪質すぎて 「パソコンメーカーふぜいが、Windowsの安定と快適を 長期間消費者に提供できるわけが無いじゃん」と思っています。 今回は、7と8を天秤にかけて、8を信じた人だけが、2017年11月までに 8.1強制に追い込まれて、7搭載機を買った人は2020年1月まで安泰だなんて どう考えても消費者を舐めていますよ。 ですから、契約上の権利とは別問題として 要求はすべきもので、Dell,Microsoftには それを突っぱねることもできます。 その対価は信頼関係の変化でしょう。 かといって、MacOSXは、より明確に古いMacを切り捨てる体制なので 自力で環境整備,改善ができないのであれば パソコンは2,3年で買い替えるものと考えるべきだとも思います。 私は、そういう企業のソフトウェア計画に振り回されるのが面倒くさすぎるので WindowsもMacOSXも使わないようにしています。私にとって買う価値すら無いソフトです。 少なくとも、Windows3.1の難解な環境構築と Meまで続いた、堅牢と信頼を蔑ろにした歴史を生き抜いた人なら Linux系OSで済ませるほうが簡単なことも増えていると思います。 ほかの大衆のことを考えれば、Microsoftの方針転換を求めるべきだとは思います。 Windowsユーザーとして、ユーザー団体を構築して交渉力を得るのもいいでしょう。 でも、個人的には逆のアプローチもあると思っています。 たとえば、ネットブック向けの低価格版Starterエディション OS無し中古PCの再生向けのMARプログラム Vista Home系の延長サポート対象化 XP搭載PC下取りによる8,8.1搭載機買い替えへの特典企画 http://www.asahi.com/articles/TKY201311060536.html これらはすべて、Windowsを使い続けたい人を救済する反面 Linux系OSがシェアを伸ばすチャンスを潰す効果があります(笑) MS「もっと良いPC買えばいいだろ」 消費者「買えないから無料の軽量OS使うよ」 MS「うひゃーWindows離れが進んだら、こりゃたまらーん」 つまり、言い換えれば、競合するOSのシェアが伸びれば伸びるほど Microsoftは消費者を大事にせざるを得なくなります。 誰も食事を自分で作れなかったら 外食も弁当屋も、もっと高くできるでしょ? 逆に、ある程度以上は安くならないから、自炊をする人も少なくない。 私は、OSにも似たような関係があり得る。Linuxのシェアが伸びることで 現状Windowsを使わざるを得ない人の利益もあると考えています。
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- foitec
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お使いのOSがPCにプレインストールされたOEM版ならDELLが対応すべきものです。 >PCメーカーは、通常、ドライバアップデートを自動で供給する手段を持っていないので、これまでに経験のない試練を経験することになりそうです。 DELLにはその機能がありますよ。 私の使用しているXPS8100も元はWindows7ですがきちんとアップデートの案内を行ってくれ、ダウンロードサイトへ誘導してくれますが?
お礼
回答ありがとうございます。 DELLの場合はドライバアップデートの有無を検索するツールがインストールできますね。私も利用しています。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>8.1はWindowsUpdateで適用すべきでした。そうしないのなら、当初謳っていた8のサポート期間の変更をすべきではありませんでした。 Microsoftに提言してください。 第三者同志で論議しても解決になりません。 あなたはMicrosoftのユーザーなのですから正当な権利として意見を述べると良いでしょう。 >サポート期間の大幅変更は、道義的に納得しないユーザーも多いでしょう。 それも言い分としては納得できますが私が納得してもサポート期間が延長されません。 やはり、Microsoftへ言わないとどうにもなりません。 みんなで言えばサポートが延長されるかも知れません。 >マイクロソフトが信頼を失う結果となるでしょうね。 あり得ることですが、一般ユーザーには小さな抵抗しかありませんので少数で騒いでも無視されるでしょう。 XPの延長サポートは企業ユーザーの声に耳を傾けたものと推測しています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 私一人がマイクロソフトに意見したところでどうにもなりませんが、企業が8.xを採用するケースは極めて少数になりそうですね。 極めて少数ながら間違って8を採用してしまった企業もあるかもしれませんが、どうするつもりなのか見ものです。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>個人の責任でBIOSやドライバーのアップデートをしなければならないのでしょうか。 ソフトウェアの提供元が無料で出張してアップグレードの作業をするわけがありません。 また、サービスパックのように自動アップデートの対象になっていません。 今回のアップグレードは特例のような気がします。 Windowsは今まで無料のアップグレードはありませんでした。 本来ならアップデート(サービスパックの提供)が相応しいのでしょうが、責任回避で無料アップグレードとなったと推測します。 しかし、ストアでの表示は「Windows 8.1アップデート」になっていますので中途半端な扱いですね。 サービスパックの場合は自動アップデートで何時の間にか適用されています。 Windows 8.1は利用者の任意で移行することになっているので自己責任になるでしょう。 >24か月後までにアップグレードをしないと8のサポートが切れますが、 サポートが切れても使えないわけではありません。 使い続けるのも自己責任です。 ソフトウェア使用許諾契約が切れるわけではありませんので使い続けることを禁止されていません。
