秋子が旅立つまでの最初の方を少し補足。
物干し場で(秋子のために)てるてる坊主をつっている照子のところに冬子がやってきます。冬子は「何で3つなの?」と聞いた後「秋ちゃんは3番目やからか」と1人で納得。そんな冬子に照子は「あんたの分は下げないことにした。あんたは、昔から自分でてるてる坊主を下げる、そんな子やった」と話します。そこに雪が降ってきて冬子の季節やねぇ、と言ってこのシーンは終了。
シーンが変わって、春になり秋子の出発の日に続きます。多分、夏子は仕事をやりくりして、秋子を見送るために一時帰阪したのでしょう。この先は既に回答されている通りです。
余談ですが、フィナーレで電気屋さん(白木みのるさん)まで出てきたのに、安西千吉(中村梅雀さん)と夏子のプロダクション関係者(斎藤さんや社長さん)が出ないのはなぜ?と思ってしまいました(^^)
お礼
お礼が遅くなりました。ありがとうございました。