• 締切済み

マイレージカードの選択、ANA/ルフトでしょうか?

現在、ANAはスターアライアンスゴールドを持っています。 ただ、今後の利用予定では欧州にてルフトを利用する場合が多くなると思っています。また、日本との往復にはANA、またはフルトですが、価格的にルフトが多くなるのではと想像しています。 一方、マイレージをどのように使用するかですが、アップグレードがかけやすいのはルフトの方だという話を聞いたように思います。これもチケットの種別で、各航空会社が制限をかけているようで、どの航空会社がゆるいのか、わかっておりません。ただ、ルフトの方がANAよりゆるいのでは? 結局、安価なチケットを利用している限り、アップグレードにマイレージを使用できないことも考えられるでしょうか。 そうだとすると、上記のような利用でも、ANAカードにすべてのマイルを貯めて、無料航空券などを狙うのもありでしょうか。あるいは、ルフトのカードを作り、それぞれのカードにそれぞれのマイルを加算し、うまくすればアップグレードに使用するのがよいのでしょうか。 ご意見等、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • s_liner
  • ベストアンサー率72% (50/69)
回答No.3

NH*Gを保持しながら(日本に住んでいるうちにスーパーフライヤーズにさっさと入ること!)、ルフトハンザに積むという手もあります。 UAは特典航空券の必要マイル数を大幅に改悪しますので、今後のことを考えるとお勧めできません。 トータルではANAにそのまま貯めるのが賢いような気もしますけどね。LH/NHのコードシェアであればNH便名で乗ってしまえばボーナスマイルが付くわけですから、貯まる速度が違います(2014年度からはその速度が若干遅くなりますが…)。 なお、マイルでアップグレードというのは余り考えない方が良いです。 なぜから、アップグレードのために必要なエコノミークラスの航空券は割引率が悪くて高いからです。 特典航空券で取るならば、どの航空会社でもスタートダッシュで出遅れれば取れないのはお約束です。

  • yake2001
  • ベストアンサー率39% (661/1677)
回答No.2

第三の選択肢としてUA Mileage Plusというのもありです。 上級メンバー資格を得るには暦年4便はUA便を乗る必要があるものの、ルフトハンザとの提携が強力です。ディスカウントクラスでの100%マイル積算のクラスが多く、上級メンバー資格ボーナスもきちんとつきます。 最上級会員の1Kに与えられるアップグレードチケットは、ルフトハンザのスタンバイアップグレード証書に交換できます。スタンバイアップグレードでも成功率はかなり高いです。 さらに、今年からANAとの提携も強化され、ディスカウントクラスでの100%積算対象クラスの拡大やボーナスマイルの付与も始まりました。 マイルの有効期間も最終のマイレージ積算または利用日から全マイルの有効期間が18ヶ月ということで、うまく使えば無期限と同等です。 ご参考まで。

  • asato87
  • ベストアンサー率61% (934/1522)
回答No.1

悩みますね。 まず一般論になりますが、今後欧州での利用がどの程度の頻度で、またどのくらい先まで見込めるかによるのでしょうね。 ルフトハンザのマイルは、提携カードを持たないと有効期間が3年間。提携カードを持つと無期限になるようです。 ちなみに年会費は5,250円。 今後年間で5万マイルとか6万マイル程度獲得できるならルフトハンザで獲得するメリットはあるかもしれません。 ルフトハンザ利用でANAマイルを貯めると、クラスによってはフライトマイルの30%しか貯まりません。 http://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/travel/flight/tk/lh.html また、アップグレードも日本-欧州だと5万マイル~6万5千マイル程度掛かるようですから、そうそうアップグレードできるわけでもなさそうです。 ちなみに(当然)一部除外クラスはありますが、スターアライアンスでは割と広くアップグレードは出来るようです。 http://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/star_upgrade.html 日本-欧州線で格安料金を前提で考えているなら、冒頭のとおり期間や頻度にもよりますが、ANAに集中させてしまうのが確実なのかもしれません。 エコノミー利用であっても、ゴールドクラス保有ですから、ラウンジ利用とか優先搭乗とか、運が良ければ無料アップグレードもありえるのですから。 あまり参考になりませんが。

関連するQ&A