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プレイステーション１・２のソフトについて
今さらな質問ですが 最近テレビゲームにハマりだし、何本かPS1やPS2のソフトを購入したのですが どうしてパッケージがPS1のよりPS2の方が大きいのでしょうか？ 単純に製造コストが安いから、パッケージの素材や大きさが変わったのでしょうか？ PS1のはコンパクトで良かったのに、PS2のは大きくて整理するのにとても不便だな、せめて大きさは同じにして欲しかったなと思い、質問させて頂きました。 皆さんの想像でもかまいませんので、良かったら回答よろしくお願いします。
- kulotosilo
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- プレイステーション
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PS2ソフトには「CD-ROMのもの」もありましたが、それは「ごく初期のもの」で次第に「より大容量のDVD-ROM」が主流となりました。 「DVDビデオソフト」には「CDケースと同じサイズのジュエルケースタイプ」と「かつてのビデオテープカセットのパッケージと同じ高さで厚みが3分の1くらいのトールケースタイプ」と「2種類」あります。 「コスト」で言えば、「ジュエルケース」の方が安いはずですが、「No.1の方の指摘」通りに「ビデオテープカセットを陳列していた棚を活かす為」というのも理由の1つですが、「ジュエルケースは目立ち難い」のです。 「ビデオCD」というのも「DVDビデオソフトが流通する前にごく僅かながらあり」ました。 「その名の通り、CDサイズ」でした。 こういうものがあった所為か、「初期のDVDビデオソフトはCDと同じサイズのジュエルケースタイプ」が 採用されていたみたいです。 「ビデオテープカセットで販売されていたタイトルをDVD化したもの(単巻販売品)や一部のDVD-BOX(セット販売品)でもジュエルケースタイプは採用されている」のですが、「いかんせんCDと同じサイズという制約からジャケットもトールケースに比べて小さくて目立たない」のです。 「売る側としては、ジャケットを大きく出来て手に取って貰い易く店頭で目に付き易い(目立ち易い)トールケースタイプの方が望ましい」となったのです。 まあ、「そんな訳でトールケースタイプが主流になった現在ではコスト的にも逆転している」のかも、ですが。 「消費者側としては、収納という点において不評」なのは否めませんが、「店頭で購入したくて探すのに、探しづらい」という「意見」が寄せられたので「トールケースが主流になった」というのもあるのかも・・・。 「収納」を抜きにして考えてみて下さい。 「もう一度ソフトを買ってやりなおしてみたくなって買いに行った時」を想定してみて下さい。 「PS1ソフトとPS2ソフト、どちらが探し易い」ですか? 「PS2ソフト」では「収納性」よりも「展示陳列性」を「優先」されてしまったのは、「他ならぬPS1の成功とPS1ソフトのケースサイズが12cmCDと同じサイズでも、ソフトによっては『CD-ROM2枚組や3枚組、4枚組でケースの厚さがまちまちで整理しづらい点が販売店から指摘された』から」こそ「トールケースタイプで統一された」のかもしれません。
お礼
なるほど目立たせるためですか。 別に批判でも何でもありませんが、PS1とPS2のソフトの差別化は、せっかくPS2でPS1のソフトがプレイできるのだから、あまりしなくても良かったのではと思わなくも無いですがね。 しかし、いろいろな事情があったのですね。 ありがとうございました
- shi-su-mamitsu-
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ハードが違うためです PS1のディスクの媒体はCD-ROMですが、PS2のディスクの媒体はDVD-ROMだからです (PS2でも初期のソフトにはCD-ROMが使われてますが) つまり、パッケージが同じだと、見た目ですぐPS1のソフトかPS2のソフトか区別がつきにくいからです ユーザーが間違って購入しないようにパッケージの見た目で区別をつけているのです なので、PS2とPS3のパッケージも大きさが違いますよね DVDとBlu-rayディスクは違うので、これもユーザーがPS3のソフトかと思って買ったらPS2のソフトだったと言うような間違いを防ぐためです
お礼
そういえばPS3のパッケージとBlu-rayのパッケージも同じ大きさでしたね。 ありがとうございました。
お礼
製造過程の関係で、PS2ソフトもそのままDVDのパッケージを使った方がやりやすかったのかもしれませんね。 ありがとうございました。