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AppDateのファイルをコピーする方法
- Windows 7 Ultimate 64 SP1を使用している場合、AppDateフォルダ内に自動的に作成されるデータを保存する方法を紹介します。
- Windows 7のシステムイメージ作成よりも容量を節約できる方法として、AppDateフォルダのコピーを保管する方法をご紹介します。
- エクスプローラ以外のアプリケーションをすべて閉じているにもかかわらず、AppDateのコピー作成時に「ファイルは使用中のためコピーできません」のエラーメッセージが表示される場合の対処法もご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
>Windows 7 のシステムイメージの作成は知っているのですが、それよりも上記の方法の方がハードディスクの消費容量がずっと少なくてすむと思うので上記のようにしてAppDateのコピーを保存しておきたいです。 「AppDate」ではなく「AppData」です。 そのフォルダーはシステムが管理している隠しフォルダーなのであなたの目的のようにはなりません。 >Word、Thunderbirdなど私がインストールしたアプリケーションが自動的に作成したデータのみでいいので、AppDateの中にあるファイルをそっくりコピーするにはどうしたらいいでしょうか。 AppData\localとAppData\Roamingの中にOfficeとThunderbird(Mozilla)のフォルダーが有ると思いますのでフォルダー単位で保存されると良いでしょう。 保存先のフォルダー構造も複製すると復元時に間違いを防げます。 老婆心で申し上げますが、AppDataフォルダーの中身を復元しても思惑通りに復元できないと思います。
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- moon-123
- ベストアンサー率31% (106/332)
> Windows 7 破損のときにはWindows 7 Ultimate 64 SP1を再インストールした後でこのコピー > をC:\ユーザー\AppDateに上書きして戻せば、Windows 7破損前にアプリケーションが自動的に作成 > したデータを復元できると思います。 と言う事ですが、Windowsの再インストールはそんな単純な方法では復元出来ません そのファイル以外にもレジストリファイルや各種ドライバなど、復元前の環境にはコピーだけでは戻せないものが沢山あります 苦労して書き戻したとしても正常に動かない可能性の方が高いと思いますが、人柱で一度やってみるのもいいでしょう
お礼
>苦労して書き戻したとしても正常に動かない可能性の方が高いと思いますが、人柱で一度やってみるのもいいでしょう そうなんですか。よく分かりました。 Windows 98の頃にしたことがあるという人の話を聞いてWindows 7でもできるのかなと思ったのですが、全然違うんですね。 有り難うございました。
- narashingo
- ベストアンサー率74% (10168/13677)
>C:\ユーザー\AppDateに上書きして戻せば、Windows 7破損前にアプリケーションが自動的に作成したデータを復元できると思います。 狙いはよいと思いますが、Thunderbirdは、新規に起動すると、フォルダ名が異なるので無理ですよ。 他のソフトでも、AppDataの下層フォルダにあるRoaming以下の方にユーザー設定フォルダを作成するソフトが多いと思いますが、下層のLocal以下に生成するものもありますので、個別のバックアップをしないと復元時に困る可能性があると思います。 例えば、Thunderbirdについては、定期的に「プロファイルフォルダ」をバックアップしておいたら、ThunderbirdにユーザーがThunderbirdに設定した項目やメール、アドレス帳などのすべてのユーザーデータを復元して、バックアップ時の状態にできますので、次の方法でプロファイルフォルダをバックアップしてください。 ヘルプ→トラブルシューティング情報→「アプリケーション基本情報」の「フォルダを開く」ボタンをクリックしたらプロファイルフォルダが開きます。 この状態で、Thunderbirdを閉じる(×)ボタンから終了し、開いたフォルダのメニューから上層のプロファイルフォルダに移動したら、profilesフォルダに移動し、その中に「任意の英数字.default」フォルダが表示されますから、このフォルダを右クリック→「コピー」の上、デスクトップでも他のHDでもよいですから、貼り付けてください。 復元は、新規インストールして起動したら新しいプロファイルフォルダ(異なる[任意の英数字.default])が生成されますから、ヘルプから開く前記の方法で開いて、そのフォルダの中身をすべて削除し、その後にバックアップしたプロファイルフォルダにあるすべての中身を貼り付けて入れ替えたらよいです。 ※アドオンのImport Export Toolsによって、一定期間毎に、プロファイルフォルダの自動バックアップ機能も使えます。
お礼
>狙いはよいと思いますが、Thunderbirdは、新規に起動すると、フォルダ名が異なるので無理ですよ。 よく考えてみるとそうですね。 >個別のバックアップをしないと復元時に困る可能性があると思います。 そうなんですか。AppDataをコピーして戻せばいいと思っていました。 有り難うございました。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
「○○のファイルは使用中のため」でない環境で、 つまりオフラインで(Win7が起動していない環境で)コピーすればいいです。 要するに、インストールDVD(またはシステム修復ディスク)起動のコマンドプロンプトで作業すればいいです。
お礼
それなら完璧ですね。気がつきませんでした。 有り難うございました。
お礼
>そのフォルダーはシステムが管理している隠しフォルダーなのであなたの目的のようにはなりません。 >AppDataフォルダーの中身を復元しても思惑通りに復元できないと思います。 そうなんですか。よく分かりました。 有り難うございました。