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北海道の風習についての意外な事実!
- 北海道では結婚式が会費制であり、現金で支払うのが普通です。領収書も結婚式の次第に印字されています。
- 北海道では葬式の際に親族が参列者に話すことはほとんどありません。代わりに葬儀委員長が参列者に挨拶をします。参列者への食事の提供もありません。
- 北海道の風習は他地域と比較すると違和感があるかもしれませんが、北海道ではごく当たり前のこととされています。皆さんはどう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
栃木県よりの茨城在住です。 1・・・披露宴をやらない立食パーティーの時や二次会などは会費を払いますが、普通の式では祝儀袋に包んで受付に渡します。たぶん裸で出したら白い目で見られるどころか怒られそうです^^;金額は新郎新婦との関係により変えます。領収書は無いです。でも会費制・・・もっと当たり前になって欲しいですね。金額も決まっているのもいいと思います! 2・・・こちらもちょっと違います。最近は葬儀場で行うことが多いので、葬儀社の方が進行してはくれますが、参列者へのあいさつはやはり出棺前に喪主が行います。親族でも参列してくれた方に個人的には挨拶したりします。親類でなくても、通夜・葬儀が始まる前に葬儀ホールの別室に巻き寿司やいなり寿司を箱詰めで用意しておき早めに来た方にすすめたりはします。自宅でやる家なんかは通夜などが終わったあとに食事をすすめられたりします。
その他の回答 (20)
こんにちは。お礼コメント有難う御座います。 こちらでは、葬儀に参列して下さった方に渡すのは、あくまでも葬儀に足を運んで頂いた印として(交通費という意味も含めて)千円商品券を、お焼香を済ませ帰られる時にお渡しするもので香典返しとは別物です。 香典返しは、葬儀が済み初七日が過ぎてから、御香典の半額相当の品をお送りします。 そうそう、挙式時も結婚祝いは含まれていませんから、会場の規模や立食か着席かなどで決められていて相場というのでもないですよ。 冠婚葬祭の風習も違うけれど、地域よりも個人の在り方に変化してきているし、これからも変化していく文化が冠婚葬祭なのでしょうね。共通して変わらないのは、新たな所帯を祝い故人を偲ぶ人の心。それでいいんじゃないかなと思います。
お礼
葬儀で半額返しですか!!! 結婚式も含めて、本州での生活はものすごくお金がかかりそうです。 やっぱり、北海道から出ないことにします。
- manbowglass
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ご祝儀制と会費制の併用というのは、今のところは聞いたことがありません どちらか一方です 立食でも席が予め定まったコース料理の披露宴でも、会費制もあればご祝儀制もあり、様式と集金には関連がありません 会費制の場合は、裸銭を渡すか、クレジットカードで払っています
お礼
ごめんなさい。書き方が悪かったですね。 新郎新婦の方がどちらを選択するか迷うと思ったんです。 でも、会費制でクレジットカード払いは初耳でした。
1 ごく当たり前とまでは定着していませんが、会費制での挙式は多くなっていますから意外ではありません。が、同じく受付で支払いますが、会費用の御祝儀袋のようなものがあって封をして出します。領収証は必要な人が開けつけに申し出ておき、後日お礼状と共に同封されてきます。 2 葬儀の時も、親族が参列者と話すことはありません。ですが、葬儀委員長という人は立てず、参列者への挨拶は出棺前に喪主がします。同じく、参列者には食事を提供することはしませんが、足を運んで頂いたことへの印として商品券を配ります。 私は違和感は持たないですね、地方色があるのが冠婚葬祭ですから。母親の出身地では、同府市外というだけでも会費制など以ての外という田舎ですし、葬儀でも初七日までは親族揃って数珠回しをするのが習わしです。
お礼
葬儀でも、結婚式でも領収書は当日、その場でが基本ですんで、やっぱりカルチャーショックです。 葬儀のお礼も、こちらでは、300~500円程度の海苔やクオカードなんかを香典返しとしてお渡ししますが、この風習も皆さんとは違うみたいですね。
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