お礼
回答ありがとうございます。 私はそれでもかまいませんが、多くのユーザーは納得するでしょうか。 マイクロソフトが信頼を失う結果となるでしょうね。
補足
8.1はWindowsUpdateで適用すべきでした。そうしないのなら、当初謳っていた8のサポート期間の変更をすべきではありませんでした。 もし、8.1へのアップグレードが自己責任なら、アップグレードしないのも選択肢です。 サポート期間の大幅変更は、道義的に納得しないユーザーも多いでしょう。 「従来のXPなどのサービスパック適用時にも同意書がついていたじゃないか」というのは言い訳にならないでしょう。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
8.1 アップグレードに限らず、すべて自己責任です。 インストール時の「同意書」に同意して使用しているわけですので、マイクロソフトが責任を持つことなど一切ありません。 現在、何も不自由なく使用している場合や、アップデートなどのシステム更新プログラムに不安を持っているならば、アップグレードする必要はありません。 --- わけも解らず、なんでもアップデートという考えは、やめるほうがいいです。
お礼
やめるべきといわれても、やってみたかったからやったのですよ。 バックアップは十分に準備しておいたので害はありませんでした。 PCメーカーが対応できない場合は、買い替えが吉でしょうね。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
パソコン雑誌によると8.1にはバグがあってさまざまな不具合が出ているようです。24ヶ月の猶予があるようですから、1年ほど待てばバグがほぼなくなるでしょう。その後にアップグレードしても遅くはないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 多分、待ちきれずに新しいパソコンを買うと思います。 古いパソコンもとりあえずそのままで様子を見ます。
- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
>Win8.1へのアップグレードは自己責任? はい、自己責任です。 現実にアプリや周辺機器のドライバがWin8.1で不具合を生じています。 アプリや周辺機器のベンダーも8.1対応に大わらわなのが現実。 現在、OSマニアや新しもの好きが、人柱となってマイクロソフトのバグつぶしに協力して健闘中です。 しばらく(恐らく1~3ヶ月程度)すれば収まりますから、静観が賢明でしょう。 まあ、Win8のサポート切れ迄には解決することでしょう。
お礼
はい、私も人柱となって試してみました。 マイクロソフトのバグつぶしだけで済めばいいのですがねぇ。 BIOSのアップデートまで、一般ユーザーがやるでしょうか。 でも、2年も余裕があればほとんどの人はパソコンごと買い替えるのでしょうね。
メーカーで販売されたパソコンは、購入時OSでの動作サポートが基本です。 国内メーカーは海外メーカーと比べるとOSアップグレードなどのサポートが充実しているようです。 その分、国内メーカーのパソコンは割高になっているのではないでしょうか。 最近、似たような回答をしたので、参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q8330769.html
お礼
回答ありがとうございます。 8.1はそれまでのバグフィックスの集大成ではないにもかかわらず、SP1と同等の扱いをすることに変更されたということですよね。それに伴い、8のサポート期間を変更されているのはユーザーがかわいそうな気もします。過去にXPのSP1~3を適用した時にはこれほどの問題はなかったような気がします。 ただ24か月後にはさすがに今のタブレットPCは買い替えていると思いますので、問題ないといえばないのですが。。。
- DCI4
- ベストアンサー率29% (448/1540)
★回答1 OSの変遷を理解する必要がある DOS 95 98 2000 Xp ・・・・・・・7 8 となった OSはもともと ソフトウエアの土俵のようなもの 共通に使う公共性がある 無料もあるわけです 昔からマイクロソフトは そのへんにあるも(他社技術)をかきあつめ 合法的にコピペして 商売にして 巨万の富を築いた会社ですが 業績悪いし OS全部変えたいのは 企業側の習性 消費者ユーザーには関係ないわけです。 ★回答2 過去より学べばよし 参考 Windows XP の更新方法の違いについて ベストアンサー 回答 No2 No.3 http://okwave.jp/qa/q8309104.html ウィンドウズアップデートが出来なくなった ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8312423.html
お礼
回答ありがとうございます。 私はDOSより前から使っていますが、正直なところ最も見たくなかった回答です。 昔はソフトは購入するものではなく、自分で作るもの、すべて自己責任というのが常識でしたが、その頃の記憶がよみがえってしまいました。 ただ、現在のOSはユーザーがいじれるものではありませんし、プログラムって何?というユーザーもほとんどの時代です。 訴訟問題などに発展しないのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 メーカーは、Win8.1以降に合わせて独自にドライバ修正等の対応をするしかないのでしょうね。でも、マイクロソフトと違って、PCメーカーは、通常、ドライバアップデートを自動で供給する手段を持っていないので、これまでに経験のない試練を経験することになりそうです。 今回は、メーカーからマイクロソフトに対する圧力が大きくなりそうですね。