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脊柱管狭窄症です。何でもいいのでアドバイスください

腰部脊柱管狭窄症56歳です。歩くと足が痺れ、やがて痛くなって50m以上は歩けません。それでも比較的いい時もあったりしますが、多少です。ブロック注射は二度経験がありますが、あまり効果はありませんでした。現在プロレナールを服用しています。仕事は歩く必要がないので助かったいます。ネットの投稿者の助言を見ると歩いて回復したという人が何人かいました。歩けないで苦労しているのにがんばって歩けということでしょうか。私は歩けないので自転車に乗って運動不足にならないようにしているのですが。このままで将来全く歩けなくなるのではないかと心配しています。何でも良いので助言をください。

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  • o120441222
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回答No.3

腰部脊柱管狭窄症(LSCS)の保存療法は数年単位でかかることがほとんどです。ですから現役労働者や気の短い方はなかなか腰を据えて治療に取り組めない方が多くいらっしゃいます。病院では基本的にお薬(非ステロイド系抗炎症剤、PGE1製剤、ビタミン製剤、末梢性神経障害性疼痛治療剤)、ブロック注射、牽引や電気治療などのリハビリ、鍼治療などです。 痛みがあれば非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)を処方したりします。痛みがなければ飲む必要はありませんが、痛いうちは頓服ではなくやはりしっかり飲んだ方がいいと思います。またPGE1製剤と言われるプロレナールやオパルモンなどはまず第一に選択される薬剤です。他にはリリカなどを処方することもあります。 LSCSは上記の保存療法がまず試され、以下のような条件で手術を検討します ・重症度 ・直腸膀胱障害 ・耐え難い痛みが四六時中続く ・生活や仕事に著しい影響がある ・どのような保存療法も効果が見られない ・著しい下肢筋力低下が認められる あとは主治医の見解である程度左右されますので、よくご相談されることをお勧めします。 基本的な対策は他の腰痛疾患と同じです。まずは腹筋背筋の筋トレです。ただしLSCSということを考慮すれば背筋トレーニングに少し注意点があります。まずうつぶせで行うのであればお腹に薄めのクッションを入れましょう。これは腰が反るのを防ぐためです(LSCSは腰を反らせる動きは絶対にダメ)。他には四つん這いになり右手と左足を水平に伸ばす。それを交互に行うのもお尻の筋肉が鍛えられます。ただしこの動きは反りはしないのですが、腰にそれなりに負担がかかりますので無理をせず様子を見ながら行いましょう。あと重要なのはウォーキングです。LSCSにおいてウォーキングは症状の指標になります。 「今日は○分歩いた、そのうち休まず連続で○分歩けた」 という記録を日記なりカレンダーにつけておきましょう。キロ数は目安になりにくいので時間がいいと思います。それを昨日今日で比べてもあまり意味がないので、一か月後、三か月、半年、一年と比べて見ましょう。症状や治療効果の目安になりますのでぜひ実践されてください。※どのような運動でも一応主治医に確認を取ってから行ってください。 LSCSは非常に治療期間が長くかかります。“根気”や“忍耐”が一番大事になります。主治医とよく相談されてしっかり治療に取り組まれてください。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

その他の回答 (2)

  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.2

医食同源 関節 緩衝材 食材 が不足なのかもしれませんね。 快眠快食快便からですよね 自転車も距離乗れば効果があるようで、着地などの衝撃が無いのでランニングに比べよいですよね。

回答No.1

  医者に相談しましょう ここで得られる民間療法で悪化しても誰も責任を取りませんよ   

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