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破損したツバメの巣
昨日、仕事から帰ると部屋のベランダにいたツバメの雛が3羽落下して亡くなってました よく見ると巣が破損してそこから落ちたものと考えられます 亡くなった雛は埋葬しましたがもし次回、親鳥がここで子育てをする場合は 親鳥は巣を補修するのでしょうか。人が手を加えてもあまりよくなさそうですので また同じように落ちて亡くなってしまう事のないよういっそ巣を壊してしまおうと思うのですが・・・ 隣りにでも別の家にでも新しい巣を作ってもらった方が安全ですから 壊し方、または良い修繕方法その他アドバイスがあればお願いします 破損程度は左端部分が若干欠けているくらいです
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こんにちは >が手を加えてもあまりよくなさそうですので また同じように落ちて亡くなってしまう事のないよういっそ巣を壊してしまおうと思うのですが・・・ 隣りにでも別の家にでも新しい巣を作ってもらった方が安全ですから 何もしないであげてください。 来年来るかどうかは燕が決めます。 多分、壊れたのはカラス科燕に狙われたのだと思います。 そこが危険だと判断すれば、燕は来年場所を変えて作ります。 人間が補修したところには近寄りませんし、その場所に危険があれば次には巣を作りません。 燕の親が自分たちで決めたところ、近くでも角度を変えてもそこに自分たちで作ります。 怖された巣には近づかないほうが多いです。 後は雛が大きくなってきたときに電線など留まれるところが近くにあって見守れる場所に作ります。 空き家などではなく人のいるところにつくるのは、すずめやカラスなどが人間のいるところには 近づかないからです。天敵から身を守る手段は野生の動物の方が心得てます。 それから、人間が卵やひなを素手で触ると(勿論巣も)そこには近づかなくなります。 人のにおいがつくからです。 なるべくそっと今のまま見守ってあげてくださいね。 来年来ますように。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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ツバメは、日本に来て2回産卵します そして秋ごろ、子育てを終えて、南に渡りします 普通は2回目もすを補強したりして、使います ですのでそのままでも構いません 使うか使わないかはツバメ次第です、 人間が手を加えると、その巣を使わなくなります そのままにして秋ごろツバメが居なくなってから、巣を落としても構いませんが そのままにして居てください
お礼
回答ありがとうございます。毎年当たり前のように送り出してたので今回の件はショックで巣の撤去も考えましたがこのまま見守ることにします
お礼
回答ありがとうございました。今も何も入ってない巣の近くでにいる親鳥を見るとやるせない気持ちになりますがこれが自然界の摂理なんだと再認識させられました。来年も来てくれるかわからないですが巣はそのままにしておきます。