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和を極めるには?
毎度お世話になってます。 このカテゴリーで良いのか?わかりませんが教えてください。 日本の「和」「歴史」について勉強したいと思っています。今は、家の近くで「茶道」「着付け」「書道」を習っていますが、もっと他になにかあるような気がしてなりません。 先日、日経新聞でそのような情報を見かけたのですが…。 日経新聞の情報を知ってる方がいましたら教えてください。あと、どこか修行のできる場所(京都の寺とか?)なんでもいいので教えてください。
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「和」「歴史」の部分をもっと詳しくお書きになった方が、回答する方は回答しやすいですね。一口に「和」「歴史」と言っても、方向がいろいろありますから。回答するにあたって、何がきっかけで、とか何を目的にして、ということを知りたいような気がします。 日本の歴史について勉強したいなら、本を読むのが一番早いでしょうし。 しかし「茶道」「着付け」「書道」という方向からすれば、習っていないところで挙げられるのは既出ですが「華道」でしょうね。習い事としてはその四つで充分すぎるほど充分な気がします。 #1の方がおっしゃっている香道の、体験会的な物に数回参加したことがあります。そこでの「美意識」に感じ入りました。茶道を習っておいでなら同じようなことを既に体験済みでしょうが、室礼に対しての遊び心と真剣さのバランスが素晴らしい。……これは、その場所というか、主催者の力量もあると思うのでどこの体験会でも味わえるものかどうかはわかりません。 さて、その上でご質問に疑問が少々。 「和」を学ぶに習い事だけが手段ではありませんよね。わたしが気になったのは……「形」から入りすぎなのでは?ということです。今の三つの習い事でも、基本は既に充分なのではないでしょうか。 今後は応用といいますが、習うものじゃないことから「和の精神」(というと手垢がついている気がしてイヤなのですが(^_^;))を吸収していく方法を考えてみては。 この方法は習い事よりも能動的です。その分難しいことでもあるでしょう。しかしこれがもし出来なければ、折角の習い事からも、受け取れるものは少ないのではと……思ったりします。 わたしが思いつくものは、 百人一首・源氏物語をはじめとする日本古典の読書。 寺社建築などの歴史的建造物の拝観。 日本美術鑑賞。 能・歌舞伎・落語・文楽・舞踊……などなどの鑑賞。 日本各地の伝統行事の観覧・参加。 伝統工芸の鑑賞・観覧・参加。 歴史地区の散歩。 というところでしょうか。他にも色々あると思います。習い事で得られるものも大きいでしょうが、上記のようなことも折りに触れてなさってみてはいかがでしょう。 ご質問からは少々離れましたが、少しでも参考になればと思います。
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- shima-2
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私は数年内に「香道」を習う予定です。 茶道のようにお手前があります。 香りで落ち着き、癒されますよ。 「華道」「茶道」など学生時代授業で 少し触りましたが、流派によって、 本当に違っていてました。 ドラマーの友人は「琴」も習っています。 あの音にもかなり癒されますね。 でも、私は習うなら三味線がいいな~。 京都で修行って「座禅」のことですか? 座禅受付ているお寺って結構ありますよ。
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お返事ありがとうございます。 「香道」いいですね。 わたしも習うなら三味線派かな?津軽三味線にはすごく興味ありますね。 京都に修行というのは、意味不明で安易な質問でした。 失礼致しました。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですね、質問の仕方が茫洋過ぎまして失礼致しました。 ですが、お返事!大変参考になりました。 「和の精神」…。奥深い…能動的ですね。 香道の短期講座、探してみようと思います。 すこしでも体験すれば、新しいなにかが発見できそうですしね。本も幅広く読んでみようと思います。 ありがとうございました。