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風俗から帰る男性の心理とは?
- 風俗から帰る男性の気持ちはどうなるのでしょうか?セクシーな女の子に癒されて幸せ気分になることもあるのでしょうか?そして、なぜ一部の男性は風俗から帰ると空しい気持ちになるのでしょうか?その心理について探ります。
- 男性の皆さんは、風俗から帰る時どのような気持ちになるのでしょうか?一時の快楽を味わいながらも、何かしらの葛藤や後悔を感じることもあるかもしれません。男性の心理について、その背後にある要素や理由を考察してみましょう。
- 風俗から帰る男性の心理には、さまざまな要素が絡み合っています。喜びや興奮、後悔や空虚感など、複雑な感情が入り混じっていることもあります。男性の心理を理解するためには、個々の経験や価値観、生活環境などを考慮する必要があります。
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30代の男です。 風俗に行ったことはありませんが、 むなしさについて説明してみます。 誰でも孤独なもので、それを誰かと共有したり 分かち合うことで、満たされる、あるいは 満たし合うことができるのだと思います。 でも、特に男は、強がったり見栄を張ったり しているうちに、孤独をこじらせてしまって、 自分自身でも素直な気持ちがわからなくなります。 性的なことについても、風俗があったり、 いかがわしい情報が流れてきたりして、 自分自身のこともそんな世の中に 当てはめて考えるようになってしまいます。 結果として、性欲に任せてセックスをしても、 孤独な自分と向き合うこともなく、目を逸らし続け、 誰かと満たし合うためではなくて、一方的で表面的な 性欲処理をするだけになってしまうわけです。 同じ人とだと飽きるとか、お金を払ってでもしたいとか、 自分勝手な性欲と妄想を押しつけているだけで、 本当は、相手が人でもモノでも、一人でする自慰行為と あまり変わらない、自己満足でしかありません。 性欲に衝き動かされている時は、 他愛のない妄想でも気持ちよく自分を騙して 満足させることができますが、性欲を満たした後に、 自慰と同じだということに気づいてしまうから、 孤独感や虚無感に襲われるのでしょう。 安易な自慰行為でもむなしさがあります。 自分自身や家族を裏切ってまで風俗に行って、 お金を使って自己満足しただけに過ぎない。 気づいていながら、また繰り返す…。 それでも、むなしいともさみしいとも言えない。 そんな自分に自己嫌悪するのは当然です。 たしかに風俗的な商売は大昔からありますが、 それは本当にどうしようもなく孤独な人のためのもので、 恋人や家族がいるのに風俗に行くという人も、 誰とも本当の意味で満たし合うことができない、 どうしようもなく救われない孤独な人なのでしょう。 サービス業でしょうから、様々な快感があるでしょう。 でも、お金を払って手に入れることができるものは、 妄想でも賄える程度のものでしかありません。 想像力が乏しい人は、直接的に女性の身体を モノ扱いしてお金で買えると思うことでしょう。 でも、そんなことをしても、実際に感じる快楽は 想像力を上回ることはないと思います。 そんなものは、パートナーと想いを共有し 孤独を満たし合えることに比べたら、 タダの刺激でしかないはずです。 一人虚しく自慰をするのと何ら変わりません。 それを知らない、気づかないフリをしている、 そんな男(と女)の何と多いことでしょう…。 ただ素直な想いを伝え合って、 満たし合えればそれでいいはずなのに、 そんなことすらわからなくなってしまっている。 まあ、想いを伝え合えたとしても、それも幻想で、 孤独こそが真実なのかもしれませんが…。 結婚もしていないので、夫婦について とやかく言える立場ではありません。 風俗に行きたがる人のことも同様です。 回答と言えないような長文で、大変失礼しました。
