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BL 腐女子 本当に理解できません。

※差別や偏見のつもりはありませんが、そのように強く感じてしまいそうな方は気づかなかったことにして下さい。 一つの意見として考えていただける方のみお付き合いよろしくお願いします。 いきなりですがタイトル通り、私の長年の純粋な疑問をこちらで吐露させて下さい。 (悪意はありませんが辛辣な言葉が出るかもしれません。ご了承下さい。) 正直言いますと、同じく漫画やアニメ好きの友人から中学時代にソレを教えられた時から今までずっと理解不能です。 BL・腐女子という単語もなるべく口にしたくないと思ってしまう程です… 誤解を生む覚悟で言いますと、現実世界の同性愛者の方に対しても理解し難いものも感じています。 が、決して差別的な意味ではありません。 ただ、”私はその心情を理解することが現状困難である”ということです。 ですが、これに関わらず、人間はいろいろな人がいます。 生まれながらに備わったものが違うのだ、となんとかそう考えることはできます。 しかし、BLはどうして無理です。 ソレがお好きな方とっては以後嫌な思いを抱かせてしまうかもしれませんが、お好きな方にこそ私のこの疑問に答えていただきたいのです。 反対に、私と同じような思いの方もどのような認識をお持ちか教えていただけると幸いです。 以前、私の友人(BL好き)にその疑問をぶつけてみましたが、「上手く説明できない」とかなり曖昧な返答をもらいました… 5.6年前にテレビでその趣味の方を取り上げた番組のインタビューでは「ファンタジーだからいい」、「他の女の子とくっついてほしくない」等と話をされていたような記憶がありますが、ますます???でした。 そもそもなぜここまで発展しているのかも謎です。(世界的にも) 疑問としては唯一つです。 なぜBLが好きなのですか? 言い方は違えども同性愛を描いた物語です(強い友情云々の作品もここではまとめさせて下さい) 恋愛ではなく、普通の友達同士という表現だけではダメなんですか? (私も男性同士の友情に関しては女性同士のとは別物だと思うので(へんな見栄や上っ面の関係ではないような…)憧れさえ持っていますのでそういった意味では気持ちはわかります) 主観ですがおそらくソレが好きな方はほぼ異性愛者ではないかと認識しています(少なくとも私の知人は) ならば何処に共感や喜びを感じるのですか? 違った角度で問うなら現実世界に生きるそのような方々をもそういった目線で見るのですか? もう今となってはBLというブランド自体が大きくなり過ぎて、避けて通れない状態です。 テレビをつけても、書店に行っても必ずと言っていいほどに視界に入ります。 いちばん困るのは、始めからそう謳っている作品は自主的に接触を避けることはできますが、新番組を視始めれば万人向けと発表しておきながら、明らかにBL好きを取り込もうとして男の友情では済まないような私としては行き過ぎの表現を多々目にすることです。 最近では乙女ゲームや少女漫画といったいちばん取り入れてはいけないだろうものにまで入ってきますし… 制作サイドはアニメ・漫画好きはみんなそうであるとでも思っているのかと怒りをも覚えてしまいます。 また男性声優さんに対してそのような発言を平気でする方は本当に許せません。彼らにとっては仕事の一部です。理解できない以前の問題です。 私にはその趣向は少しもありませんが、望まずともそういった作品を見にし、刷り込まれることで全くそのような色の作品ではない唯の”男同士の友情”というものだったとしても”BL”という観念が自分の中にチラつき、こういうのを見て彼女達は喜んでいるのだろうか?等いろんなことが頭に浮かびます… 無知であった時は純粋に強い絆だと思えていたことが偏ってしまう。 違った形だとしても自分自身もがその思考を持ってしまったことに嫌悪感すら感じていますし、何も知らなかったことに戻りたいと切に願います。 今更不可能な話ですが、叶うなら大々的に一般の目に触れない(ソレを嗜好とする方が自分で選択できる)ような形で展開していって欲しかった… メーカーのHPや雑誌等で”BLに興味のない方は入場しないで”等の注意書きを出す程のカテゴリーならば尚更。 もしも、納得できるような理由に辿り着けたのならもう少し理解することもできるのか…とも思いますが、今は本当に”理解不能である”というのが私の気持ちです。 ここまでもしかしたら刺々しい表現になり、お好きな方にとっては失礼になったかもしれません。 申し訳ありませんがご理解していただければと思います。 以上が私のBLに対しての疑問や思いです。 好きな方、そうでない方、もしくはどちらでもない方、この件に関してご意見を頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。 長々と失礼しました。 お付き合い下さりありがとうございます。

