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ＤＳ９が退屈で感じる理由とは？
- スタートレックＤＳ９は探索や冒険がテーマではなく、会話中心のため退屈に感じるかもしれません。
- ＤＳ９は他のシリーズとの接点や背景に興味が持てる面もありますが、おもしろくなるまで我慢する必要があります。
- 最終的には宇宙戦争に発展する大叙事詩となり、だんだんおもしろくなってきます。しかし、個人の感じ方は異なるため、いつからおもしろく感じるかは人それぞれです。
- maruzenkuroneko
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- 懐かしのテレビ番組
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- Hayashi_Trek
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スタートレックは単なる冒険活劇ではなく、人間ドラマが楽しめる作品です。 カークやピカードのシリーズでも人間ドラマがあったが DS9では舞台が変わらないために、より一層その傾向が強くなっています。 ガル・デュカットやガラクの隠された過去（デュカットの愛人が実は・・・）、キラと元彼（僧侶なのに野心家）の関係、オドーの種族の秘密、クヮークもただの守銭奴じゃない（ヒーロー然として活躍する回が有る）等など 人間ドラマ、政治ドラマが繰り広げられます。 シーズン３からは、対ドミニオン戦略を強化するために強力な護衛艦が配備され、クリンゴンも絡んできます。（シーズン４からウォーフ登場）
お礼
ありがとうございます。 なるほど、人間ドラマですか。 たしかにそれはDS9の特徴のように思います。 ただ、それがいささか単調に思えて．．たとえば、ヴォイジャーやエンタープライズは２つの話が平行して進みながらやがて相互に関係しあうというおもしろさがありました。このあたりは、ひところのドラマ構成のはやりだったのかもしれませんが．．。 ご紹介いただいたように、シーズン３からは流れが変わってくるようなので、固まった時間がとれそうなときにパッケージを開けることにします。
- SPROCKETER
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スタートレックシリーズは旧作、ネクストジェネレーション、ディープスペース９、ボェジャーまで見ましたが、だんだん面白くなくなった感がありましたね。 ネクストジェネレーションまでは録画していましたが、ディープスペース９は宇宙への広がりが希薄で、港町での異世界話という設定のせいか、小説にしたら面白いのでしょうが、テレビドラマにするには無理があったように思います。企画倒れでしょうね。 そのせいか、ボェジャーでは再び宇宙旅行物に戻ってしまっていました。宇宙の広がりを出すのはテレビでは難しく、常に動いていないと表現出来ない性質のものですから、宇宙船が出て来ないお話では難しかったのでしょう。 ディープスペース９はあんな小さな宇宙ステーションのお話ではなくて、超空間が連結した時空間ステーションのお話にして、毎回、遠い宇宙から遠い宇宙へと転送されるシーンが出て、その合間に宇宙ステーションが短い時間だけ出るようにし、ほとんどは遠くの星でのお話になる設定だったら、面白かったのではないかと思います。 当時は国際宇宙ステーションが建設中で、そのＣＭとして作られた番組だったのでしょうが、宇宙ステーション物は面白くないという評判を作ってしまったようです。 ディープスペース９は異色の企画という前評判だったので、毎回見ていましたが、期待したほどではなかったように思います。あの企画だったら、毎回、他の惑星のシーンを何度も出してから、宇宙ステーションに持って行かないとお話が続かないものですね。
お礼
ありがとうございます。 私は、ドラマの構成として、ヴォイジャーとエンタープライズが好きなんです。 スタートレック（宇宙大作戦）はたしかに元祖という良さはありますので、チープさも含めて別格でしょうか。 ＤＳ９のシーズン２最後にドミニオンが出てきて、少し大河ドラマっぽくなってきましたが。
お礼
ありがとうございます。観ずにオークションに出そうかとも思いましたが、観てみることにします。