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エアコンについて悩んでいます。
今季 エアコンの購入を考えています。 ダイキン、日立、三菱で迷っています。 詳しい方 アドバイスあればぜひお願いします!! 希望としては、 冷房もですが、 今までのように灯油のストーブを使わず済む、暖房機能にも優れている商品が希望です。 ダイキンの光ストリマーでしたか 除菌機能は大変気になりますし、空調専門な事でも気になります。 他メーカーさんの話しでは、加湿機能が付いている事で室外機につねに水分が・・・カビが生えて・・・ カビ臭い空気が部屋に・・・とか言うし・・・ ダイキンのみの下からも空気を吸い込む機能。 他メーカーさん曰く、下からちゃんと空気を吸い循環させるなら結構大きな音がするはず、ありえない。出来てもせいぜいルーバーのそばの少しの空気だけだと 日立のステンレス ほこりやカビが付きにくいいかなと思うと 他メーカーさんはステンレスと言っても薄いフィルムを三か所貼ってるだけで誇大広告だとか・・・ 暖房面では、霜取り機能に小技がきいていて 暖房停止時間が短いから部屋が暖まりやすいかと思えば、 三菱の方がサキュレータ的な機能があるし、温度を下げない様自動調整してくれるとか言うし 三菱は、体感温度や床の温度 部屋の広さなどを感知して調整する便利な機能があるが、 他メーカーさんは 結局体感温度が高い人がいると部屋全体が冷えすぎるし意味がないとか・・・ サーキュレータ的な機能もあるが、ルーバーの角度的に意味がないとか・・・ 各メーカーさんがけなしあうだけで よく分からなくなってきました・・・
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- RiRiEL
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こんにちは。 そうですか… 補足を読みますとこちらのようですね ○20畳用希望=冷房能力6.3kWのもの (冷房のみの使用なら1クラス下の冷房能力5.6kWのものでもいいのですが、暖房にも使用されるということなので、暖房運転時でちょうど20畳まで対応できるこのクラスが妥当です) ○ハイグレードタイプ希望 ○予算24~28万円 三菱電機 MSZ-ZW633S http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/13/lineup/zw/index.html 日立アプライアンス RAS-X63C2C http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/lineup/xseries_c/spec/rasx63c2c.html ※日立の場合、Xシリーズが最上位のシリーズになります。 ダイキン工業 AN63PRP http://www.daikinaircon.com/catalog/roomaircon/r_series_02/index.html?ID=roomaircon で、どれを重点に置くかですね… 簡単に期間消費電力量と低温暖房能力を列挙します。 (簡略化のため、MSZ-ZW633SはM、RAS-X63C2CはH、AN63PRPはDとします。) M:期間消費電力量…2,382kWh(省エネ基準達成率106%) 低温暖房能力…8.9kW H:期間消費電力量…2,215kWh(省エネ基準達成率114%) 低温暖房能力…8.8kW D:期間消費電力量…2,215kWh(省エネ基準達成率114%) 低温暖房能力…8.2kW 低温暖房能力とは、外気温が2℃の時の暖房能力で、暖房性能を重視する際の指針となるものです。 単に、低温暖房能力の高さを重視するのであればMになります。Mが最も高い理由は、圧縮機が高速起動型となっているために立ち上がりスピードが約14秒と速く、手前側のフラップを上向きにして温風を熱交換器に吸わせることで速く温まり、高温風が出る「急速Wヒート」を搭載しているためです。また、ハイブリッド運転により自動でサーキュレーターモードに切り替わって天井にたまりやすい温風を効率よくかくはんされるようにに工夫をされています。 一方で、省エネ性能と低温暖房能力の高さのバランスが取れているのがHになります(HとDの期間消費電力量は同じですが、低温暖房能力はHのほうが高いです)。というのも、スクロール方式の圧縮機に加え、電圧そのものを変化させることでパワーと省電力を両立するCV-PAM制御を採用しているためです。また、XシリーズではSシリーズの「すぐ暖房(タイマー設定をすることで予熱運転を行い、暖房の立ち上がり時間を早める機能)」をグレードアップし、元々搭載されている「くらしカメラ」と連動することで、スタンバイ余熱に移行し、暖房運転ボタンを押してから約30秒で吹き出す「すぐ暖房30」となります。 なお、Xシリーズでは白系のパールホワイトの他に、ルームエアコンでは珍しい黒系のカーボンブラックも選べます。 