みんなの回答

noname#197323
noname#197323
回答No.10

私はBL好きです。 友達も好きなことを知っています。「えーBL?」とか「BLww」とか言われますが気にしていません。 男子同士が遊んでいて抱き着いているように見える状態とかなっていると「ほら、好きなBLだよ!」 など言われますが、二次元と三次元は違うので萌えたりはしません。 漫画で男子同士がキスしたら「キャ-///」みたいになりますが、目の前でキスしてても「え、何してるの?」てなります。否定とかじゃなく、同性でもいいけど別のところでしたら?ていうかんじです。 友達に理解してもらおうとは思っていません。この子はBL好きなのかくらいの解釈で十分です。 私も好きになる前はとても疑問でしたから笑

noname#228784
noname#228784
回答No.9

おそらくあなたは「気にし過ぎ」です。 そして「考え過ぎ」です。 重箱の隅を突くかのような質問ですが、全体的にざっくり答えますw 一言にBLと言っても、ジャンルがあります。 (いわゆるヤオイ系の「ヤマなし、オチなし、イミなし」。とりあえず男同士でそういう空気を出している、 或いはただイチャついている、 という作品もあれば ヤマもオチもイミもある、読み物として純粋に面白い、という作品もある。) そして、読む人それぞれに注目する点(ココが好き!という部分)が違います。 これを念頭に入れた上で下記を読んでください。 全てのBL好きがそうであるとは限りません。 重箱の隅を突いちゃいけませんよw どの道あなたの疑問は永遠に解決しませんからw たとえば「カレーが好き」という人に対して、「どこが好きなの?」と聞けば色んな意見が出るでしょう。 「辛いところ」「いろんな味が混ざってとにかく美味しい」「煮込むほどに美味しく変わるところ」などなど。 でも、どう説明されたところで 「カレーの味や臭い、見た目、全てがことごとく嫌い! 嫌いなものは嫌い!」 という人には理解しようがないでしょう。 貴方が言っているのはそういう事なんですよ。 まずはそこを自覚してくださいね。 私がBL全体に当てはまりそうだと思ったのはこれらの点です。 ・男性の登場人物が多く、普通の小説や漫画よりもバラエティに富んだ魅力的な男性がたくさん見られる ということです。  男女の恋愛物でも、カップルの主人公達というのは大抵どちらも魅力的に描かれます。 ここで視点を切り替えてください。 同性愛を扱うフィクションなら、 女性読者から見て 「タイプの違う魅力的な男性が2人も同時に見られる」 という事になります。 男性読者から見れば(女性同性の恋愛の本)「タイプの違う魅力的な女性が2人も同時に見られる」 という事になります。 ついでに、恋愛関係が出てくれば当然、話を面白くするために恋敵などが出てきます。 ここで、男同士(女同士)の三角関係、四角関係がでてくれば、読者にとってそれは良い男(良い女)のパラダイス状態ですw 私はBLは好きですが、百合(女性同士の恋愛)は苦手というか、少しその・・気持ち悪いな、と感覚的に感じるのですが 自分が男性同士の恋愛(フィクション)を完全にファンタジーの世界として認識しているのと同じだと理解してからは あまり気にならなくなりましたよ。 「剣と魔法の世界」と同じ感覚なんですよ。  (〃^ω^) 男性も女性も、単純に異性に夢を見ているだけなんですから。         その夢を同性愛の作品で2倍、3倍に味わいたいってだけなんですw         一つにまとまった丼も美味しいけど、幕の内弁当も美味しいじゃないですかw また、恋愛は障害が多いほど燃えるだとか、周囲から見て面白いだとかいう状況を、 男女関係よりも簡単に作り出せるという事でもあります。 ・同性愛の場合は、男女の恋愛よりも職場や学校で一緒にいる時間を長く設定しやすい。(=楽しい時間) ・世間的に、というか生物的にイレギュラーなカップルなので、悩みが多い。(=恋愛の障害が多いほど、読者にとって「次はどうなる?」という魅力が増える) ・アクション、推理、SF、コメディ、ホラーなど通常のストーリーに加えて上記の要素が絡むわけで、読み物として面白味が増す。 普通の男女の恋愛じゃ、展開が見えすぎてる。 ちょっと変化が欲しい、予測不能なドラマが見たい。 そんな感覚ですよ。 普通の恋愛じゃ見られない葛藤や悩み、楽しみや誘い文句を見てみたいだけなんですからw 話のパターンという意味においては、 作家にとっても新ジャンル(過去において、男女の恋愛よりは狭かった同性愛のジャンル)の方が書きやすいという可能性もありますよね? もちろん、それが市場で「売れるなら」の話ですが。 あとはそうですねぇ・・・ 最初から理解する気がない癖に、重箱の隅を突く質問をする貴方に言えるのは… 思考の幅、生物の多様性ってとこでしょうかw もし貴方のような「固定した意見」しか存在しない世界であれば、人類はとっくに滅んでますw 【予測不能・理解不能・信じられない・あり得ない】 そんな思考や出来事が受け入れられない世界は脆いですよ。 非常時に衰退しやすいでしょうね。 世の中、色んな感覚や思考があるから面白いし、変化に対応できるんですよ。 理解できないものは理解できない、それで良いじゃないですか。 私だって、どう説明されてもヘビメタが好きという人の感覚は理解できません。 「でも、好きな人は好きなんだ。」 ただそれだけです。 嫌いなら自分が見なきゃ良いだけの話。 嫌いなら自分が聞かなきゃ良いだけの話。  それだけの事ですよ☆

