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Windows1.0~3.1までのWindows・
Windows1.0~3.1までのWindowsを使ったことがある方に質問です。 私はMicrosoftについての論文を書いている中3です。そこでWindowsを取り上げたのですが、Windows1.0~3.1までのWindowsについての資料がほとんど見つからないのでここで質問することにしました。 Q. Windows1.0~3.1までのWindowsについてそれぞれの長所、短所や操作性について詳しく教えてください
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- mashkun
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そうですね。インターネットが普及する前に消え去ったバージョンの情報はWeb上には少ないかも知れません。 Windows 1.0 ウインドウを重ねて表示することができず、タイル上に配置することしかできませんでした。 使えるメモリは640kByteまでですが、Windowsの作法に従って作られたアプリケーションは機種に関係なく動きました。 Windowsw 2.0 ウインドウを重ねて表示できるようになりました。 使えるメモリが640kByteまでなのは変わりません。 派生版として、別の方の回答にあるようにWindows/386というものがあり、80386CPUの仮想86モードを使うことで、複数のMS-DOSアプリケーションを同時に動作させることができました。 Windows 3.0 動作モードが「リアルモード」「スタンダードモード」「386エンハンストモード」の3つになりました。 「リアルモード」はWindows 2.0互換のモードです。 「スタンダードモード」は80286CPU以降のプロテクトモードで動作することにより最大16MByteのメモリを使えるようになりました。 「386エンハンストモード」は80386CPU以降のプロテクトモードで動作することにより最大4GByteのメモリを使えるようになりました(ただし、当時のPCでこれだけのメモリを搭載できるものは無かったと思います)。またWindows/386の機能も包含していました。 Windows 3.1 「リアルモード」が無くなり、動作環境として80286以降のCPUが必須になりました。 マルチメディアへの対応が大きく進みました。 グラフィックアクセラレータへの対応も進み、高解像度での表示が身近になりました。
- mimazoku_2
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winXPのコマンドプロンプトで、「edlin /?」とすると、以下のメッセージが出てくる。 ****************************************** 行単位のテキストエディタである, EDLIN を起動します. EDLIN [ドライブ:][パス]ファイル名 [/B] /B エンドオブファイル(EOF; CTRL+Z)キャラクタを無視します. ****************************************** 実際に起動すると、こんな表示です。 L・・・LIST(読み込み行の表示) Q・・・QEIT(編集終了) F・・・FIND(検索) S・・・サーチ(置換) 行番号・・・その行のみ編集 ファイルを終わりまで読み込みました. *l 1:*ほ~ら、出てきた。 2: 3: winXPのコマンドプロンプトで、「edlin /?」とすると、以下のメッセージが出てくる。 4: 5: ****************************************** 6: 7: 行単位のテキストエディタである, EDLIN を起動します. 8: 9: EDLIN [ドライブ:][パス]ファイル名 [/B] 10: 11: /B エンドオブファイル(EOF; CTRL+Z)キャラクタを無視します. 12: ****************************************** *q 編集を中止しますか <Y/N>?y このラインエディタ、メモリを圧迫しているときには、楽勝で起動できます。 まあ、これが動作しない事は、無かったね。
- mimazoku_2
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win3.1ですか・・・。 正体は、『MS-DOS /V ver6.2』だったと思います。 win3.1は、MS-DOS /VにGUI機能が前面に出て、操作可能になったことでしょう。 使い勝手は、非常に悪い。 まだ、DOSモードの方がサクサク動いて気持ちよかった。 もう1つ、windows3.0Aというのもありましたね。 これは、一部のメーカーかな? が採用していましたね。 MS-DOSと何がどう違うのか? 分からなかった。 この2者に共通するのは、『メインメモリ640KB』の制約があったこと。 現実には、640KBを超えるメモリ空間を利用するために、HIMEM.SYSなどのメモリコントローラー(?)を使用しなければならなかったこと。 