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留学先が恋しい
- 留学先での充実した時間と成長を感じた私。帰国後も留学先に恋しい気持ちが続く。
- 留学先で築いた良好な人間関係や楽しい経験に感謝。帰国しても同じ学校に在籍する友人の様子を見ると寂しさを感じる。
- 日本の環境に戻っても細かいことや忙しさに疲れることもある。この悩みを解消するためのヒントを求めている。
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留学先が恋しい気持ちも、日本での日々にうんざりする気持ちもすごくよく分かります。 私はとある英語圏の国に1年半留学し、帰国してから1年以上経っていますが、未だに日本に馴染めていません。留学先でできた友人はほとんどが日本人ではなかったので、欧米の風習や人との付き合い方、コミュニケーションの取り方(話し方)に適応しすぎたせいか、最近は日本に元々いた友達とのコミュニケーションも、正直たまに違和感を感じることがあります(主に自分に対して)。また、私はビザの条件をクリアできなかったので帰国しましたが、卒業後もそのまま現地で暮らしている友人の話を聞くとうらやましくてたまりません。職場では良い社風や上司や先輩に恵まれ、私に期待してくれているのも伝わってくるのですが、どうしても日本を飛び出したい衝動に駆られています。 そんな私がどうやって気を紛らわせているかというと、チャットアプリやスカイプを活用したり、日本にいるor観光に来た留学先での友人と会ったり、国際交流パーティに参加して新たに外国人の友達を作ったりしています。そして、少しでも長期休みが取れると海外旅行に行って、留学先で仲良くなった友人(同じく留学生で帰国済)を訪ねたり、観光したりします。旅行資金を稼いで貯めることが、仕事のモチベーションの半分位を占めています。将来舞い込んでくるかもしれない転職や移住のチャンスのために、今は経験やスキルを積む期間だ、という思いもあります。 留学先が恋しくなったりして日本に適応しきれないのは、海外の文化に多かれ少なかれ適応した時点で、もうある意味“純粋な日本人”ではないので、仕方のないことだと思います。でも、自分はもう日本に帰ってきてしまっているわけですし、帰りたいと思ってもそうそう帰れないのも事実です。とりあえず、そう思ってしまう自分は許してあげて、そんな自分が、今いる環境でもできることを見つけながら、精一杯“今”を頑張って生きてみるところから始めてはいかがでしょうか。
お礼
同じ実体験からくる回答ありがとうございました。 やはり、旅行資金や留学先の友人に会うことを目標にするのが一番ですね。がんばってみようと思います。