回答No.8

腐女子の属性ありますが書店においてあるBLはあまり琴線に響かない人間です。 私は絆萌えとかライバル関係萌えみたいなのはあります。でもそこにセックス持ち込むの嫌です。それぞれ代替えの異性とセックスしながら絆とかライバル関係の同性のことが頭から離れない、とかが共感もてます。友愛は性愛を超えていただきたい。あと刑務所のホモがシャバではヘテロ、というのも現実味があるとおもってます。他にも萌えシチュエーションはあれこれありますが、ここで例にあげたものは全部愛のない性行為ですし、射精のはけ口ってそういうものだと思ってます。射精してるけど心はまた別にあり、でも本当の気持ちは伝えられないというもどかしさが自分の傾向です。だから都合のいいカップリングなんかもってのほか。若い男は雀卓囲んで風俗の話とかしてないと!という偏見すらあります。一周回ってホモが腐女子に犯されるAVがあったら暖簾くぐる!でも腐女子って現実世界では草食ですからそれも叶わないというか。 少年愛の金字塔というと『風と木の詩』ですが主人公たちが駆け落ちした以降はおちぶれていくばかりです。両思いになったら不幸が襲い掛からないとドラマにもならんのだと思います。 BLとは別に用意されてるけどそういう妄想するマーケットを無視しちゃいない作品って世の中に結構あると思います。そういう作品でもそれはそのまま楽しんでます。特撮とか特に。問題は、腐女子のみなさんがちゃんと大島渚とかの映画見てるかとか、ゲイの監督の橋口良輔(最近だとぐるりのこととか撮ってる人です)の作品見て、ゲイが作った作品の繊細さに萌えてるかとか、あんまり好きじゃないジャンルの映画を腐女子力駆使して楽しんでるかとか。 多分それはないだろうなあって思います。 私は腐女子は嫌いだけどBLは好きという立場なんだと思いますが、同性愛な展開のドラマとしてアリなんだとおもってます。ドラマチックだからという理由でBL好きです。

  • reiki11
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.7

私は、中間的な立場ですね。 まあいいのではないかという。 おそらく腐女子のみなさんは、そのBLというジャンルに 夢を見ているのだと思います。 基本的にBLには、異性との恋愛とは違った方面の良さがあります。 結構美男美女とかっていう漫画って普通の異性同士だと少ないですよね? でも、BLにはそれが結構許されちゃうんですね。 まあそれもひとつの要因だと思います。 それに、好きなキャラを女性キャラにとられるよりは両方好きなキャラ同士で みたいな気持ちもあるのかもしれません。 でも、それぞれみんな何が好きかは違いますから一様には言えないですけどね。 でも、これもある意味同性愛者の関係も認められるようになってきたということです。 結構これで今まで辛い気持ちの人もいたでしょうし、 私はその別にそういうジャンルがあってもいいと思います。 yukiluさんの周りのお友達は異性愛者ですが、実際こういうふうな作品が 好きな男性も最近増えてきているようです。 yukiluさんも一つ友達と見てみるのもいいかもしれません。 ただ漫画とかだと結構過激なものも多いので、 漫画をアニメ化したものなどがいいかもしれません。 変な先入観を持たずに、見てみると、結構話がしっかりしているものも 多いので気持ちがわからないなら一回 向かい合ってみてはいかがでしょうか。 長々と失礼しましたm(_)m

