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結婚式の際にウェディングケーキにナイフを投入するの
結婚式の際にウェディングケーキにナイフを投入するのはなぜですか? 普通に考えると縁が切れてしまう感じになりますがなぜ新郎と新婦の人形の真ん中を切り裂くのでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
お店の開店や、道路の通行式や、除幕などのテープカットと同じです。 ここから、よーいスタート!の意味なんです。 今は、出来上がっている張りぼてケーキにナイフを入れるだけですから・・・・本当に人形の真ん中を切るというケースはまれだと思いますよ。 二次会なんかだと皆に配るっていうのはありますが・・・・・。 「お二人の人生初の共同作業です!」って・・・・もうしてるだろう・・・と突っ込みを入れながらも、一番盛り上がるところなんで、逆に考えないでくださいね。
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「切る」ことに意味があるんじゃないんです。 これは二人で一緒に何かをする、ということに意味がある儀式なんですよ。 古くは、花嫁が招待客にケーキを配るという習慣があったようですね。 子供がたくさん授かるように、というような意味があったらしいですよ。 ところが、時代を追うごとに、ケーキが巨大かつ凝った形になるにつれ、花嫁一人で切るのは不可能になってきました。 ここで花婿がそれを手伝うことで、「結婚したら二人で助け合って暮らしましょうね」という意味が含まれるようになったのです。 必ずしも、ケーキカットってグローバルな習慣じゃないみたいですね。 ヨーロッパの大陸の方で友人の結婚式に呼ばれたことがありますが、その時はとくにケーキカットってなかったように覚えています。 ただ「二人で助け合って」というのは、わりとグローバルな考え方みたいですね。 その私の出席した披露宴では、みんなで乾杯した後にグラスを床に落とすのですが、それを新郎新婦で片づける、という儀式がありました。
- カルマ(@mimicry-budda)
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http://www.theweddingcenterinc.com/wed.html ↑ どうぞ、ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 テープカットの方が縁起が良さそうです。 ケーキをカットって不吉です。