光通信とは光ケーブルによるインターネットサービス(BフレッツやTEPCOひかり、ブロードゲート01など)の事で合っていますね?
ADSLや光ケーブル接続に使用するモデムは、回線業者側が網の健康状態(通信が切れたり激しい速度低下を起こしていないか)を監視する際に使用している場合があり、電源を切られているとオフラインと見なされてしまい、「通信が安定していないユーザ」と判断されて速度調整を行われるなどされる可能性があります。
また、回線業者によってはルート情報(通信先の相手と通信するときに回線業者内のどのような経路を通れば良いかの情報)をモデムに配布している可能性があり、この情報はモデムは電源を切るたびに忘れてしまうので、電源を入れてから再度最適な経路を学習するまでにネットワークが遅くなる可能性があります。
そういった理由から、常時接続に使用しているモデムやルータはあまり切らない方が良いと思います。
雷が近くに落ちると電話線や電源線を通って誘導雷の被害を受けることがあります。基本的な対策はその際コンセントや屋外から機器に向かって挿しているケーブルを抜いておくことです。
(本当はコンセントだけ抜いていても通信線やアンテナ線も抜かなければ意味がないんです)
しかし実際はなかなかそこまで出来ませんので、サージプロテクター等と書かれている、雷対策のされた電源タップなどを利用して対策することになると思います。
普通の電源タップより1000円~3000円高いですが、機器が壊れることを考えたら導入した方が良いでしょう。
なお、雷が落ちる具合と光ケーブルでのインターネット接続が流行っている事は正直全く無関係です。
お礼
詳しい説明 ありがとうございました、、そうなんですか、、、モデムの電源は 切らない方が いいんですね、、落雷防止の電源タップなんてのが 売られてるのですか、、、とっても 勉強になりました。