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.6

元々は性愛ではない形の、友情から派生したような純愛の探求的表現でした。 行き着くところが異性ではないモノへの愛であり、その一つとして同性愛だったのです。 今では伝説になりつつある24年組の女流漫画家たちの作品の軌跡を辿ってみてはいかがでしょうか。 この時代は、漫画が漫画を超えて進化していった脚本の実験場でした。 大島由美子さんの「バナナブレッドのプティング」という傑作(怪作)をお勧めします。泣けますよ。 しかし、最近の表面的なBLは、性愛の同性愛です。 売れるから安易に量産されているようで、私も嫌悪感があります。 この分野ももう少し進化できれば、ひさうちみちお作「人生の並木道」の粋まで到達できるかもしれませんが・・・ (元冷蔵庫というロボットとの純粋な性愛を描いた傑作です)

noname#246720
noname#246720
回答No.5

私は現在BLに特別な偏見はありませんが、以前はあったのでお気持ちは少しわかります。 ただ、 >新番組を視始めれば万人向けと発表しておきながら、明らかにBL好きを取り込もうとして男の友情では済まないような私としては行き過ぎの表現を多々目にすることです。 これについては、うーん、そうでしょうか? 私自身がアニメをあまり見ないからかもしれませんが、普通のアニメ(ドラえもんとか)やドラマを見る限りではそういった表現はほとんどありませんので、「万人向け」の意味するところが違うような気がします。 そこからもう少し考えますと >最近では乙女ゲームや少女漫画といったいちばん取り入れてはいけないだろうものにまで入ってきますし… 質問者さんは乙女ゲームにかなり精通しておられるようですね。 確かに乙女ゲームのユーザーとBL好きは客層としてかなり重複していると思います。 「乙女向け」という言葉自体に「BL」という要素が若干入ってきているんですよね。 これはもう多数決の問題で、売り手は商売ですから、何を好むユーザーが多いかというところで作品の内容はある程度決まってきます。 少数派がいかに理論で訴えても何も変わりません。よっぽど反社会的な内容なら別ですが。 例えて言うなら、ものすごいブームになった「半沢直樹」ですが、私は「おねえ言葉を喋る壮年男性」が嫌いなので、そういう登場人物が出てきた段階で気持ちが萎えました。 でもどうやら最近、おねえ言葉は流行っているようですね。実際該当の登場人物は人気があるようです。 でも私には、それの何がいいのかさっぱり解りません。 しかし制作サイドからすれば「みんなが好きで見てるんだからお前一人の要求になんか応えられるか」ってことですよね。 そういう意味では質問者さんの感じるところの >制作サイドはアニメ・漫画好きはみんなそうであるとでも思っている というのはある程度的を射ていると思います。 ただ、「アニメ・漫画好き」と全てくくるのは違うと思います。 あくまで、コミケに来るような人が好むようなアニメや漫画、ですね。 そういう類の作品で女性向けのものはBL好きの人も客層として想定しているものがかなり多いと思います。 理解不能なのは仕方ないです。 その辺りの理由は他の回答者さんが書いている内容に同意です。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.4

BLに興味はありませんが、拒絶反応もありません。 私の中では「ある種のファンタジー」という受け取り方ですかね。 以前いた職場で好きな方がいましたが、リアルな男性では決して見たくないとおっしゃっていました。 要は、綺麗なものが観たいだけということでした。 その話を聞いて、その方にとってのBLは、ある種の絵画的なエロスのようなものかなと、受け取りました。 実際に男性同士が愛し合うなどといったリアルな想像を展開している方もいらっゃるのかもしれませんが、そこまで深くない「目で見て楽しむもの」という方もおられます。 質問者さんは、BL=リアルな世界と思われていますか? 作り物の世界は、作り物ですよ。 アイドルに実像が伴わないように、BLにも実像が伴うことはまれだと思います。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.3

>しかし、BLはどうして無理です。 本人に理解する気がない状態での >疑問としては唯一つです。 >なぜBLが好きなのですか? この問いは、理解している人を否定することで、自説を肯定をする目的なので、何を説明しても理解は出来ません。 ものを理解するとは、他人の価値観を容認する事であって、自分の色眼鏡を通さないで、歪曲せずに受け止める事が理解なので。 この質問内容自体、BLを好むということを、分別のない恋愛観と捉えており、 実際のところは、現実と虚構をしっかり区別できている人だけが、現実逃避として願望をファンタジーとして好む性癖であり、 エログロの規制論やゲーム脳の批判と同じで、現実と虚構の区別がつかない人だけが、割り切れずに生理的な嫌悪感を抱くのです。 踏み込めば踏み込むほど、嫌いになりますので理解からは遠くなります。 安全な距離まで離れることで見えることもある、客観性がないと、自分の偏った生理的嫌悪とは対峙することができません。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.2

自分もBLは嫌いです。 同じくらい百合もダメです。 恋愛過多な作品も無理ですね。 萌えすぎても面白くないですし。 エロ過ぎると気持ち悪いです。 でも否定はしません。 何かを好きになる事に他人が口を出すべきじゃないと思ってるからです。 ってか、最近シナリオ勝負な作品が少ないですよね。 リビドーに訴えて金を出させようと必死なんでしょう。 まあ、アニメも売ってナンボの世界ですからw 貴方だって好きな作品があるでしょう? BL好きの理由も同じなんですよ。 自分が無理だから好きの理由がわからない。 ではなく、自分が好きな物に対するのと同じ理由なんだと思えば良いのです。 そんなもんでしょ?