他の方もおっしゃっていますが、北海道は元々和人が住んでおらず、江戸時代の後期と明治以降の入植者によって、開拓された場所ですので、その経緯を知っていれば、別に驚くほどのことではないと思います。 1の結婚式については、現在は会費制ですが、昔は米持ち寄りなどの風習もあったはずです。たしか漫画のサザエさんにもそのような風習を取り上げた回があったと記憶しています。 みんな開拓民で裕福ではなく、その集落で協力して祝い事をしようという気分がありありと見えてきます。 財布から直接出す、という現在の風習もそういう「気分」が残っているからでしょう。 逆に名古屋などは華美な結婚式で有名ですね。これは大坂と江戸を相手に商売で儲けた尾張の商人たちが、自分たちの裕福さを競い合って結婚式を豪華にしていった名残だといわれています。 また地域によっては、必ず氏神様に挨拶してからでないと、式も披露宴もできないところとか、街の名士を呼んで席順が決まっている地域などもあるようです。 2の風習はしりませんでしたが、町内会で葬儀を仕切る地域はほかにもけっこうあります。これも、集落の協力体制などいろいろな歴史があるのでしょう。 どの地域においても、それぞれの街の歴史や気分を反映していて面白いと思います。違和感というより、興味のほうがおおきいですね。
お礼
確かに、他県に行くと歴史の浅さを感じますね。 よくいえば、チャレンジ精神が旺盛なのが道民性なのかもしれません。
- gakup
- ベストアンサー率55% (582/1055)
北海道在住ですが、2番があれ?と思いました。同じ道内でも地域によって風習が異なるようですね。 私が今まで出たお葬式(お通夜・告別式合わせて)では、いずれもお通夜に参列者に食事を提供してましたし(食べる食べないは自由ですが)、葬儀委員長は確かに故人の経歴などを親族に代わって話しますが、最後には喪主が必ず参列者にご挨拶していました。 北海道は広いし本州の色々な場所から入植してるので、意外と色々な風習があって、その違いに驚くことがありますね。
お礼
同じ道内でも、風習が違うんですね。 まあ、こちらは他県の3倍位の広さなんで、違いがあっても、おかしくないです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
違和感あります 会費の¥15000は祝儀とは別ですか? しかし、裸で集金とは失礼な気がします せめて新券は用意されているんでしょうね?
お礼
特に親しい関係であれば、お祝いは別に渡します。 みんな同じ金額ですから、裸なんでしょうし、特に新札を用意することもないですよ。 ちなみに、香典袋には、住所、氏名、香典の金額を記載します。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
私も北海道ですが、昔は葬式のときは食事提供されていましたよ。 札幌でもおにぎり作成要員としてかりだされたことがあります。 最近は葬儀社の会場で小規模でやることが多いので、食事は無くなってしまったそうです。 町内会館での葬儀でもやっぱり小規模化しているそうです。
お礼
昔は、北海道でも食事を出していたんですか。 知りませんでした。 お手伝いをいただいた方には、食事を出していましたが、お手伝いを頼むことも減ったみたいですね。
- manbowglass
- ベストアンサー率10% (75/723)
首都圏在住です 1 いわゆる会費制ですよね 私の周りでは、別段珍しくはありません。 全国平均のご祝儀制も、もちろん普通ですが 2 その形式は直接は知りませんが、それはそれで別に構わないと思います。
お礼
両方併用だと、挙式する人が迷ってしまいそうな気がしますが、問題ないんでしょうね。 皆さんの意見を聞いていると、北海道は合理的というよりも、手抜きという気がしてきました。
いや、それは北海道の風習じゃなくてね。 北海道には、余計で面倒なだけの風習は少ない、ってことです。
お礼
その通りだと思います。 結婚の際も、相手の家柄を調べることもないですし。
- fuss_min
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えーーそうなんですか?知りませんでした。 同じ日本人でも違うなんて初めて知りました。 結婚式で一万五千円を払うって不思議な習慣ですね。^^;; へぇー、いやぁ、日本人は全て同じだと思っていました。 先日、東京で結婚式に参列しましたが、 一万五千円は徴収されませんでしたよ? 葬儀で親族が参列者と口を利かないのも、 なんか閉鎖的で嫌ですね。。。
お礼
地方によって色々と風習が違うことに改めて気づきました。 個人的には、見ず知らずの参列者と何を話すか、すごく悩んでしまうと思います。
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お礼
結婚式を立食でということは、こちらではあり得ないですよ。金額が決まっているのは、絶対に楽だと思いますね。 あの人ならいくらで、この人はいくらという判断も難しそうです。 葬儀でも、個人的に話すことは普通ですよ。 親族だけは、食事もとります。 葬儀委員長のお通夜の最後の言葉の定番は、「この後は、遺族親族で故人をお守りしますので、皆様には随時お引き取り頂きたいと存じます。」と言うのですが、これってひょっとして、ものすごく失礼ですか?