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Q1 精子が溜まった事によるキンタマの辺りに滞留していた「モヤモヤ感」が解消したことによる開放感と、射精によって激しく律動したチンチンの奥に残る「鈍い疲労感」に、身も心もすっきり。 たとえるなら、定食屋で食事したあとの満足感に似ていますね。 「あぁ、食った、食った。お腹いっぱい。」って感じ。 風俗なら 「あぁ射精(だ)した、射精(だ)した。気持ち良かったぁ」って感じです。 Q2 可愛くてセクシーな女の子だったら心から癒されて大満足です。 ただ、地雷を踏んだ時はムカムカして帰路に着きますが、それも電車に乗る頃には忘れています。 で、風俗行った日はぐっすり眠れるのですが、何故か時折風俗行った日でも無性に嫁を抱きたくなる日があります。 そんな日のsexはまた格別のsexになります。 先程まで他の女性を抱いていた事からくる「新鮮味」「微妙な背徳感」。 そして改めて感じる嫁とのsexの良さ。 嫁もそれは薄々感じているようで、終わった後に 「何かいつもと違ってたような。。。もしかして(風俗)行ったでしょ」と言うことも。 まぁ、我が家は風俗公認なので別に隠し立てする事はないのですかが、一応礼儀として?「え?そんなことないよ」ごまかします。 こんな感じなので私は風俗で虚しさを感じたことなんて、だだの一度もありません。 そもそも、高い金払って何が悲しくて虚しさを感じなきゃいけないのでしょう? そんなことなら初めっから行かなきゃいいのに。バカバカしくないのかな? なので私はこれからも行きますよ。風俗。 だって気持ちいいし、ある意味夫婦円満の秘訣でもあるので。
お礼
風俗を公認されるなんてすごいなあ。 ちゃんと奥様も抱いていらっしゃるんですね。 風俗に行く男性は妻を抱きたくなくなるものなのかなと思っていました。 これが男性の力量なのかなあ。 妻の体も心も愛することを態度で示せる男性もいらっしゃるんですね。
- northshore2
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Q1 男性の皆さんは、風俗から帰る時どんな気持ちになるのですか? 貴女の旦那様と同じく、虚しく嫌悪感・虚無感を憶えます。 Q2 可愛くてセクシーな女の子に癒されて帰り道も幸せ気分なことはないのでしょうか? なりませんね。 Q3 (風俗から帰るときむなしく感じた方に質問です) なぜむなしく感じたのでしょうか? そこに愛がないからです。 人間にとって、最大の生殖器はお〇ン〇ンでも、お〇ん〇でもなく脳です。 心の伴ったセックスに勝る快楽はありません。 >世の男性が、好みであれば誰とでもセックスできることが何となくわかりました。 本当に理解できているのでしょうか・・・!? 先ず、人間の性に関して言えば、1年365日いつでもセックスできるのは男も女も一緒です。 これは人間の妊娠率が哺乳類の中でも特筆して低く、妊娠しにくい生き物だからです。 他の哺乳類には繁殖期がありますが、例えばネズミが交尾すればほぼ100%妊娠します。 人間に最も近いとされるチンパンジーも70%の確率で妊娠するそうです。 しかし人間は、排卵時期に集中的にセックスしても、1月経周期で38%しか妊娠する事ができません。 人間には繁殖期がありませんので、だから脳にスイッチさえ入れば1年中セックスするように出来ているのです。 また男性の精子は、毎日1億匹がほぼ死ぬまで製造され続けます。 思春期の頃ならセックスしなくても、夢精で自然に射精してしまうほどです。 売春・買春は男性の生理を巧みに利用した、人類最古の商売だと言われています。 良い悪いの議論はあるでしょうが、21世紀の今日でも、先進ヨーロッパの国々を含め世界中で公に認めて売春・買春が行われている国が沢山あります。 ちなみに、最近は女性の卵子の老化が話題になっていますが、更年期を過ぎ排卵しなくなった女性でもセックスする人は世の中に大勢います。 決められた人以外とセックスすることが罪悪だとする考えは、多分に体制側のプロパガンダ(キリスト教文化の影響です。)であり、日本の場合、多くの人が洗脳されているのが現状です。 そうなったのは、ほんの数十年前の戦後からですよ!
お礼
後でむなしさを感じるのは正気にもどっちゃうからでしょうか? やっぱり女性には難しい男性の性の世界です。 動物的な感覚に近くなるのが男性なのかな。 でも理性や常識などの感覚が性欲に支配され、射精した後、性欲がなくなってしまったら理性が脳を苦しめるのかなあ。 でも正直、風俗帰りがむなしいと聞いてうれしかったりするのが女性なんですよ!
