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パチンコ(羽物)
昔のヒコーキ台(今で言う羽物)はVゾーンに入っていなくても店員を呼んで「Vゾーンに入ったのに大当たりにならない」と言うとガラスを開けてVゾーンに入れてくれましたが今でもそうなんでしょうか? 今の台は調べれば分かるもんなんでしょうか? 出来るならやるとかではないので批判等はおやめください。
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補足質問の件 羽根物機種の元祖とされるゼロ戦(ゼロタイガー)が出された昭和56年頃は羽根に挟まった玉がVゾーンに入れば大当たりスタートですから、チャッカー入賞後の制限時間はなかったことは確かですが、昭和61年頃に出されたビッグシューターなどの羽根物はチャッカー入賞後の制限時間内にV入賞しないと大当たりにならない設計になってましたので、チャッカー入賞後の羽根開閉で拾った玉が役物内の回転体などに影響されるなど「Vゾーンに入賞するタイミングが遅れると大当たりにならない設計」になってました。 従って、ビッグシューターが流行った25~26年前頃は既に「入賞タイミングが悪かった」とされてVゾーンに玉を入れてくれるようなサービスは行わないパチンコ店が多かったはずです。 ですから、ビッグシューターでV入賞したのに大当たりにならないというクレームに対してチャッカースタートさせてV入賞させてくれる店は店員のサービスが良かっただけなのか、店長を始め店員が羽根物の特性(V入賞に時間制限があること)を満足に理解してなかっただけと思います。 現在は、定量制(打ち止め)のパチンコ店は殆んどなくなり無定量制(出玉無制限)営業が主流ですから、釘調整の難しい羽根物台を設置するパチンコ店が少なくなり「ラウンド振り分け式」の羽根物機種が多くなってるので、ラウンド振り分けに恵まれないと釘が良くても勝ち難くなった一方でラウンド振り分けに恵まれると大量出玉に繋がることになるため、Vゾーンに入ったのに大当たりにならないというような客のクレームに対して、まともに対応する店は殆んどないと思います。
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- tpg0
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こんにちは。 羽根物の元祖はゼロ戦という機種だったと記憶してますが、他のメーカーからゼロ戦に対抗してかグラマンのような類似羽根物機種を出したので、ヒコーキ台と言われるような語源になったと思います。 当時は、入賞タイミングに関係なく「Vゾーンに入賞すれば大当たり」でしたから、Vゾーンに入賞したのにも関わらず大当たりにならなければオカシイということでVゾーンに入れてくれるようなことがありましたが、羽根物機種の電子基板回路が単純だったことで電子ライターの火花ノイズなどをV入賞信号と回路が誤認識してパチンコ玉がV入賞しないのに大当たり状態になってしまう「ゴト行為(不正行為)が横行した為」チャッカー入賞後の羽根開閉動作に制限時間が設けられ確か2秒間以内にVゾーンに入賞しないと無効になるような回路設計に変更されたと覚えてます。 これ以降は、Vゾーンに入賞してもチャッカー入賞後の制限時間内に入賞しなかったとされてVゾーンに入れてくれるようなサービスはなくなり、現行の羽根物機もチャッカー入賞後の制限時間内にV入賞しないと大当たりにならないのでV入賞のタイミングが悪かったとして何事もなかったかのように処理されるだけになってます。
補足
私が現役のころ(25年くらい前。ビッグシューターやロボスキーなどよくやりました)もVゾーンに玉を入れただけでは大当たりにならないため、店員を呼んだ際はガラスを開けて先にチェッカーに入れてからVゾーンに玉を入れてくれていました。今でもそのような対応なのでしょうか?それとも無視されて終わりでしょうか?もしくはきちんと調べて「玉が入った形跡はありませんよ」と言われるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。確かにそうかもしれませんね。