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1

 受け入れられないなら、受け入れられないで構わないと思いますよ?  結局、個人の趣味嗜好の問題ですし。  私には、質問者さんが気にし過ぎて、アレルギーのように過剰反応してしまうようになっていると感じました。 > なぜBLが好きなのですか?  それをここで説明するのは、多分時間のムダです。  なぜなら、一般的な理由を質問者さんは全く理解出来ない・受け入れられないと、質問文に表れているからです。  私がBLのどのあたりに魅力を感じているのかを文字数制限まで書いても、理解してもらえないでしょう。  それはどちらがおかしいという問題ではなく、どれだけ努力しても相容れないものというものはどうしても存在してしまうのです。  努力することはムダではないと思いますが、理解出来たところで得るものはほとんどないでしょうから、自分には向いていないととっとと諦めた方が良いです。 > テレビをつけても、書店に行っても必ずと言っていいほどに視界に入ります。  気にし過ぎです。  テレビでBLアニメは、1クールに一本あるかないかです。  書店で視界に入るのは、無意識に気にしていて、そちらに目が行ってしまうからです。  雑誌コーナーをただ通り抜けただけで、どこにバイク雑誌が置いてあったか?と聞かれて答えられると思いますか?  雑誌コーナーは表紙を見せて置くので視界に入るはずですが、わからないと思います。  興味のないものがどこにどれだけあったかなんて、普通はわかりません。  意識するから、視界に入ってくるんですよ。  棚の位置が判っているならそちらを向かないように気を付ければ良いし、明確に区切られた本屋を利用するようにしてください。  需要がある以上、本屋も商売なので棚に並べます。  エロ本を、女性が嫌がるからといって置かない本屋はないのと同じ理屈です。  こればかりは本屋に文句を言う訳にはいかないので、質問者さん自身が気を付けてくださいとしか言えませんけど…。  BLは確かにジャンルとして確立されてきていますが、本屋のスペース占有率でいうと、無視しようと思えば出来る程度だと思いますよ? > 最近では乙女ゲームや少女漫画といったいちばん取り入れてはいけないだろうものにまで入ってきますし… > 制作サイドはアニメ・漫画好きはみんなそうであるとでも思っているのかと怒りをも覚えてしまいます。  これも過剰反応です。  たまに濃いのもありますが、大半は『男同士仲が良い』で済ますことが出来る程度です。  どっぷりハマった腐女子のように邪推しなければ、ソフトホモにも見えない程度の、作者のお遊びです、多分。  腐女子向けなんて言われる少年誌作品でも、穿った見方をしなければ、少女マンガでかっこいい男が沢山出てくるのと同じです。  具体的に作品名が挙げられるのならば挙げてもらえた方が、他の人にもBLか質問者さんの過剰反応かがわかると思うのですが・・・。 > また男性声優さんに対してそのような発言を平気でする方は本当に許せません。彼らにとっては仕事の一部です。理解できない以前の問題です。  そんな方達ばかりではありません。  むしろ、そう思っているのはマナーの悪い少数派です。  マナーの悪い吸い方をする人の所為で、分煙に協力的な愛煙家まで糾弾されているのと同じ構図です。  強引にBLの布教活動をしたり、公共の場で憚りもせずにBLの話をしたり、ご質問文にあったように虚構と現実の区別が付かなくなったりする腐女子は、ひっそり仲間内で楽しんでいる腐女子からも嫌悪されています。  まともな腐女子はちゃんと、BLを受け入れられない人の存在を認めており、同人誌の世界以外では視界に入らないよう努力しているんですよ?  受け入れられないのなら、理解する必要はありません。  視界に入ったとしても、直ぐに目を逸らすスキルだけ身に付けてください。  BLはエロ本と同じです。  公共の場で広げられると嫌な気分になりますが、注意することは出来ても、強制的にやめさせることは出来ません。  腑に落ちないかもしれませんが、法律やその他ルール違反をしていない以上、嫌だと思う人間が目を逸らすしかないと思います。