だまされた映画

質問

ＤＶＤも含めて、だまされた（観賞後腹が立った）映画は何ですか？その理由とは？

回答No.2

shin1417 · ベストアンサー

>だまされた（観賞後腹が立った）映画

文句なしに「サラマンダー」を挙げますね。
もう、設定が滅茶苦茶。
イギリスのロンドンの地下鉄工事中に、太古の洞窟を掘り当ててしまい、そこで何千年万も生息していた太古の生物「サラマンダー」が地上に出てしまう。
サラマンダーは翼を持ち空を飛び、口から火を吐き、人間を食べる巨大生物。
その「サラマンダー」が大量に繁殖してしまい、人間はほとんど全滅状態。僅かな生き残りの人間達がサラマンダーにびくびく怯えながら隠れて暮らしているという未来の世界を描いた物語。

そのサラマンダー、日本のゴジラ並みにミサイルや爆弾を跳ね返し人間が全くかなわない相手かと思えば、なんと『弱い』。
原始的なデッカイ槍やデッカイ弓矢であっさりアボーン。
なんで、こんな簡単に退治できる生物に近代兵器を持った現代の人類が滅ぼされちゃうんだぁー？
いくら何でも、槍や弓矢で簡単に退治できる生物に現代の人類は負けんだろう？

恐らくこの映画、騎士が出てくるような中世時代を想定していたのが、予算か何かの都合で無理やり現代に設定を変更したのでは？と思うような映画。
設定と状況が合っていないクソ映画です。

お礼

高貴？なイギリス人の考えそうなストーリーですな、もっとマトモな脚本、演出は出来ないのだろうか？ナンとも情けないし大体の想像はつきますな・・・昔、全盛を誇っていた東宝特撮変身人間シリーズ三作で＜美女と液体人間・電送人間・ガス人間第一号、いずれも二人の巨匠・本多猪四郎監督・円谷英二特技監督の作品＞があるが最高傑作なのが（ガス人間第一号）、逆にパッとしなかったのが（美女と液体人間）で、その液体人間はラストに近いシーンから登場する、当時ＣＧ技術が無いとはいえ余りにも不甲斐無さ過ぎる！（下水道に現れた液体人間はやがて都民を恐怖のどん底に叩き落して、都民が逃げ惑うシーンでジ・エンド）、ナンともまあ呆気無いラストだった、サンキュー。

補足

最近観た映画で明らかなクソ映画とは（月光ノ仮面・主演は板尾ソウジと読むのかクシロと読むのか？と浅野忠信で角川映画）ですが、ラストまで一向に（月光仮面）は現れず、落語家を演ずる板尾が何を血迷ったか観客に向かって機関銃をぶっ放して皆殺しにするが、何と！殺されたはずの浅野が人力車に乗って演芸場を去りジ・エンド！近年稀に見る角川映画（協力・吉本興行）の最低映画だった。

回答No.3

noname#238244

「ハリウッド・ホンコン」って映画ですね。これは別に映画の内容が悪いというわけではなく、ＤＶＤ発売元のパッケージのデザインに対して、「だまされた！」と思う映画です。

パッケージのデザインは非常に可愛い感じで、美人な感じの女の子も写っています。ポップなフォントでタイトルも書かれていて、「きっと香港を舞台にしたガーリーなラブストーリーなんだろうな」と思って、身始めました。

内容は、確かに不思議ちゃん系の女の子が、彼女を慕う少年達と騒動を起こす物語なのですが、展開は序盤からハードで残酷な方向にぶっ飛んでいきます。

女の子は路上で客を引いて、車の中で売春を行うような子。意味のない時間経過などのカットでも、香港のむせ返るような暑さと、豚の丸焼きをわざと不味そうな色彩で撮ったような、ギラギラした不快感満載のものばかり。

主人公の少年は、色々な騒動に巻き込まれていくうちに、悪党に右腕を切り落とされてしまい、あろうことか、キチガイ医師によって誰かの左腕を移植されてしまいます。そのムチャクチャな設定が、かなりリアルな特殊メイクで再現されていて、もうオエっといきそう。

僕はもともとこの映画のフルーツ・チャン監督のデビュー作の大ファンで、もともとある程度残酷な場面を撮る監督だということは知っていたので、マシだったかもしれませんが、知らないでパッケージだけで判断してこの映画を見た人は怒り心頭に発しているに違い有りません。

お礼

日本映画の（片腕マシンガール）の方がヨッぽど面白いと思いますな、アジアのゲテモノ映画制作にかけてはダントツに香港映画でしょうな・・・昔、人畜無害の香港バカ映画（Ｍｒ．Ｂｏｏ！シリーズ）があったがアレも全くの無意味な映画だった、サンキュー。

回答No.1

jun-tsuboi

こんばんは。

１番最初の「ＳＡＷ」と２作目の「ＳＡＷ２」
理由はネタバレになるので控えますが
バイきんぐの小峠さんみたいに
「なんてこった」って言いたくなる作品でした。

お礼

それは何処の、大まかにどんなジャンルの映画なのですか？サンキュー。