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創作活動についての質問

ラノベや漫画、といった娯楽の類の創作活動をしているのですが、 今考えている設定を知り合いに見せたら 「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい」だね、と笑われました。 そもそも今現在活躍してらっしゃる作家の方々も、自分が「これが面白い」と考えた「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい~」というものを提示しているわけですよね。 なんでもかんでもその言葉で全てが完結してしまいそうな感じがしました。悔しいです。 どう言い返せば、そしてどう私の心を保てばいいですか?

みんなの回答

回答No.3

>そもそも今現在活躍してらっしゃる作家の方々も、自分が「これが面白い」と考えた「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい~」というものを提示しているわけですよね。 違いますよ。 うーん、質問者さんは、多分、 物語を完結させたことが無いんじゃないかな。 だからまだわからないんだと思うんですけど…… 作品を作る時に提示するのは 「設定」ではなく、「伝えたいこと」です。 設定なんてものは重要じゃないのです。 (手を抜いていいという意味ではありません、優先順位の問題です) 大切なのは、何を描きたいかです。 どれくらいの長さの作品を作るかにもよりますが、 原稿用紙300枚程度の作品の創作活動においては、 「伝えたいこと」は1つに絞ります。 この「伝えたいこと」をわかりやすく伝えるために 設定その他の要らない部分は削りに削ります。 もちろん、世界観は作り込みますけど 作品の中では徹底的にそぎ落とします。 でないと散漫な作品になってしまうからです。 設定を盛っている時点で 「何を描きたいか」を自分で理解していないってことだし 笑われても仕方ないんじゃないかなあ。 とりあえず作品を100作、完成させてみて下さい。 短くても長くてもいいので、 エンドマークを付けた作品を100作。 多分それだけ書けば、見えてくるものがあります。 頑張ってくださいね。 って、この質問が釣りだったら、思いっきり釣られちゃったなあ。

setuno_057
質問者

お礼

ご回答有難うございます。釣りではないのです。完成させてみせます。

回答No.2

設定で満足しているのが丸見えだからでは? 設定なんて素材なのです。 カレーの材料である玉ねぎなどの野菜と肉を見せびらかして自慢するような物です。 設定を使って、それをどう調理して味付けして、隠し味も入れて・・・と作家は完成品を見せています。 なので、「これはまだ設定だから、そう言われる筋合いはない」「最強の設定で描いた最強の物語は絶対にお前には見せない」「見せてもお前にはおもしろさが理解できないだろうし」とでも言っておけばいいと思います。 カレーの好みがあるように、作風の好みもありますからね。 カレーが肉じゃがになっても、笑って許してくれるような人に作品を見せたほうがいいですよ。

setuno_057
質問者

お礼

ご回答有難うございます

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 最強じゃなくて。最低の設定なんだ。最低だからこそ、もっと上に行けるんだよ。そこから下がることはないから。

setuno_057
質問者

お礼

ご回答有難うございます