なぜそうなるのか?と、どうすれば良いのか?、別々の問題となりますが。
まずなぜそうなるかといれば、単に足の外側から接地しがちな癖(外側の方が擦り減るのが早くなって当然)、O脚(いわゆるがに股=普段から内側が浮いている)、常に重い物を持ち歩いて一方の肩にばかり持ちがち、外反母趾や魚の目など特定箇所の痛みをかばうがために姿勢が崩れたり、骨盤の左右のゆがみや骨折事故などで実際に左右の足の長さが違う、関節の変形・奇形・・・・・。
色々考えられます。
どうすればについては先に原因を確定することからとなり一概には言えませんが、単に癖程度の場合は、内側となる「足の親指を意識し、親指でしっかり地面をつかみ、親指で最後まで蹴る」を意識するだけで歩き方、姿勢から変わり得ます。
売るだけの量販店ではなく、ある意味オーダーメイドまで掲げているところ、フィッターという専門職を置いているような靴屋さんに相談すると、適切なアドバイスをもらえる場合もあり、一例としては外側/内側で厚みの違う中敷きを入れることで矯正できる場合もあります。
お礼
詳しく説明してくれてありがとうございます。
補足
もしよかったら ジョギングの事教えて下さい