しかも、最悪なのが、マイクロソフトは伝統的に、このメインメモリ(コンベショナルメモリ)への「こだわり」が強く、windowsMEまでは、実質的にMS-DOS状態が続いていた。 winMEでは、そういった、環境設定用プログラムのロードが見えない工夫をしていた。 なので、質問者さんへ、こんな質問をしてみてください。 ・windowsマシンを使用していて、「メモリが足りません」というメッセージが出たとき、あなたはどうしましたか? windows導入マシンのこのメッセージの原因は、『メインメモリ(コンベショナルメモリ)』が足らないという意味なんです。 つまり、物理メモリは充分なのに、論理メモリが「リソース不足」を起こすのです。(特にマイクロソフト製品は、エグイ!) 特に古いwindowsでは、顕著に問題が露呈しましたし、日本語フォントやFEP(日本語変換ソフト)がロードされると、もっと露骨に問題が発生しました。 なので、win98当たりでは、US(英語)モードやJA(日本語)モードを良く使い分けていました。 【例】起動時は、USモードで、サクサクっと起動し、Windows内では、JAモードに切り替える。 また、日本語のロードで、メモリ不足になり、スクリーンエディタが使えなくなるので、ラインエディタ(EDLIN.EXE:エドリン)を使って、環境設定(CONFIG.SYS)ファイルや実行バッチ(AUTOEXEC.BAT)ファイルの編集をしていました。 特に、ロード途中でのトラブル時には、EDLINが大活躍! これは、もう読みました? 容量の壁 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%AE%E5%A3%81 確か、日本語モードってJAと思ったが、JPだったっけ?!
- nonamochi
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こんばんは かなり昔の話になるので、さすがにあまり資料が無いですね。 やはり困った時のウィキペディアでしょうか。(もう見ましたか) http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows 他にこんなページもありました http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/history 私が一番最初に使ったWindowsはWindows/386 (Windows 2.11)ですね。 まるでおもちゃみたいな感じでしたが、一応形だけはマルチタスクになっていました。 とんでもない事を書いている人がいますが、普通に秋葉原のパソコンショップで 売ってましたよ。私はツクモで買いました。 まだまだMS-DOS全盛でしたが、ボチボチと仕事で使い始めてました。 このWindows/386に始まり、その後のWindowsはMeを除き全て使って来ましたが、 初期のWindowsの使い勝手は・・・、覚えてません。 それよりも、当時日本ではNECのPC-9801シリーズが市場をほぼ独占していて、 Windowsもマイクロソフトからではなく、PC-9801用に手を加えたものがNECから 発売されてたんですよ。マイクロソフトのWindowsと発売時期を合わせるために、 NECではマイクロソフトに社員を派遣して、同時進行でPC-9801用のWindowsを 開発していたと言う話です。
- cubetaro
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3.1使った事があります。 現在のGUIとは程遠く、MS-DOS上で何とか動く、MAC風のインターフェイスという感じです(かなりショボかった)。 メリットはそれまで玉石混合だった(MAC以外の)どのPCでも動くので、共通のソフトが使えるという事です。 これの出来が悪くてビルゲイツが激怒したという逸話も。 「もっとMACのようにならないのか」という事で、本気で開発したのが「windows95」です。 これでwindowsの景色(環境)は一変しました。 MAC-OS(9まで)が搭載出来なかったマルチタスクやプロテクトメモリーといったモダンな機能を実装した上で、PC+windowsがMACよりも安かったので、(特に企業向けで)劇的に普及しました。
- はる のパパ(@van62097)
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私はWindows3.1から企業で使用しました。 Windowsが日本で本格的に商用として使われたのは3.1です。 それ以前のバージョンを経験した人は米国に留学もしくはそれに等しい職位に付いた方しか経験は無いでしょう。 あなたが質問している長所。短所が理解できません。 何と比較しての質問でしょうか? OSは進歩するに従いバージョンが上がって行きます。 Windows3.1より以前の資料は一般的に日本には無いに等しいです。 Windows3.1でもインターネットも出来ましたしサーバの利用も出来ました。 米国ではWindows3.1の後継で3.2が使われましたが日本では使われていません。 いきなりWindows95になりました。 WindowsのOSはバージョンが上がる事に依り操作性を向上させているので過去のバージョンとの比較はできません。