良い物なら、普通は後継製品が作られます。
ですから、安心しておいていいかもしれません。
しかし、良い物が、それほど売れなくて、消えることはあります。
ですから、場合によっては、売れるように消費者が努力すべきです。
これが、口コミからステマにかけての情報戦になります(笑)
Logitech(logicool)支持には、その伝統的ブランドの支持と実績の支持があり
MicrosoftやKensingtonにも、同じような支持があります。
対して、BuffaloやELECOMなどには、安い大衆ブランドとしての支持がほとんどです。
「安ければ良い」という考え方はありますが、安いだけのものを買った人は
たいした感動も無く、流動的に買い替えるものを選んでいくのだろうと思います。
私自身は、マウスの選択は…
「ゲーマーでもないのに、マウスを使うなんて論外だ」と思っているので、買った記憶がすでにありません。
たしかに、ひとつのボタンに、なんらかの機能を充てれば、便利にはなります。
ただ、マウスだけをひたすら繰り返し使うような状況は、ゲーマー以外にはあまりありません。
ですから、マウスについては、借りるPCに付いていたら使うという程度です。
たとえば、マウスにカットアンドペーストのためのボタンがあったとしても
文書作成はキーボードでやっているのですから
そのために、マウスに持ち替えるくらいなら、キーボードショートカットのほうが速い。
もし、ひとつのボタンであることが素晴らしすぎるなら
とっくに、カットアンドペーストボタン付きキーボードが発売されていることでしょう?
でも、そんなこと無いようです。
多機能マウスの機能のほとんどは、キーボードショートカットやキーボードカスタマイズで充分で
ファイル整理などを、コマンドライン操作やスクリプト処理で行なう人になると
ほんとうにゲーム以外に、マウスが適した用途がありません。
文書作成なら、マウスよりもトラックポイントのほうが大幅に効率的です。
絵を描くなら、ペンタブレットのほうが優れています。
直感的な操作という点では、タッチパネルの活用が進んできました。
CADなどの正確なポインティングには、トラックボールのほうが優れています。
そして、logicoolブランドやMicrosoftには定番的なトラックボールがあり
壊れたら、後継モデルを探すという考え方が充分に成り立っています。
マウスの高級化の一側面は、ゲーム向けの特化なので
一般ユーザーには大げさすぎるだけで、使いやすくは無いかもしれません。
ちなみに、私は主に使うPCにはトラックポイント付きキーボードしか使いません。
CADはやりませんが、ある程度の図表作成は対応できます。
絵を描くならペンタブレットがありますし
トラックポイントが無いノートPCにはしかたないのでトラックボールを繋ぐことがあります。
でも、マウスは数ヶ月規模で、まったく触らないことがあります。
ただ、タッチパッドはその他のどれよりも下の、不安定な扱いにくいデバイスだと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 形状は高級モデルでもころころ変わるものなんですね。