ちなみに、低温暖房能力が最も高いモデルはこちらになります。 富士通ゼネラル AS-Z63C2 期間消費電力量:2,295kWh(省エネ基準達成率110%) 低温暖房能力:9.2kW http://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/2013/nocria_z/lineup/asz63c2.html 驚かれるかもしれませんが、低温暖房能力に関してはこの「nocria Z」のほうが群を抜いて高いです。i-PAM制御に加え、熱交換器に工夫がしてあり、銅管を細くして本数を増やして高密度化し、冷媒の分岐を4分岐に増やした「高密度マルチパス熱交換器」を採用したことでハイパワー性能を実現し、さらに、暖房運転と霜取り運転を同時進行で行う「あったかキープ暖房」により温度低下を抑制します。 なお、私は三菱製を経て日立製を使っていることなのでいえることですが、日立の場合、風向調整をいちいち調整する必要がある半面、三菱製は設定した風向をプリセットしてくれるのでずいぶん楽な印象です。前述の「nocria Z」の場合、「ダイレクト風向設定」により、大きく角度を変える場合でも1回の操作で完了できます。
エアコンは各社様々なグレードがあり、大体価格相当の類似グレードが同等商品という扱いになっています。 安価な下位グレード同士ではメーカー差などほとんどないと考えてもいいでしょう。 どこのメーカーでも可もなく不可もなくといったところです。 中位グレードくらいになるとメーカー各社による性能差が多少出てきます。 スクロールモーターで有名なところやロータリーモーターで有名なところは非常に信頼性があり、この当りはどこも優秀なグレードです。 下位グレードよりも低消費電力であったり高機能、高性能である事は言うまでもありません。 ですがナノイーとかストリーマーなどや銀イオン触媒の付加機能がどうとかいう製品もありますが、本当にそういう機能が高い物は上位グレードのみです。 上位グレードはエアコン本来の性能以上のものが非常に優れています。 逆に言えば中位グレード以下は人間が体感できるだけのメーカー差などありません。 言ってしまえば安価なエアコンにして高機能空気清浄機を別に持てばそれ以上の環境ができます。 中位グレードでも若干差があるかと感じるレベルです。 メーカー差で問題視するほどの問題ではありません。 暖房機能を重要視するなら中位グレード以上と限られますし、選択できるメーカーは絞られます。 P社、T社、M社の高価格モデルは非常に優れたエアコンです。 信頼性は基より、エアコン本来の性能である冷暖房の機能は確実に他社に差を付けています。 付加機能は上位グレードなので造りも機能も中位グレードのそれとは全く違います。 室外機の静粛性はとても優れていますし、設定如何では非常に低消費電力で快適な環境を作れます。 問題は質問者さんの予算がどれ程でどのくらいのグレードのエアコンを模索してるのかで選択の余地は限られます。 上位グレードの中でも本当に上級グレードに値するモデルがあるのは数社のみです。 そこまでの超高機能モデルがメーカー差で大きく違うと思いますか? 差があるのは中位グレードのみです。 だからといってどこのメーカーのが優れていて、どこのメーカーのが劣っているとかの優劣がつかないグレードです。 販売価格の安価な下位グレードで他社に差を付けられる性能をお金をかけてまで有するモデルがあるとお思いですか? 中位グレードまでのエアコンのメーカー選択は付加機能よりも信頼性だと思います。 上位グレード以上では悩むほどのメーカーはありませんし差はありません。
- E-1077
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空調やってます。 結論はどこも同じです。 自宅用にも沢山の会社を使ってきましたが、それぞれの特徴はないに等しいくらいのレベルです。 だから悩むんですけどね。 現在自宅で使っているのはPanasonicです。 ペットがいるので除菌やイオンでの消臭が出来るとあったからです。 自分で掃除するのでこれも良いと思いました。 暖房も冷房も文句はありません。 通年で使っているのでカビやその匂いも気になりません。 加湿機能はありませんが、加湿してもらっては困ることもあるので、これは別の方が良いと思います。 私個人的に和服で過ごすので、加湿機能は困るんですよ・・・・^^; 部屋によって変えるというのが一番いいかも。 同じメーカーにしておくと、リモコンが紛失した時も便利ですよ。
- kyoromatu
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電気代もこれから上がることでしょうし、 最終的に固定費に関わることですしランニングコストで決めたらどうでせう
補足
せっかくなので 上位グレード、20帖対応、店頭価格24~28万円位のモデルで検討中です。