- pekolosagain
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Q1.このごろの僕は、ひところのように快かったり虚無感におそわれたりすることはありません。非日常の風俗空間からすっと日常に戻っていきます。余韻にひたっていたのは、まだ女性そのものに風俗に慣れていなかったうぶな時代のことです。 Q2.可愛くてセクシーであってもどんな人柄であったのかによるでしょう。男はかならずしも女の子の外見だけにはひかれません。その子はなぜ風俗業につくことになったのか。こういう身の上の事情も男の心境を左右します。お金目当て、収入目当てだけの女の子だとしたら、男の気持ちはたかまりません。結局のところ、情愛です。たとえ制限時間があっても、将来につながらなくても、どれだけ心動かされたか。これによります。 Q3.自分の欲望をおさえられなかったこと、ひとときの快楽にお金をつかってしまったこと、恋人がいるなら恋人への、妻がいるなら妻への、そのほかまわりの人たちへの、ぬぐいようもない後ろめたさ、忘れようもない後ろめたさ。こういうものが心のなかから浮きあがってくるからです。
お礼
男性は、結局いろんな女性の体を抱きたいのでしょうね。 後ろめたさが結局刺激にもなっているのでしょうか。 うぶな時代と比べると風俗に慣れると感動も薄れるのでしょうか。 なんだか本当に奥が深いです。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
お訪ねの件について、私の見解を本質的な点について申し上げます。 Q1 男性の皆さんは、風俗から帰る時どんな気持ちになるのですか? ↑お訪ねの風俗というのは、性の欲望を満たしてくれるところ。と、解釈しての答えです。 お答えは、家に帰るときは、何となく気恥ずかしい上、申し訳ないという気持ちが働きます。 Q2 可愛くてセクシーな女の子に癒されて帰り道も幸せ気分なことはないのでしょうか? ↑幸せな気分は店の中だけです。店を出たなら先程まで過ごしていた店でのことは振り返りません。振り返っても一瞬です。振り返ると言うより次はいつ行こうか、と考えます。所詮偽物と言う事が分かっているので、その場だけを楽しむのです。 Q3 (風俗から帰るときむなしく感じた方に質問です) なぜむなしく感じたのでしょうか? ↑性の欲望を満たすのには、心からの満足感が得られ無ければ、よかった。とはなりません。つまり、男によって相手の女が駆け引き無しで受け容れてくれて喜びを心と身体で表してくれた時に、男は満足感が得られます。風俗店ではそういう関係は成立しません。何故なら、客と店の女の子との間にお金という物が橋渡しをしているからです。性の関係は男女の間に橋渡しになる物は無いのが自然です。 風俗の性は、性の欲望を満たすだけが目的です。心の繋がりはありません。食欲で言うなら、今食べたの物は確かに食欲を満たしてくれた。お腹は一杯になった。しかし、あーおいしかった。又食べたい。と、いう衝動が働かないのです。性の問題も生きるための欲求(欲望だけではない)ですので、身体から得られる満足感と心からの満足感がなければ、よかった。とはなりません。風俗でよかったというのは、感覚器官で関知された結果の「よかった」に限定されます。 性風俗店を利用して性の欲望は満足しても、何となく空しさが残るのは心が、納得。満足。と、いう了解に達しないからです。性は、心と身体で満足すべきものです。その事は人間が生きるための3つの自然な欲求である「性欲」の実現と「休息欲」「食欲」は共通しています。 休息欲についてもそうですが、何処で寝ても寝たのには変わりが無いので満足である。とはなりません。駅のベンチで寝るのと空調の効いた自宅のベットで寝るのとは、休息欲が満たされたことに関しては同じですが、意味が違います。食欲については先程申し上げましたとおりです。風俗で性の欲望を満たしても空しさが残るのは、欲求が満たされていないからです。好きな女性とセックスをしてお互いが満足を得られる状態になるのは男も女も望んでいます。そういう関係の男女のセックスから得られるものは「安心」です。男は生きる事に自信を持つ安心を、女は男を受け容れることで安心を享受できるのです。 以上、男の風俗利用は「遊び」なのです。遊びとは本気でない。と、いうことです。この男の遊びに女(妻)が参加できると本当の意味で夫婦円満になるのですが・・・。参加するとは、男の風俗での話しが聞けて、男が風俗で受けたサービスの通りに女がして、夫婦がそれを共有出来るかどうかの問題です。無理でしょうねぇ。
お礼
私は風俗のテクニックに興味が湧いているんです。 奉仕しまくるとは?男性が喜ぶこととは? Q3のご意見、夫が言ってくれたらなあ。 夫は私が知らない世界だからはじけることができるって言ったのです。 ご意見すごく参考になりました!
お礼
すばらしいお答えでした。 風俗を通して人間の孤独の意味が分かったような気がしました。 ご結婚もなさっていないのに、風俗にも行かれたこともないということでしたのに、人間の根底の孤独と風俗によってごまかしている人間の弱さをしっかりととらえていらっしゃるこのご回答に本当に感動しました。 夫は孤独なのでしょうね。 せめて私に心を開いてくれるように私も努力しないといけないですね。 とても難しいことですが・・・・・ しかし風俗はむなしくても刺激を思い出してまた行ってしまう不思議な場所なんだそうです。 孤独な人は、孤独とむなしさに酔いしれたいのだろうか・・・・ 男はわかんないです・・・・