イロハモミジの紅葉について
イロハモミジの紅葉(管理)について教えてください。
庭に3本のイロハモミジ(と思っている)があります。
1本は仕立物というか、丸く刈り込みをいれていて幹の太さは女性の腿くらいです。別の1本はその仕立物のモミジの種子から自然に成長した木(樹齢5-7年ぐらいか)。最後の一本は、去年のGWに購入した8本株立ち、高さは2.5mの幹が細い木です。
・株立ちのモミジの紅葉は、京のお寺とかにもあるような完璧な紅葉をします。落葉した葉の形は全く崩れていません。
・仕立物のモミジ、その種子から成長した木の紅葉は、うっ血したような色です。落葉する前も後も葉の形は崩れ縮れた状態です。
なぜ同じイロハモミジでも紅葉の度合いが全く違うのか
教えていただきたい。落葉した葉の状態も違います。
管理に問題があるのでしょうか。
こちらは九州北部の平地で、3本の木について日照条件の違いはあまりありません(植え込みの場所は近いということ)。
イロハモミジでも品種によるものか、それとも管理の仕方なのか
よくわかりません。ちなみに肥料は全くやってません。
緑葉の形で違いは(私の目では)一緒です。